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買いのタイミングは二つのみ

チーコさん
>掲示板を見ていて思うのは、マッキーさんやかすみそうさんのように自分の形をものにした人は上手ということがよく分かります。私は思いつきで中途半端な位置で買うからうまくいかない。どうしたら自分の勝ちパターンと言うのを見つけられるんでしょう???


「日足チャート」
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まず(A)のブレイクアウト手法。
これはatsukoさんが得意とする手法です。
前のローソク足の天井のラインを上に抜けたら買いとする強気の手法。

次に(B)は押し目買い手法。
これはマッキーさんが得意とする手法です。
上昇した株価が下がってくるのを待って下げ止まったところで買うという弱気の手法。

買いのポイントは二つのみです。
なぜこのポイントが買いのタイミングなのか。。。ですが、「ダメだった時の損切り額が小さいから。。」ということです。

(A)の手法にしても(B)の手法にしても、このラインが買いの判断基準ですから、このラインを下に抜ければ、買いの根拠はなくなったわけですから損切りとなります。ですから失敗した場合の損切り額は小さくなりますね。

このポイント以外の位置で買ったらどうでしょう。たとえば(A)の場合、終値で買った場合、買いのポイントから離れた位置になっていますね。このチャートの場合、翌日も上がったので問題なしですが、下がったときを考えると、損切りラインの位置まで少しあります。つまり損切り額が大きくなるということになるわけです。

それじゃあ(A)と(B)の手法のどちらが良いか??となるのでしょう。

これは自分で実行してみて相性の良い方を自分の物とすれば良いのではないでしょうか。メンタルの問題もありますし、性格の問題もありますので、一概にこの手法が良いということはできないでしょう。

人間とは、知識でどんなに分かっていても、経験での成功体験がなければ、なかなか自信を持つことはできません。2度、3度と成功の経験をすることで、自信が持てるようになるのではないでしょうか。

必勝の型を崩さないために

マッキーさん
>次の、おむすびの下値に来たら、ケチらないで、買いたいと思っています。売りは、止めた方が、無難でしょうか?


「8508 J トラスト」
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このチャート、売りかどうかと考えるとき、何が重要なのかを考えることが必要でしょう。儲かるかどうかということより「自分の型(必勝パターン)」かどうか。。。と考えることが重要なのではないでしょうか。

儲かるかどうか??だけを考えるなら、どこで売ろうが、どこで買おうが二つに一つ、どこで買おうが、どこで売ろうが同じということになってしまいます。それでは迷いが出るし、決断もできない。だから、自分が自信を持てるチャートパターン(必勝パターン)を持つことは強力な武器になるということでしょう。

これは逆張りか、順張りかということでも同じです。

人間ですから「順張りでも取りたい」「逆張りでも取りたい」という欲求が出てきます。そして調子の良いとき、ツイテルときはどんな買い方でも勝てるときはあります。

問題は、ツキに逃げられたときです。順張りで買っても、逆張りで買っても負けてばかりというときは必ずやってきます。そうしたスランプの陥った時、どうなるか???

どんな手法にも自信が持てず、どうやったらいいのかさえ分からなくなってしまうという状態に陥ってしまうでしょう。これはもうメンタルの問題で自信を失ったのですから、なかなか立ち直るのは困難になるでしょう。

最悪のスランプ状態においても、自信のある必勝パターンさえ持っていればメンタル面で強い武器となるわけです。順張りでしか買わない。。順張りの押し目買いしか買わない。。それだけが勝てる確率の高い手法だ。。という自信の持てる手法さえあれば「何をしていいのか分からない」という精神状態には陥らないでしょう。

これこそが重要なポイントだと私は思います。

この下のチャートは、同じチャートを反転させたチャートです。
するとカラ売りのチャートはどんな形のものか分かるのではないでしょうか?

「8508 J トラスト」(反転チャート)
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検証こそが最強の勉強法

なおきさん
>2年前に入会したものの、直後に2011年3月震災があり、トレードが中止していたのですが、最近復活しまた勉強を再開しております。初心者の株サークルブログを一番最初から読み返しているところで、ようやく2011年3月ごろまでにたどり着いております。これからあと2年分をよみながらトレードに生かしていきます。以下にトレード内容を書いているのですが、あてはまるように思うところ多くチャートの法則のすごさを感じております。1月からトレードを再開している内容につき、ご指導をいただけないかと思っております
>陽線・陰線・窓明けなどを基準にしてやったら比較的短期間で成果がでつつあるように思われます。個人投資家はいかに回転を早くし、値動きを取るかなのですね。


お久しぶりです。そんな過去記事まで読み返していただいて冷や汗ものです。もう過去に何を書いたかの記憶もありません。過去から通して読むと矛盾したことも書いてるかも知れませんが無視してください。

基本は「トレンドは継続する」。。ただこれ一点のみです。
ですから「トレンドにいかに乗るか」。。これがポイントとなるでしょう。

ご相談の銘柄について3ヶ月チャートで私の考えを書いてみます。

「5352 黒崎」
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230円ラインの価格帯がフシとなって機能しているように見えます。株価はボックスもみあいに入っています。この230円のフシを抜ければ下に行くのでしょうが、買い目線で見ている人は、このラインで買いを入れてくるでしょう。こうしたボックスもみあいに入ると資金を中期に拘束されてしまうので、資金効率は非常に悪くなります。<私なら、いったん逃げて、トレンド発生中の別銘柄に資金移動します>

「4739 伊藤忠テクノ」 
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金曜日の陰線は上昇中の押し目とも見えます。「三の法則」で言うところの「上昇中の1本もしくは2本目の陰線の次の陽線は買い」となる。ちょうど3800円ラインに価格帯のフシがあり、これは売りではなく、押し目買いと判断するのが常識的な判断と思います。

「4661 オリエンタルランド」 
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「4739 伊藤忠テクノ」の売りは、このチャートの上昇過程の陰線部分と同じに見えないでしょうか?カラ売りの場合、上昇トレンドが崩れたチャートを売るのが基本となりますから、このチャートで言えば右側の陽線(上昇トレンド)を打ち消す大陰線の発生がトレンド転換を暗示します。

あと、このオリエンタルランドの利益確定についてですが、これこそ人それぞれの考え方次第ですから正解はないのでしょうが、私の場合、メンタルダメージ回避を優先しますから損にならないところで確定するでしょう。テクニカルの基本的な判断は、終値で前日のローソク足の安値を下に抜けたところが確定売りとなります。

基本は「終値で、前日の高値を抜けて抜けていく限り保有、前日の安値を下に抜けたところで確定」となります。

「6140 旭ダイヤモンド」 
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これはグッドタイミングだったですね。価格帯のフシは、まだまだ下の方に有り、短期5日線、10日線はデッドクロスを発生させています。上昇トレンドが崩れたのですから、カラ売りするなら、こうしたトレンド崩れの戻りを売るのが基本となるのではないでしょうか。

トレードの基本は、自分の思惑ではなく、テクニカルの基本にしたがうことだと私は考えます。

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自分のトレードを検証するとき。。
「何を根拠に買った(売った)のか?」と考え
「その根拠は崩れていないか?」と考える。
売り、もしくは買いの根拠が崩れてしまったのなら当然ポジションを解消する。

こうして自分のトレードを一つ一つ検証することで、いろいろ見えてくるものがあり、それを生かしていけば上達するのではないでしょうか。

私の知ってるある億トレーダーは、トレード記録に「その時の自分の思ったこと(感情)」も記録しているといいます。するとテクニカルの基本と自分の感情に大きなギャップがあることに気付くと言います。

こうして自分のトレードを一つ一つ検証することが、投資本を読むより最大の効果がある勉強法だと私は思います。
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スイングもデイも同じ

よしさんが前の質問で「デイとスイングの違いはあるにしても・・・」と言っていますので、そのことについて少し説明をしてみましょう。

まずデイにしてもスイングにしても買うタイミングは同じです。
同じチャート形で買うのですから当然同じです。

デイとスイングの違いは、デイでは一日の動きの中で、買いの形が1度もしくは2度現れますが、スイングでは1週間に1度現れるかどうかということです。すなわち言い換えれば、デイとスイングの違いは、デイでは買いのチャンスが1度もしくは2度あるということになり、スイングでは1週間に1度程度と言うことになります。

買いの手法は、この二つです。

atsukoさんのブレイクアウト手法です。
この手法は、積極的、強気な順張り投資法でメリットとしては短期で利益を手にすることができる、というところにあります。私もこの手法です。
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前のローソク足の高値をブレイクしたら飛び乗る(買う)という手法で、atsukoさんは「売り板にぶっつけて買う」と言っています。私は成り行き買いするといままでに言っています。

もう一つは、マッキーさんの得意とする押し目買い手法です。
この手法は消極的、弱気な逆張り手法で底値もみ合いで買ってすぐに利益にならないというデメリットがあります。短気な人は動かないので見切ってしまって悔しい思いをすることもあるでしょう。
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ここに示したチャートは15分足チャートですが、スイングの場合は、これが日足チャートになるだけで、買いの形は同じ、そして手法もこの二つと同じです。

そして重要なのは、いずれの手法にしても逆に動かれたらすぐに損切りするということです。「戻ってくるだろう」ではなく、「いったん逃げて買い直す」と考えることが重要なポイントです。

強気のトレードを

連勝街道まっしぐらのジャッキーさんのトレード手法です。
参考にしてみてください。


>サンリオは、再度刺し値”入れたのですが、最後に ↑ 騰がって買えて居ませんでした。  

   ヾ(・・ )ォィォィ
何で、下で指値を入れるのかな?

私は、「陽線引けなら買って持越し♪」と言ったのです。
指値を入れる必要は、ないのでは?σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

ちなみに、私のトレードは買うにしても売るにしても
指値で待つような弱い気持ちのトレードはしないです

(● ̄(エ) ̄●)ゞテレテレ

<売りにぶつけて買うし、危ない時は買いにぶつけて逃げます♪>

買わなければならない理由は?

よしさん
>金曜に62000円で買った4813アクセス有難く高値売りましたが、日足を見て前の高値を抜いた事で引けでまた買ってました。今病院から帰って見ると下げてます。
>デイとスイングの違いは有るにしても私の抜けてるところ、注意点を教えてもらえますか。

「15分足(2日分)」
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<テクニカル面での考察>

まず寄り付いた時点での判断(確定売り)
前日高値より下げての寄り付きですから持越しの場合は寄り付きで確定売りしたのはグッドタイミングだったと言えるでしょう。
次の買直しが問題です。どこで買ったのかは分かりませんが、中途半端な位置での買いとなりました。スイングで買う場合、買いのポイントは二つしかないないのです。引け値で「前日の高値を抜いた位置」もしくは「前日の安値でもみ合った位置」

言い換えれば「買いのポイントとはイコール損切りのポイント」と言うことにもなります。すなわち、前日高値越えの買いのポイントは、カラ売りしていた場合の投げ(強制損切り)の株価位置であり、前日安値止まりの買いのポイントは、買っていた場合の投げ(強制損切り)の株価位置となります。

すなわち、その二点が大きなフシ(株価の転換点)であり、そのフシを境に株価は上もしくは下に大きく動くということになります。だから「カラ売りにしても、買いにしても注目すべきポイント」となり、誰もがそこを注目しているわけです。


「日足チャート」
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次に日足チャートで見れば、大陽線の次の陰線となりました。前日急伸しているので確定売りが出たということでしょう。中途半端な位置で買ってしまったわけですから60000円まで下げることは覚悟して保有でいいのではないでしょうか。60000円でナンピン買い。60000円割れは損切りという判断になるのではないでしょうか。


<メンタル面での考察>
「買わなければ良かった」「失敗した」というトレードをするとメンタルにダメージを負います。トレードではメンタルのダメージを受けないことが次のトレードでの積極性につながり、楽しいトレードを続けられることになります。

メンタルすなわち心の中のことは自分でしか分かりません。
そこで自分に問いかけてみてください。
「なぜそこで買いだと思ったのか?」

そう自分に問いかけてみて「買わなければならない根拠や理由が有る」のであれば、そのトレードは正しかったのですから反省や後悔はしないことです。「自分の判断は常に正しい」ということです。

ここで。。。
「買わなければ上がってしまう(儲けそこなう)」
「上がりそうだと思った」
という気持ちで買ったのであれば、それはただ欲に支配されただけのトレードであり、感情に任せたトレードだったということになります。

「下げたら買い下がっていく」という計画性に基づいた打診買い。
「テクニカル上のフシを根拠(基準)」としての買い。
というように冷静な判断に基づいた買い判断であれば、たとえ含み損になろうが反省することはないでしょう。

「感情に支配されたトレード」と「テクニカルの根拠の基づいたトレード」の違いは何か?

損するか、儲かるか。。と言うことではありません。

重要なのは「損切りできるかどうか」という大きな違いが出てくるのです。そしてそれが長期的に致命的な欠陥として表面化してくるのです。

感情に支配されたトレードでは、そこに計画性もないし、根拠もありませんから、下げても下げても「また上がってくるだろう」という希望的な感情でながめているだけということになってしまいます。その結果、塩漬けにして持ち込んでしまうか、もしくは耐えられなくなって投げる。そしてそこが底だったという結末になるわけです。

トレードの結果ではなく。。
トレードの判断を自分に問いかけてみるのは、上達への道につながるのではないでしょうか?

なぜ、それを買ったのか?
買わなければならない理由はあったのか?
なぜ、反省(後悔)をしているのか?

自分自身に問いかけてみてください。
そこに答えがあると思います。


三の法則とは「決め事」なり

ひでこさん
>掲示板でもよくでてくる三の法則というのがよく分かりません。


「なぜトレードが難しいのか?」について考えてみてください。
トレードに制約がないからです。すなわち決まりごとがなく、自分の好き勝手にやれるから難しいのです。言い換えれば、自由気ままに好き勝手にやれるから、迷いも出るし決断もできない。

たとえば会社で、何の指示もなく「あなたの好きなようにやりなさい」と言われたらどうでしょう。何時に出勤すれば良いのか?何時に退社すれば良いのか?何をやれば良いのか?非常に困ることになるのではないでしょうか?

働きに出れば「あれをいつまでにやれ」「これはやるな」と上司からいちいち指示を受ける。そして会社には業務マニュアルがあって、自分の行動の一から十まで制約を受けています。これがサラリーマンのストレスとなるわけですが、実は「何をしても良い」「好きなようにやれ」と言われるよりストレスは軽いということです。

「トレードは自由気ままに好き勝手にやれるから難しい」
ということが分かれば事は簡単です。

自分に、自分の行動を制限する決まりを作ればいいわけです。
会社の業務マニュアルのように「こうしたらダメ」「こうすべし」と言うように、自分に対しての決め事(制約)を作ってしまえば、トレードの判断で迷い、悩むことはなくなるわけです。その決め事が三の法則です。

買った株が含み益になる。
するとどこで売ったら良いのかと悩むでしょう。
どこまで行くかなどと言うことは考えても分かるわけないのです。
だったら「陰線になったら絶対確定する」という決め事(制約)を作っておけば、悩むことも迷うこともありません。決めたことを決めたとおりにやれば良いのですから。これは損切りの時でも同じですね。

買うときでも同じです。
いま買いなのだろうか?と迷う。もう少し待った方が良いのではないか?と悩む。
これも制約がないから悩み、迷うわけです。
これを「1本目の陽線は買い」と決めておけば、悩むことも迷うことも有りませんね。自分が決めた決め事を機械的にやるだけでいいのですから。

株価がどう動くのかなんて将来のことなど誰にもわかりません。
誰にも分からないことに、悩んだり、迷ったりすることが無駄なことなのです。

株価が上がるか下がるかは神のみぞ知るなのです。
だったら、そんなことに心を苦しめているより、自分なりの「決め事」を作って、「こうなったら買う」「こうなったら売る」と決めてしまえば、悩むこともないし、迷うこともない。決めたことを決めたとおりに実行していけば良いわけです。

それが「三の法則」の考え方です。

INのポイントは1日1回

emiさん
>デイトレメインなのですが、手数ばかりが多くて損切りの連続でうまくいきません。損は小さく切っているのですが連続損切りとなるとメンタルが。。


デイトレでの成功確率の高いINのポイントは、前にジャッキーさんも言ってたように、1日に1回もしくは2回しかありません。このポイントを逃してしまうと1000円か2000円を抜くためにリスクを背負うということになります。

手数が多いとのことですが、INのポイント、OUTのポイントは決めているのでしょうか?何も根拠なく値動きに合わせて売り買いを繰り返せば、損切りが多くなり成果を残すことは難しくなるでしょう。

下のエントリーポイントを見ていただいて「ここでしか買わない」「ここでしか売らない」と決めてしまえば、トレード回数も減り、損切り回数も減るのではないでしょうか。

利益を残すためには「無駄なトレードはご法度」です。

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デイトレエントリーポイント(2)

「7974 任天堂(5分足)」
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「4064 カーバイト(5分足)」
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「8585 オリコ(5分足)」
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諏訪真吾

Author:諏訪真吾
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