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お宝探しはチャート探し

教師と言う者は、生徒に「努力すれば叶えられないことはない」などと妄想に近い夢を抱けと教えるものだが、私の中学の担任だった泉先生は、、、

「二者択一の選択をした場合、大多数はハズレの方を選ぶ」
「よって、大多数が成功者になることはない。」


と教えた。
要するに、大多数の人間は成功者などにはなれないのだから、「現実的な人生を生きろ」と教えたのであろう。

トレードの場合、「買えばよかった」「売ればよかった」というフレーズがよく聞かれる。
それは「買うべきか、売るべきか」という二者択一の選択で迷ったからではないのか?

トレードの場合でも迷ったら負ける。
二者択一ではなく「買うべきところでは絶対買う」という自信と確信をもって買うべきであろう。

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その自信と確信の根拠は、フシと株価の動き、、、それしかない。

上がる予兆(サイン)はチャートに表れている。

① 下値のフシを形成して、ピョコンと跳ねたところ。
② 天井のフシを窓を開けて飛び出したところ。
③ 下げてきた株価が陽線で下げ止まり、窓を開けて上に飛んだところ。
④ 天井のフシを窓を開けて飛び出したところ。

こういうサインを見つけたら迷わず飛び乗ってみることである。
絶対失敗(下がる)しないのか?

当然ある。。。

だから、、トレードは面白いのである。
儲かってばかりだったら、、、簡単な子供のゲームと同じで、こんなもん面白くもない。。。

それなら迷わず買えないだろう。

トレードで儲けることとは???
大きな損をしないこと、、、ただそれだけ。

損切りライン(フシ)の直近で買うのだから、、、損をしたところで些細なもの。
すぐ取り返せばよいだけのこと。

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こういうチャートはどこで買ったら良いのか?
こんなもん買えるわけがない。

フシもなければトレンドもない。
ただ乱高下してるだけのチャート。
こんなのに手を出していては負けて当然。

買う根拠があって、自信と確信をもって買えば必ず報いられるのがトレードである。

お宝探しの旅 

こういうポイントを見つけたいものです



「4381 ビープラッツ」
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①のトレンドラインと②のサポートラインの交差するポイントでの下げ止まりサインの陽線。
この形は絶好の押し目買いチャンスのポイント。


「6572 RPA」
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②のサポートラインで下ヒゲを引いての下げ止まり。
①のトレンドラインに沿って上昇し、③の下降トレンドラインを突破。
この形はは絶好の押し目買いチャンスのポイント。

チャートは信じられるか

きょうは孫から解放されてるのに雨でどこにも行けない。
しかたなくユーチューブで、、、
「七色なみだ」(林あさ美)
を聞きながら、、チャートの基本を改めて再確認中。


むかし、、、チャートはトレンドラインを引くと動きが読みやすくなる、、、という話をしたとき、、
「ラインの引きようがないチャートもある」というような話が来たことがある。

通常、株価はトレンドラインに沿ってじわじわ上がっていくのが基本である。
がっ!!
何かの材料で仕手化すると、、トレンドもチャートも無視で急上昇していく。

いわゆるイナゴタワーと呼ばれている現象である。
材料に飛びついてくるイナゴのほとんどは素人なので、みんなが買うから買う、永遠に上がり続けるような煽り情報に踊らされて無心に買い続ける。

こうして出来上がるのがイナゴタワーである。

<一年日足チャート>
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すべてを食らいつくしたイナゴは、やがて飛び去る。
イナゴが逃げ始めると、、それに気づいたイナゴたちも我先にと逃げる。

そしてイナゴが逃げ去った後には、、、、逃げ遅れた素人たちの屍、残骸、、
こうしたチャートにはトレンドも糞もない。
基本を無視して買いあがったのだから当然である。

イナゴタワーの分析はどうしたら良いのか?
値幅による分析しかない。

直近の高値①と安値②をボックスで囲んでみる。
この値幅を分析の基準として、株価がボックスを上に抜けたら同じ値幅のボックスを積み重ねる。

この積み重ねたボックスの上辺③が上値の目標となる。
このチャートの場合、いったんボックスの上辺を突き抜けたものの再度ボックス内に押し込まれる。

この③のラインを下に抜けたところは、何も考えずに逃げる局面である。
すなわち群れ集まったイナゴが逃げ始めた兆候なのだから。。。。

ナイアガラの滝のように急落していく株価。
どこで買ったら良いのか?

まずは買いで注目のポイントはボックスの下辺④、、
この場合、下げ止まる兆候を見せないままに、さらに下に突っ込んだので見送り。

次の注目のポイントは下のボックスの下辺⑤、、
ここはいったん反発の動きを見せたので打診買い、、、だが、再度下抜け。
ここも何も考えずに逃げる局面である。

どこまで下げるか?
同じ値幅のボックスを下に重ねてみる。
注目はボックス下辺⑥、、、
ここで打診買いを入れてみる。。

ぴったり計ったように下げ止まって上昇開始。

どんな株価も計ったように動いていく。
株価の動きが読めれば、利益は考えなくてもくっついてくる。

これさえ分ればトレードなんて簡単なゲームである。

チャートは信じられるか

<6ヶ月日足チャート>
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<値動き>
1800円台の株価①は急騰を開始、3250円④でピークを迎えて急落。

<売買判断>
上昇を開始した①のラインで待ち伏せ買い注文で待つ。Aで約定。見事底値でゲット
Aを見逃した場合は、長い下ヒゲを信じて2000円のライン②で買い。

<値動き>
②で下げ止まった株価は急騰

<売買判断>
ここは下げ過ぎの自律反発だと考え半値戻し(3250円-2000円)⇒1250円/2=600円⇒2600円付近で確定売り。

<値動き>
自律反発を戻り売りに押されて株価は調整し③で2番底を打つ。

<売買判断>
③を付けた翌日のギャップアップを買う。

<値動き>
株価は戻り売りをこなし(乱高下)ながら上昇して前回の高値ライン④に接近。

<売買判断>
前回の高値ライン④に接近したDは迷わず確定売り。

<値動き>
戻り高値Dから株価は調整入り。
1番底②と2番底③を結んだラインを引いてみる。
Bでいったんラインを下抜けたものの翌日にはライン上に復帰。

<売買判断>
ライン上に復帰した陽線は買い。
同じくCも買い。

<値動き>
上昇トレンドラインに沿って上昇した株価は、ネックラインとなっていた④を突き抜ける。

<売買判断>
ここは一つ持ったまま、確実に一つは確定売り。


こうした理想的なトレードをしてみたいものである。
まだまだ修行が足りずに目先の動きに惑わされてチャートを信じ切れない。
トレードとは奥が深いものである。

好きこそ物の上手なり

休みの日は、いろいろなチャートを眺めて楽しんでいる。
もう40年以上、、、チャートは暇つぶしの友達みたいなものである。

しかし、ネットが一般的になって便利になった。
その前は、書店に行ってチャート集が発行されるたびに買いに行っていた。
たしか5000円ぐらいしていたと思うが、、、

いまでは、いつでも見ることができるのだから便利な世の中になったものだと思う。
ただ、、せっかく便利な世の中になったのに、わが身は老いさばらえてしまった。
眼が見えなくなってくるのは、、いかんともしがたい。

チャートは宝探しの地図である。
飽きずに眺めていれば、、、、、、、

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買うべき時、売るべき時が見えてくる。
株価はランダムに動いているように見えるが、、、
チャートを眺めていれば、それが規則性をもって動いていることがわかる
この規則性さえ掴めれば、、、株で自己資金を増やし続けることは簡単なことであろう。
プロフィール

諏訪真吾

Author:諏訪真吾

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