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トレンドは継続する

結花さん
>買うタイミングがすばらしいです。
私の場合落ちてくるのを待って買うのですが、ほとんどは買値より下がってしまいます。
>何かコツとかあるんでしょうか。



これがトレードの基本中の基本です。
「下がる株価はさらに下がり、上がる株価はさらに上がる」

よって、下がってくる株を買えば、さらに下がります。
上がってきた株を買えば、さらに上がります。

私は、この基本に従って買いを入れているだけです。
昨日、私が監視していた銘柄の5分足チャートで買いのタイミングを示してみましょう。

「9278 ブックオフ(5分足チャート)」
300-6-4-7-9.jpg

「3186 ネクステージ(5分足チャート)」
300-6-4-8-3.jpg

「3723 ファルコム(5分足チャート)」
300-6-4-8-1.jpg

「4298 プロトコ(5分足チャート)」
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「3677 システム情報(5分足チャート)」
300-6-4-8-4.jpg

下げたら「見送り」、上げたら「買い」
何の説明もいりませんね。

買ったら上がる・・・・何も難しいことはありませんね。

チャートを信じ切ること

結花さん
>買いだと思っている銘柄があったとき寄り付きの値動きを見ていても
いつも怖くて手が出ず、上がっていく株価を見て迷って迷って飛びつき買いというパターン。
>諏訪さんには迷いとか恐怖とかないんでしょうか?


チャートを信じきれないから悩むだけのことです。
それじゃあチャート以外に信じられるものがあるのか、と言えば、、何もない。
結局、自分が買いだと思う「自分の勘」さえも信じられない。

ただそれだけのことでしょうね。
恐怖?怖い?
なぜ???損するかもしれないから???

どこで買おうが、どんな買い方をしようが、、、損するときは損するものです。
損が大きく膨らんでいくのを見てるから恐怖になるのです。
「上がると思った株価が、下がったら売れば、小さな損で済む」
ただそれだけのことです。
恐怖になどになりようがない。

と、、、、私は思いますけどね。

私のトレードの具体例を示しておきましょう。

300-6-3-4-5.jpg
日足チャートです。
陰線2本の次が陽線でした。
三の法則にしたがって、この陽線は<買い>です。
そして陽線3本目は売りの準備です。

陽線3本目は長い上ひげを引きました。
当然、ここは三の法則に従って<売り>です。

翌日は三の法則どおり陰線です。
翌日は買いの準備をして注目です。

陰線の翌日の5分足です。
300-6-3-4-7.jpg

寄り付きで、、前日終値より高い位置で5分足陽線です。
当然、ここはチャートを信じての<成り行き買い>です。
その後ストップ高張り付きですから放置して翌日に持ち越しです。

そして翌日は急上昇しての陽線でした。
ここは当然<売り>です。
理由は上がり過ぎですね。

トレードなんて、こんなものです。
迷う必要もないし、悩む必要もない。
信じるものさえあれば・・・・

いくらで買ったとか、、、いくらで売ったとか、、、
気にする人がいるようですが、、、、

買うべき時に買い、売るべき時に売ってさえいれば、利益はあとからくっついてくるのです。

フシ読みとローソク足のみ

結花さん
>いつも勉強させてもらっています。
>ひとつだけ教えてもらっていいですか?
>実際に売買するときに重要なポイントだと思うんですが、
>買いの判断、売りの判断は、何を根拠というか基準にしているんでしょう?


私のトレードの判断は、非常にシンプルです。
ローソク足に表れるサインとフシ読みのみで判断しています。



300-6-3-1-8-1.jpg
株価下落のあとに「長い下ヒゲ陽線(たくり線)」を見つけました。
これは「強い買い」が入ったことが推測できるので迷わず買いです。
予想どおり株価は急上昇していきます。

そして「三の法則」によって陽線三本目、四本目で売りの準備に入ります。
「三の法則」どおり四本目は陰線引けでした。
ここで迷わず売って現金に引き上げます。

ここが重要です。
売ってからも監視を怠ってはいけません。

300-6-3-1-8.jpg
ここからは再度の買いのポイントを探るためにチャートのフシを設定します。
売ったところが天井となって上値のフシ(ネックライン)となります。
よって、このフシを上に抜けなければ株価は上昇しません。

次に、初押しの安値にフシ(サポートライン)を設定します。
あとは、株価がこのフシで下げ止まるかどうかを監視します。

このフシ(サポートライン)上で、小動きを続けていた株価が急反発(陽線)します。
ここは調整終了と推測して迷わず買いです。
あとは「三の法則」にしたがって陽線三本目、四本目で売りの準備に入ります。

株価は「三の法則」どおり四本目は陰線引けでした。
迷わず現金に引き上げ(売り)です。

あと参考に目の付け所を示しておきます。
300-6-3-2-7.jpg
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いずれにしても、、、、
買うべきポイントで買い、売るべきポイントで売っておけば、トレードで利益をげることは難しい事ではありません。

資金の回転は不可欠

タケダさん
>「そーせい」を買われたんですね。
>私は、9月ころに1750円で買って塩漬けにしてしまっています。
>会社の将来性を考えると2000円以上になっても不思議ではないと思うのですが、どうでしょう。


まず最初に、、、
私は会社の将来性や業績などには、まったく関心がありません。
株式を売買する目的は「買って、売って、利益を上げること」ただそれだけです。

この「そーせい」について検証してみましょう。

「4565 そーせい」
300-6-1-6-7.jpg
1750円で買いました(175000円)。
その後株価は暴落、こうした場合の対処法はどうしたら良いのか?

第一、何もしないで放置する。
現在値が1118円ですから、175000円-111800円=-63200円

第二、損切りして、買い直す。
急落した株価は反発の動きで1500円まで戻ります。
高値でつかんだ株価は、ここでいったん損切りします。
天井で売ることは不可能ですので1400円で損切りしたとします。
175000円-140000円=-35000円

そして戻り高値1500円の1/2である750円で買い直しのタイミングを狙います。
株価は750円近辺で下げ止まりの動きとなります。
ここで800円で買い直したとします。
最初の買値の半値ですから200株。
800円×200株(160000円)

その後株価は急騰し1400円近辺まで戻します。
ここで1300円で確定売りします。
1300円×200株(260000円)-800円×200株(160000円)=+100000円

確定利益+100000円
損切り額 -35000円
差し引き +65000円
 
第三、ナンピン買い増しする。
1750円×100株(175000円)+800円×200株(160000円)=1117円×300株(335000円)
現在値が1118円ですから、1118円×300株(335400円)-1117円×300株(335000円)=+400円

まとめてみます。
第一、何もしないで放置した場合。
-63200円の含み損。

第二、損切りして、買い直すした場合。
+65000円の確定利益。

第三、ナンピン買い増しした場合。
+400円の含み益。


<結論>
「株は、買って持ってるだけで利益を上げられるほど甘くはない」
ということですね。

フシとサインに注目

tonyさん
>やはりテクニカルの解説わかりやすいです!
> 今後良いチャートがあればで結構なのですが、ブレイク後の初押しの狙い方など解説頂けると幸いです。


300-6-1-5-6.jpg
ピークを付けた後、株価は調整売りに押されて下落します。
その下落の過程での最安値が下値のフシとして意識されます。

株価は安値を付けた後、いったん跳ね上がりますが、売りに押されて再度下値を試しに下がります。

前回の安値ラインが注目のポイントとなります。
前回の安値で下げ止まれば、このラインが強い下値抵抗帯として株価に作用します。

上値を切り下げながら下がってくる下降トレンドラインと下値抵抗帯としての水平ラインが三角形になります。いわゆる三角持ち合い(売りと買いのせめぎあい)というチャート形です。

株価の方向性としては、「放れた方に付け」がセオリーとなります。

このチャートでの第一の買いのポイントは、下値抵抗帯上での打診買い。
第二の買いのポイントは、下降トレンドラインを上に抜けたとき、が絶好の買いのポイントになります。
第三は、前回の高値ライン(フシ)を上に抜けたとき(青天井)

それでは下値抵抗ライン上でもみ合っている株価を買うタイミングは、どう判断するかということを考えてみましょう。

300-6-1-5-1.jpg
このようにフシを下に抜けた陰線は、売りがセオリーですが、翌日、急に切り返して陽線でフシのライン上に復活してきた場合、いわゆるダマシです。
「売りのダマシは迷わず買い」というのがセオリーですから、買いの判断としては決断しやすいのではないでしょうか。

300-6-1-5-2.jpg
これは前の陰線を包み込んだ「包み線」これも買いサインですから買ってみるという判断はしやすいのではないでしょうか。


これは言うまでもないことですが、フシとは、イコール損切りラインでもありますので、下抜けしたら損切りしてしまうのが正しい判断となります。
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