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中国株はハイリスク

テンチョーさん
>毎日、楽しく?勉強させてもらってます。一つ、教えてください。中国株について。かつての日本のバブルと、同じような気がするのですが。日本株さえ、なかなか勝てないのに、というか、中国株なら数年は、上がるのではないかと、素人なりに、勉強してみようかと思うのですが、 お時間の有るときにでも、コメント頂けたらありがたいです。

中国株がこれから上がるかどうかについては分かりませんが、注意しておくべき点は、中国は共産国家だということです。ニュースなどでも報じられるとおりニュースなどの情報についても、常に国家の監視下に置かれて批判的な記事は封殺、批判的なマスコミなどは弾圧、ということが当然の国だということでしょう。

株式についても優良銘柄(本土市場に上場)は、外国人の売買を規制(取引不可能)しています。つまり外国人が売買可能な株式は、日本で言えば新興市場のようなもので、宝も有ればゴミも交じっているという状態だと考えた方が良いと思います。

つまり中国が発展しバブルが発生したとしても、先進国の市場のように市場の原理で株価が動くのではなく、国家の規制によって操作されるという面があるということは考えておくべきだと思います。

私個人の考えとしては、中国に投資するとしたら、個別株を売買するのではなく、中国株のファンド(投資信託)への投資が妥当なのではと考えます。

お金がお金を呼ぶ法則

お金持ちは、ますますお金を増やし続け、貧乏人は、ますます貧乏になっていく。

いわゆる「お金がお金を呼ぶ」という法則があるらしい。

なぜそうなるのか?

お金持ちは、価値のある物しか買わない。
一方の貧乏人は、価値のなくなった物を喜んで買う。

すなわち価値のある物とは、将来的に買値以上で現金化できるものであり、価値のなくなった物とは、将来的にゴミにしかならない物を言う。

こう考えたとき、お金持ちがますますお金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になるという法則は、当然の成り行きと言うことになる。

この法則を投資に適用するとしたら・・・

新高値銘柄 ⇒ 買い
新安値銘柄 ⇒ 売り

となる。

「トヨタ」や「銀行株」など、新安値銘柄を決して買うべきではない。
となるのでしょう。

自分の判断を試す場が相場

わかなさん
>本日の相場で、グリーは大きく値を下げました。にも拘らず、今もって私は保有しております。諏訪様が折に触れおっしゃる、「メンタルコントロール」の大切さをひしひしと感じていますが、迷いつつも利確しなかった(出来なかった)情けない自分です。私の性格も災いしているのかも!!(けっこう、粘り強い...)お叱りを受けるかも知れませんが、これからは「人のお金」くらいの少しお気楽な気持ちで臨んだ方が、サクサク出来て結果が良いかも、と考えます。


「3632 グリー(日足チャート)」
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私は金曜日に利益確定して、きょう再び買い参戦です。上昇トレンドでしかも新高値を更新中の株価は、基本的には「買い」です。これから先も上昇していくと考えるならば「売らずに保有ではないか?」という考え方もあるでしょう。

トレードには、その人の考え方が表現されると私は考えるのですが、こうした上昇トレンドの株価をトレードする場合の考え方は、次の二つしかないと考えます。

第一、上昇の止まったところで、いったん利益を確定して、下げたところで買い直す。
第二、保有したまま下げたところで買い増しする。

第一の方法は、大きな利益を得ることはないが、予想が外れてトレンドが崩れたとき、大きな損失を被ることもない。2回目の買い直しで失敗(損切り)したとしても、1回目の買いで利益を確保しているので、精神的なダメージは受けない。
第二の方法は、大きな利益を得られる半面、予想が外れたときの損失も莫大になる。

私は、相場で長く生き残るポイントは、利益を上げるかどうかではなく、メンタルをいかにポジティブにキープし続けられるかだと考えています。つまり投資で利益を上げられるかどうかは、自分の判断(実力)ではなく、相場全体が上がり続けるかどうかにかかっていると考えるわけです。

儲けもできないが、損もしないという状態で、相場で生き残ってさえいれば、大きな相場の波がやがてやってくる。大きな相場の波がやがてやってくれば、誰でもが、何を買っても利益を上げられるという状態になるということです。

相場とは、荒海のようなもので、トレーダーは、その波間に漂うサーファーのようなもの。波に逆らえれば、ひっくり返され、溺れるのが関の山。どんな初心者サーファーであっても、波に逆らわずに乗りさえすればうまくいく。相場もそんなものだと考えるのが、私の投資の基本となっています。

そして最後に・・・初心者とは「何も行動を起こせない人」「何の判断もしないで眺めている人」のことを言うのだと思います。含み益になっても動かない、含み損になっても動かない。・・・・何があっても他人事のように株価を眺め、他人事のように悔んだり、喜んだり・・・

これでは何十年株をやってても初心者から抜け出せません。ベテランと初心者の違いは、儲けたか損したかではなく、自分で判断して行動を起こしたかどうか、・・・ただそれだけの違いだと私は思います。損するかどうかは「時の運」であって、トレードの実力とは無関係。・・・・と私は考えます。

目標とは単なる願望

チーコさん
>はじめて質問させていただきます。もともと霧子さんのファンで霧子さんの紹介でこちらの会員にならせていただいた子持ち主婦です。トレードの方はなんとかトントンでやっているのですが、霧子さんのように利を伸ばすことができず焦っています。10%程度の利益を目標としているのですが、せっかくの含み益を損切りで終わらせることも多く、悩みに淵にどっぷりです(涙)諏訪さんのトレードを見ていると薄利で確定して乗り替えていく方法のように見えるのですが、10%を目標にする考えをどう思われるでしょう。

まず利益目標とは何かと考えてみましょう。利益目標とは、あなたが10%の利益を欲しいという願望(期待値)にしか過ぎません。あなたが収支トントンの結果・・ということは、-2%の損切りを5回繰り返して、10%の利益確定を1回・・という勝敗にすれば1勝5敗で、収支とんとんと言うことだと推測します。

つまり「1勝5敗で収支とんとん」なら2勝5敗、3勝5敗となれば利益が出てくるということになります。であれば、あなたの投資手法は間違ってはいないと言えるでしょう。問題は、メンタルコントロールの部分で、せっかくの含み益を損切りすることや、5回連続損切りを繰り返すことに、メンタル面でのダメージを受けないかと言うところにあるのでしょう。

今のあなたの迷いは、メンタルコントロールという部分での迷いだと思います。

私の場合は、メンタルコントロールを重視していますので、利益目標3%程度、損切り目標-3%として、上昇確率80%の銘柄を買う・・という考え方です。つまり、あなたの場合は、利益率と損失率の差額で利益を上げようと考えているのだと言えますが、私の場合は、株価の上昇確率で利益を上げようと考えているわけです。

と書くと、勝率重視なのか?と思われるかもしれませんが、勝率を重視しているわけでもありません。私の場合は「自分の願望の期待値である数字にはこだわらない」「精神的にダメージを受けないことを最優先」「利益が出たら売る、損しそうになったら逃げる」ただそれだけのことで・・・一言で言えば「私の投資に数値目標も願望もなく、ただ臨機応変に感じたままに売買する」・・・ただそれだけのことを繰り返しているだけです。

これでは何の参考にもならないと思いますので、もう少し納得のできる書き方をしましょう。もし利益目標を立てるなら・・・利益目標10%有りき・・と固定して考えると、あなたのような結果になるのではないでしょうか。利益目標は、買ったときの株価位置で決まってくると考えるのが妥当で、たとえば、このチャートの株価を買ったとした場合・・・
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赤い丸の部分、すなわち75日線(下値サポートライン)で反発した初動の位置で買えた場合は、利益目標10%を目指しても成功確率は高くなるわけですが、この初動に乗れずに上昇途中で買った場合は、10%目標は厳しくなってきます。利益目標を立てるのであれば、10%目標に固執するのではなく、柔軟に考えることが必要ではないかと思います。

完璧な売買ルールを求めない

古今さん
>テクニカルを用いた株式投資は初めてであり、毎日楽しみにブログを拝見させていただいております。諏訪様のお考えを参考にさせて頂き、自分の売買ルールとして・・・略・・・として考えて売買を始めてみました。(売りの判断は逆のパターンにて。)
その上でご質問事項が御座います。
?買いの注文方法について
陽線の上で買う際の注文方法が指値が良いのか、それとも逆指値で成り行きが良いのかで悩んでおります。
?売買する銘柄について
監視しつづけた銘柄(東証1部で出来高がある中から私が勝手にセレクトした、トヨタやソニー等の日本を代表する50銘柄)で行う方が良いのか?それともランキングから年初来高値銘柄から選ぶのかどちらがよろしいとお考えですか?
もしかしたらとても的外れな質問をしているかもしれませんが、私としては悩んだ末ご質問させて頂きました。お時間があるときで構いませんのでご指導の程宜しくお願い致します。


私の場合は、2泊3日程度の超短期スイングをメインとしています。考え方としては、リスクを取りたくないというのが基本にあります。前に「三の法則」などというようなことを言っていたわけですが、「トレンドは継続する」「一つのトレンド周期は3日で変化日を迎える」と考えています。

これは私の経験則ですから根拠はありませんが、いろいろなチャートを見ていただければ、右肩上がりのチャートの場合、上昇中に大陰線が発生した場合、陰線が2本続いて、3本目は陽線もしくはコマとなって下げ止まり、反転上昇するというパターンが多いことに気づくのではないでしょうか。

また1本目の陽線が出た場合、翌日も陽線となる確率は非常に高く、3本目、4本目で陰線となるパターンが多いことに気づくのではないでしょうか。当然、変則的なパターンもありますが、私の場合は、このパターンを信じて決め打ちするというスタイルを通しています。

すなわち75日線が右肩上がりであり、かつ株価が75日線上にあれば、1本目の陽線の翌日は、上がる確率は非常に高いと考えて買いに出る。そして翌日(3本目の陽線)は陰線なら利益確定、陽線なら持ち越しと判断しています。

そこで買いのタイミングですが、寄りつきが前日比+2%以内なら成り行き、+5%以上なら+2%~3%程度のところに指値としています。当然、前日比マイナスなら成り行きとなります。逆指値は使いませんが、使うとするならば、陰線引けなら引け成りでいったん決済してしまうのが無難かもしれません。

次に、銘柄選定ですが、短期で大きな利益を上げるためには「人気株」を手掛けなければ、大きな利益を得ることはできません。そこで人気株とはどんな銘柄かが問題になるわけですが、着目点として参考になるのは、信用の売り残、買い残ともに増加している銘柄、貸借倍率が1倍以下の銘柄、信用規制がかかっている銘柄が、売り買いが激しい、すなわち機関投資家が激しく売買に参加していると考えて良いのではないでしょうか。

きょうのニュースにこんなのがありました。
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つまり売り残、買い残が接近してきたということで、好取組銘柄、すなわち人気化してきているとうことになります。こうした銘柄の、移動線ブレイク、前の高値ブレイク、前日の高値ブレイクなど、フシ抜けにいかに乗るかがポイントとなるのではないでしょうか。

参考ですが、基本的には「売り残増加=株価上昇」「買い残増加=株価下落」となります。

心が痛まない損で確定

まにまにさん
>押し目と、上昇トレンドの崩れ始めの見極めが出来ずに失敗してしまい、それまでの積み重ねが一気にマイナスになることが多く、なかなかトータルで増やせず、悩んでいます。どのように考えれば良いのでしょうか。
>また、3/25のブログでの9813トッキのチャートで、390円付近までは下げることを想定し、390円付近での反転で買い増しですが、反転せず青色のトレンドラインを割ったらロスカットだとおもいますが、このような場合、ロスカットが大きくなりがちです。諏訪様は、どれ位までのリスクを許容されていますか。(だいたいの目安)

トレードで効率良く儲ける、すなわち儲ける確率が高いポイントはトレンドが発生したところでいかにINできるかということになります。この「トッキ」のチャートで説明すれば・・・

「9813 トッキ(日足チャート)」
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青い枠線で囲った部分は、売りの勢力が結集している株価位置となります。すなわちこの高値もみ合いで買いこんで含み損を抱えている人の群れです。現在の株価位置は、含み損を抱え込んでいる人にとって、ちょうど含み損がほぼ解消された位置となります。

多額の含み損を抱えていて、その含み損が消えたとき、あなたはどうしますか?
ほとんどの人は、やれやれと薄利で売りに出すことでしょう。

そう考えれば、この青い枠線で囲った株価位置を簡単に抜けていくとは考えられないのではないしょうか?
現在の株価位置でもみ合いを続けるか、もしくは売りに押されて下がっていく。そう考えたとき、現在の株価位置で買っても、儲かる確率より、損する確率が高い。そう判断するのが妥当ではないでしょうか。

つまり、このチャートでの買いのポイントは、赤い線で囲った下値がサポートされている株価位置か、もしくは青い枠線で囲った株価位置を上に抜けた部分が、すなわちトレンドが発生しやすい位置となり、言い換えれば儲かる確率が高いポイントとなるわけです。

ロスカットについては、私は株価判断、チャート判断はしません。含み損を抱えてから損切りのチャート判断をしようと考えると、どうしても自分に都合に良くチャートが見えてしまいます。その結果は、損を大きくしてしまうだけ。これは私の経験則です。

ですから現在の位置から上がるか下がるかは考えずに、率にしてー3%、金額にして20000円を基準に、基本的には切り捨ててしまいます。この損切り基準の根拠は何か?については、メンタルにダメージを受けない金額ということです。

20000円程度の損失なら、すぐに取り返せる範囲内ですから精神的に動揺することはありませんが、これが50000円になってくると損切りに迷い、仮に損切りしたとしても負けた気持ちが強く、後悔もします。金額以上に、このメンタル的なものがトレードを消極的にさせ、負けを繰り返すことになる。

・・・と私は考えています。勝率4勝6敗で損益ゼロ、5勝5敗で損益プラスと考えるのが、順張り派の基本的な考えですから、いかに損切り額を小さく抑え、いかに利益を大きく取るかが求められます。そのためにはトレンドの初動にいかに乗れるかがポイントであり、動いたときに飛び乗るためには、強気で攻めのメンタルを維持することが重要だと考えています。

誰でもできる霧子トレード

ゆきなままさん
>こういうの初めてなのでドキドキですが初めてメールします。育休も終わり来月から職場復帰する子持ち主婦です。同じ子育て中の主婦として霧子さんのファンなのですが、そして霧子さんのようなのんびりトレードで利益を出すことを理想としてるのですが、私のような専門的知識のない主婦でも、そして仕事と子育てをしている女にもできる投資法ってあるんでしょうか。みなさんの質問に丁寧に答えていらっしゃるのを見ていて思い切って質問させていただきました。失礼な点があったらお許しください。

私自身が失礼を絵に描いたような男ですから、何も気にせずどんどんメールください。愛嬌のない女と意地を張る女以外はみんな大好きですから(笑)

ということはさておいて、結論を言えば「霧子さんの投資法」は、ご自分でも「単純な女ですから」と言っているように、いたって簡単明瞭な手法で、誰にでも真似できる初心者向けの投資手法だと思います。

「6674 GSユアサ(日足チャート)」
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まず彼女が買いを入れるタイミングは、このチャートのように底入れを確認できたチャートの銘柄を買います。底入れを確認できた・・・とは、「ダブル底&前の高値抜け」の形となります。前の高値を抜けたことで580円~620円のもみ合い相場を上放れたと判断するわけです。

スイングの場合は、買いのタイミングはそんなに問題にはなりませんので、前日の終値に買い指値を入れて仕事に出かければ良いだけのことです。あとは仕事から帰ってチャートチェックをするだけと言うことになります。

株価上昇(陽線)なら放置して利を伸ばし、株価下落(陰線)なら・・このチャートの場合下値サポートライン(5日線)を終値で下に抜けてくるかどうかで損切りの判断をするわけです。逆指値を使うのであれば、引け値(終値)で5日線を割り込んだら引け成り決済という注文を出しておくのが、最安値で売ってしまうと言うパターンを回避できるので良いでしょう。

のんびりトレードをするための注意事項としては・・・
第一に、新興株や出来高の少ない中小型株には手を出さないこと。
第二に、ランキング上位に出てくるような仕手株には手を出さないこと。
でしょう。

理由は、チャート形が機能しないことが多いということと、値幅のブレが大きく、場を見られない人にとってはリスクが大きすぎるということにあります。東証一部銘柄の出来高50位ぐらいに入っている銘柄から探すのが良いのではないでしょうか。

仕事と子育ての両立は大変だと思いますが、株と同じで神経質にならずにのんびり、ゆったりと心に余裕を持って取り組むことがトータルとしてうまくいくのではないかと思います。がんばってください。

攻めの気持ちさえあれば

「トレードで重視すべきこと」のアンケートについて、私の考えを書いてみます。

アンケート結果を見ると「投資損益重視」と考える人が最もたくさんいました。誰でも利益を得たいがためにトレードを始めたわけですから損益重視は当然のことでしょう。ですが、なら投資損益を重視していると答えた41%の人は利益を上げ続けているのでしょうか?

私の株の師匠だった女性は「投資損益、すなわち損得勘定にのみに目を奪われる心の狭い人間は、投資で儲けることはできない」と教えました。つまり投資は、視野の狭い目の前の損得計算ではなく、いかに大きな視野で相場の波に乗れるかということでしょう。相場の波にうまく乗ることだけを考えていれば、損益なんか気にしなくても投資資金は増え続けるということです。

これを踏まえて、私の経験則を言えば、損益を重視し過ぎると・・「損するのが怖くて、上昇トレンドの波に乗り遅れる」、いわゆる「高値が買えない」「損切りができない」「目先の値動きに気を取られて株価の方向性が読めない」という落とし穴にはまるということになります。

言い換えれば、ある程度の利益を出せば、その利益を減らしたくないという守りの心理が働いて、攻めるべきポイントで弱気になりトレンドの波に乗り遅れる。反対に、損失が増えてくれば、損を大きくするのが怖くて、上がっていく株なんか買えない。しかも損切りもできなくなる。

どんなベテランでもこのような状態を最初は経験し、この損益重視と言う欲の支配から脱却できた人のみが、長年相場で生き残れている、すなわち投資のベテランではないかと私は思っています。

私は、ずっと以前から「投資の考え方には、その人の人生の考え方が反映される」と考えています。たとえば、人間関係をすべて打算(損得計算)で考えて生きている人もいれば、その場の雰囲気で友人になったり喧嘩したりして生きている人もいます。また一度友人になったら何があっても友人としてつきあっていくという人もいます。

この人それぞれの思考が、トレードにおいても反映されると考えるわけです。ですから男性と女性では、トレードや株価判断、売買判断に大きな考え方の違いが出てくるし、人それぞれの性格の差も判断すべきときにおいて出てくると考えているわけです。

私は、トレードで重視すべきは「心(精神)の安定」だと考えています。「リスクコントロール」「トレードルール」重視という人も何人かいますが、なぜそれを重視するかと考えれば、それも「心の安定(メンタルコントロール)」のためだと思いますが、これはトレードに限らず対人関係や交渉事においても「心(精神)の安定」こそがすべてではないかと思うわけです。

同じチャートを眺めていても、利益の出ている強気の人には買いに見えるし、損ばかりしている弱気の人には、まだ下がるように見えるもの。チャート判断、売買判断など、そんなものだと思います。

そう考えたとき、私はトレードにおいて重視すべきは「メンタルコントロール」、すなわち「いかに攻め(強気)の気持ちを継続させるか」だと考えてトレードをしています。具体的には、トレードで精神的ダメージを受けないことを心がけているわけです。

「買ったら下がった、売ったら上がった」そして「へこんだ」というフレーズをよく見聞きしますが、私は「株は買えば下がり、売れば上がるもの」だと考えています。ですから買ったとたんに上がりだすことこそが想定外。つまり自分の考えと逆に動くのが株価と考えて買うからへこむことはない。言い換えれば、そう考えることで心理的ダメージを回避しているということになります。

「損切りできずに塩ずけにする」と言うのも良く聞くフレーズですが、私は「含み損を見ていると気分が滅入るタイプ」ですから10000円以上の含み損になったら迷わず切り捨てる。つまり目の前の含み損が、ここから減るか増えるかは関係ないのです。いま目の前のマイナス1万円が気分を悪くするから消して(切り捨てて)しまう。もし上がれば買い直せば良い。これも損得計算ではなく、心理的ダメージを回避するための手段ということです。

「利を伸ばす」という考え方にも私はこだわりません。つまり利を伸ばすことにこだわって含み益を吹き飛ばしてしまうと心理的ダメージが大きいということです。1万円の含み益があって陰線引けとなりそうなら何も考えずに手の中に入れてしまう。これも損得計算ではなく、心理的ダメージを回避するための手段ということです。

トレードで最も重要なのは「攻める強気な精神状態にある」ことだと私は考えています。守りに入る、すなわち弱気になったら必ず下がってくるところを買おうと言う心理が働き始め、下がってくるところを買えば、上がっていくところを買うことに比べ、数10倍も損するリスクが高くなります。

短期スイングで勝つ秘訣は、「強気で攻めて、攻めて、攻めまくる」、ただこれだけのこと。そのために、常に心がけなければならないのは「心理的ダメージを回避すること」、ただ、この1点に重点を置くことで、損益は気にしなくてもあとから知らず知らずについてくるということだと思っています。

メンタルのダメージ回復を

タクさん
>大変ご無沙汰しております。m(__)m
ここの所の下げ相場で完膚なきまでに叩きのめされすっかり意気消沈し勝てる気がしない状態が続いていました。5月はもう立ち直れないのではないかと言うほどのダメージを受けてしまいました。はぁ~。
~中略~
6/10(木)に「8136 サンリオ」を913円で買いました。チャートは4月頭から下降トレンド継続中に見えますが、75日線が強力な支持線として機能しているのではないかとの読みです。下値切上げで来ているようにも見えそこへ6/8、6/9での「並び赤」!(僕はこの節目での「並び赤」が大好きになってしまったようです。)一層の75日線の力強さを感じ6/9が前日終値より上で始まったので買いました。しかしと言うかここの所の僕のパターンで陰線引け・・・。またやっちゃったかなぁ・・・。と。完璧に買い目線で見てしまっているこのチャート、諏訪さんにはどのように見えるのでしょうか。教えていただけたらと思います。

「8136 サンリオ(日足チャート)」
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週足チャートで判断した場合、高値からちょうど半値押しの位置で折り返した株価位置にあり、そしてこの日足チャートでも上昇する75日線に沿っての下値切り上げ型となっており、買いのポイントとしては絶好の位置だったと思います。次は前の高値ラインのフシを抜けるかどうかがポイントとなりますが、ここを突破できれば、あなたの読み通り、次のフシは大台の1000円ラインになると思われます。

損切りラインは75日線。前の高値ラインを上に抜けたら強制利益確定ラインを前の高値ラインに設定して、1000円目標を目指すという作戦は、いかがでしょう。

あなたがダメージを受けた事例は、私も同じパターンでの大失敗経験があります。右肩上がりの相場で、何を買っても儲かるという状況が続くと、どんどん図に乗って投資金額が知らず知らずのうちに増えていき、やがて相場全体が下降を始めているのにも気がつかないで、損が膨らんでいく。

私の場合は、損切りするので含み損を抱えることはなかったものの損切りの連続。それなのに相場が下がっていることに気づいていない自分がいた。いわゆる「木ばかりに気を取られて、森が目に入っていなかった」という精神状態です。

投資損益ばかりに気を取られていると、必ず相場の流れ(トレンド)を見失うものです。相場の流れを冷静に判断するためには、心(精神)が安定していないと、見える物も見えない状態に陥ってしまうものだと私は思います。

メールから拝見する限り、あなたの場合は、まずメンタルのダメージを回復することが第一で、そのためには勝つことしかない、勝って自信を取り戻すことしかない。そう考えたとき、大きく狙うより、とにかく薄利でも勝つことを最優先に考えて、トレードすることが重要なのかなと思います。

メンタル面のことは、すべて考え方次第でダメージは修復されると私は考えています。40%も損したと考えれば、気分も暗くなり、またそれを取り返そうと意識を働かせれば、無理をしてまた負けると言うことになりかねません。残った60%の資金で一から出直したと考えて、気分一新取り組むのが・・・・そういう方向へ思考をもっていくのが良いのではないかと思います。

順張り発想の効果

「カラ売り入門」記事のアンケートについての考察をしてみましょう。

(A)「アルプス電気」             (B)「住友重機械」
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アンケートした時点での終値を基準として、その後の安値および現在株価での損益を比較すると・・
(A)「アルプス電気」
889円⇒その後の安値 835円(+6.1%)
889円⇒現在株価    894円(-0.6%)

(B)「住友重機械」
540円⇒その後の安値 489円(+9.1%)
540円⇒現在株価    517円(+4.3%)

こうなりました。

いわゆる(A)のチャートを売りたくなる人は「逆張り発想の売買をする人」であり、(B)のチャートが売りだと考える人は「順張り発想の売買をする人」だと言うことになります。

私の投資信念は「上がるを買って、下がるを売る」という順張り投資ですから、当然(B)のチャートが売り対象となります。この結果を見て「俺の考えは正しいだろう」と言うつもりはありませんが、30数年株の売買をしてきた経験則として言えば、基本的に順張り投資で考えた方がコンスタントに利益を上げることができると考えています。

私は、トレードでもっとも重要なのは「メンタル(精神)の安定」、すなわち常に冷静に判断できる精神状態を維持することだと考えるわけですが、順張り投資は、メンタル(精神)の安定という心理面で、より大きなメリットをもたらすと考えています。

このカラ売りの事例で言えば、カラ売りして踏み上げられた(含み損になった)とき、逆張り発想の(A)のチャートでは、損失は青天井(無限大)になる可能性があるわけですが、順張り発想の(B)のチャートの場合は、株価の上に大きな売り圧力が控えていますから(A)と比較して損失は限定されます。

この踏み上げられた時の損失を想定(覚悟)できることによって、精神的パニックを起こすこともないし、冷静に損切り、もしくは売り乗せの売買判断が下せることになり・・・言い換えれば、いかなる状態にあっても冷静に判断できることこそがトレードの成功につながると思うわけです。

ポジション売りとは

ミミィ~さん
>初めて質問させていただきます。このブログで紹介された「株式投資でHappy Life」での記事にポジション売りという書き方がされていました。私もETFを買っているので気になっているのですが、ポジション売りとはどのような意味なのでしょう。超初心者なので恥ずかしい質問だったらごめんなさい。

資金運用とは、考え方として価値の変動しない資産(現金)+価値の変動する資産(株式)の比率配分によって投資資金を増やしていこうというものです。

たとえば、300万円の資金を株式運用する場合、日経平均が上昇トレンドにある時期は、現金100万円+株式200万円と変動資産に資金移動することで、株価の値上がりによって資金総額が300万円から350万円と増えていくことになります。逆に現在のように下降トレンドにあるときに、価値が変動する株式資産の比率を高めていると資産総額が300万円から250万円と減っていくことになります。

つまり株価が上昇すると考えれば、価値の変動しない資産(現金)の比率を減らして、価値の変動する資産(株式)の比率を高めることによって資産総額は増え続け、株価が下落すると考えれば、価値の変動する資産(株式)の比率を落として、価値の変動しない資産(現金)の比率を高めて資産の減少を防ぐことが求められるわけです。

ベテラン投資家は、常にこの投資配分を重視して、現金から株式へ、株式から現金へと資金移動を繰り返す・・・すなわちこの「資金移動が株式投資による資産運用」ということなのです。

リーマンショックなどの株価暴落で、大きな損をした人は考えてみて欲しいのですが、株価が下落を始めたとき「価値の変動する資産(株式)から、価値の変動しない資産(現金)に資金移動をしていたら、大損することはなかったはずです。つまり投資上手と言われる人と、初心者の違いは、この大きな視野での考えをもって相場を見ているかどうかということだけなのです。

これを踏まえて、ご質問のポジション調整の売りについて、お答えします。つまりポジションとは、株式と現金の投資比率と考えてください。

たとえば、日経225のETFを買い下がったとすれば、今までの下げの過程で、現金比率が下がり続け、ETFの比率が上がり続けているわけです。もっと具体的に言えば、300万円の現金で買い始めたとしたとき、現金200万円+ETF100万円⇒現金100万円+ETF200万円⇒現金50万円+ETF250万円と、日経平均が下がり続けるに従って現金比率が下がっていくわけです。

つまり、このまま下がり続ければ、新規に資金をつぎ込まない限り、買い下がりはできないわけです。ナンピン買いの鉄則は、途中でやめたら絶対失敗します。とことん買い下がることでナンピン買いの成果があるわけです。

そこで買い下がりの資金を調達する必要がでてきます。方法は二つ。新規に資金を投入するか?保有株を損切りして資金を調達するか?です。

ポジション調整の売りとは、簡単に言えば、買い下がりのための資金調達と考えれば分かりやすいのではないでしょうか。つまり、日経平均はまだ下がると考えたとき、金曜日のように日経平均が大幅に上げて含み損が減った時、ETFの一部を換金売りして現金を調達し、再度下がった時に、その資金で買い増してさらに買い単価を引き下げるという考え方です。

なぜ金融株なの?

チロリンさん
>UFJや三井住友、みずほ、野村など、ずっと監視を続けているのですが、もうそろそろ買い時のような気がしてウズウズ。長期目的で買って損はないと思うのですがいかがでしょう。

ひさしぶりの質問うれしく思います。
「株式投資でHappyLife」の管理人さん(女性)がたくさんの銀行株をナンピン買いして苦しんでいますが、・・・わたしが疑問に思うのは「なぜ、女性は銀行株に魅力を感じるのか?」ということです。

銀行の業績は、資金を貸し付けて利息を取る。この利息が主な収益源ですから、借り手がいなければ業績は低迷します。また、不動産や株式などのリスク資産をたくさん抱え込んでいますから、株価が下がり、地価が下がり続ければ、たとえメガバンクと言えども倒産ということはあり得るわけです。

つまり景気が良くなって株価が上がり、地価が上がり、企業がどんどん資金を借りてくれる・・・いわゆるバブルが到来しない限り、銀行に将来性などないということです。

長期的にみても、日本にバブルが起きるか???と考えたとき、若い世代が減り続け、老人ばかりが増え続ける。老人はお金を使わない。物を買わない。いわゆるデフレの進行ですが・・そんな日本の将来を想定した時、長期的に銀行株など買うべきではない。銀行株などに、投資的価値などないと私は思います。

銀行株の株価は、せいぜい日経平均に連動して動く程度ですから、銀行株を買うのであれば、日経平均やTOPIXの指数(ETF)を買った方が、個別の銀行株を買うよりはメリットはあると私は考えます。

また、買い方針で株価をチェックするのであれば、新興市場のネット関連で、かつ上昇トレンドを維持(75日線より上)している銘柄を買うのが、より成功確率は高くなると私は考えています。

ネット関連、特に携帯関連は、業績好調の企業も多く、またこれから先の生活を考えたとき、携帯の活用はますます増え続けることは、容易に想像でき、かつ、金融不安や為替変動の影響もほとんどないと言えます。ただ、現在は全体相場の下げに引きずられて低迷しているだけと考えれば・・・・

日経平均が下げ止まりを見せたとき、真っ先に上昇を始めるのは、新興市場のネット関連株だと私は考えます。現実に、ここ数日、新興市場のネット関連株で動意づいたものも見え始めました。銀行株を買うのであれば、新興のネット関連を買った方が良いと私は思います。

ちなみに私が注目しているのは・・・
「3627 Pワークス」
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「4348 インフォコム」
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「3624 アクセルM」
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チャート判断の男女差

今回のアンケートでは、チャート判断の男女差が顕著に表れているところが興味深いところだと思います。すなわち(A)の新高値更新銘柄のチャートを空売りすると回答した人のほとんどは女性であるということです。

銘柄名を言えば(A)は、ぼんちゃんが空売りして踏み上げられて苦しんでいる「アルプス電気」であり、(B)は「住友重機械」です。

あるラジオ番組で女性パーソナリティーが「女性は妄想(幻想)で男性と交際し、男性は計算(打算)で女性と交際する」と言っていましたが、まさにチャート判断にも、この思考の男女差が顕著に表れていると私は思いました。

投資は、勝算がないところで勝負を挑んでも勝つ確率はほとんどありません。勝てる確率80%の自信があるところで勝負してなんとかプラスにもっていける程度だと私は考えています。

チャートを判断するとき重要なのは「勢い」です。すなわち投資で勝つためには「株価の勢いにいかに乗るか」にかかっているわけです。カラ売りの場合は、買いの逆ですから「いかに勢いを失った株を売るか」にかかっているわけです。

(A)「アルプス電気」             (B)「住友重機械」
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この2銘柄のチャートを比べたとき、株価の勢いは歴然としています。抵抗ライン(青い線)を想定した場合、(A)は抵抗ライン(青い線)まで下がれば「買い」であり、(B)は抵抗ライン(青い線)まで上がれば「売り」と、このチャートを見ているベテラン投資家は考えます。

そう考えたとき、(A)のチャートをカラ売りするという想定はないわけです。

含み損を抱えて苦しんでいるブログで共通するのが「ここまで下がれば・・買いでしょう」とか「ちょっとこれは上がり過ぎでしょう」というフレーズです。ですが、これは相場観でもチャート判断でもなく、単なる「妄想、幻想」の類であって「そうあって欲しい」という自分の感情を述べているに過ぎないわけです。

感情を優先し、思い入れを込めてチャートを見ると、明らかに上昇していくチャートが急落寸前に見えるものです。チャート分析は、いかに感情を排除して、冷静に売りの力と買いの力のバランス分析をしていくかが、トレードの成果に反映されるものだと思います。

トレードと女の特性

ピーコさん
>以前、男と女の考えることの違いがトレードでも表れるという記事を読んだことがあるんですが、男と女に関する記事にけっこうはまってたんですが・・・(略)・・・女の考え方とトレードについての記事待ってますぅ~

言われてみれば、最近書いていないですね(笑)「トレードに男と女の違いはない」とお叱りのメールをいただいてから書かなくなったんでしょうか(爆)

男と女は、日常生活においても考えや行動はまったく違うし、日常生活での考えや行動が違えば、当然にトレードにおいても、その考え方の差は歴然と表れてくる・・・・と私は考えていますが、ただ、それを書くと女性蔑視、セクハラと受け止める女性もいるということでしょう。

「男は頭で考え、女は子宮(感情)で考える」と、幹部研修で教えられた記憶がありますが、すなわち女性を指導、説得するには、理論や理屈で説得するより、感情に訴える説得や説明をした方が女性は理解してくれるというものです。

私も女性の部下を何十人も使ってきて、実体験として「女性は、理屈ではなく、感情で物事を判断する」と考えます。最近は、男も頭で考える理屈ではなく、その場の感情で行動を起こす男が多くなってきましたが、その現象こそが「男性の女性化現象」なのでしょう。

トレードについて女性の弱点を挙げれば・・・
「総合的な判断力に劣る」
すなわち相場格言で言えば「木を見て、森を見ず」ということです。株価の大きなトレンド(週足)の波の中で、現在の株価がどの位置にあって、上下どちら向かうのか、という判断をしないで、日足や分足の動きにのみにしか視点を置いていない人が多いのではないでしょうか。

「感情の揺れ(ブレ)に振り回される」
一度「好き」と思い込んだら、落ち目になろうと、その銘柄ただ一筋ということありませんか。また、売買をする前に「上げたらここまで」「下げたらここまで」という想定をしないで、値動きを見て思いつきで買い(売り)、逆に動かれると冷静さを失ってしまう。こういうトレードの繰り返しをやっていませんか。

「嫌なこと、見たくない物から目をそらす」
深い考えもなくデイトレのつもりで買ったのに含み損になると売りの決断ができない。そして「明日は上がるだろう」との妄想する。・・・が、またまた下がって含み損が大きくなる。「ここまで下がれば少しは戻すだろう」と根拠のない期待にすがる。・・・その結果・・・見ないフリをする。見ないフリを決め込んでいるうちに損はどんどん大きくなる。

いままでメールを読ませていただいていても、「男が損したというのは損切りが続いた」ということであり「女性が損したというのは、損切りできずに含み損を大きくした」というのが大半。つまりきれい事で生きると言う女性の特性が「嫌なことから目をそらす」という投資行動に表れ、その女性の特性によって、ライブドアショックやリーマンショックで大損をしたということになるのでしょう。

言い換えれば、ライブドアショックやリーマンショックで大損したのではなく、増え続ける含み損を切る捨てることができなかった・・・見ないフリをしていたから大損をしたということなのです。

これを読んで、異論反論・・・反感を抱く女性のみなさんもいることでしょうが、異論反論はメールをお待ちします。そして身に覚えのある女性のみなさんは、女性の弱点はここにあることを自覚して、その弱点をカバーする努力をすることこそが上達の第一歩だと思います。
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