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買いサインが出たら買うだけ

リンゴさん
>たまたまでていた4564(OTS)でやったことのないDトレ実行。高値をブレイクしたところ475円でIN。しかし次ははらみ足の陰線、師匠の言う次に向かった方向に動くを守れず様子をみたため466円で損切り。考えてみればこのブレイクした時の陽線は4本目なのですがどうなんでしょうか?2回目のブレイクを482円でINし長い陰線となったため473円で損切り。何かアドバイスがありましたらお教え頂けますか。

「4564 OTS(5分足)」
300-3-1-5-9.jpg
値動きを見ていないので、このローソク足からの説明になります。
私ならということで。。。

寄り付き、移動線ブレイクで飛びつき買い。
そのまま2本目陽線に期待して引っ張るか。
もしくはいったん確定して1本目陽線をブレイクしたところで飛び乗り。

こんな感じでしょうか。

チャンスはこの2回だけで、あとは陰線が多くなってきているのでINは見送り。
こうしたところでINすると無駄に損をする。。というのは私の経験則です。


>もう一つ(日経レバ)ですが16日にカラカサ&75日線の根拠があったと思いますが、上にわりと厚い価格帯があり買えませんでした。どのくらいの条件が整ったらINと決めていいのでしょうか。

カラカサ&75日線⇒買いの根拠
厚い価格帯⇒不安材料
と考えたとき、買いの根拠があれば買ってみるという考えで私はいます。

どんな状況の中であっても必ず不安材料はあります。
「上がるかもしれないが下がるかもしれない」と考えると手が出なくなってしまいます。
ですから買いサインが出たら買う。
買いサインがダマシに終わったら損切る。

と私は単純に考えます。

トレンドラインで流れの判断を

リンゴさん
>移動線というのは25日、75日どちらをいうのでしょうか。よくグランビルの法則に従って25日が下向きに変わり、戻りを売ろうとすると簡単に線を突き抜けて上にもっていかれることがあり、75日で見る必要があったのでしょうか。そこら辺りの使い分けなどあったら今一度説明していただけますか、

グランビルの法則は、あくまでも株価習性の理論ですから移動線の指定はしていません。
よって、どの移動線が機能するかは、銘柄によっても違ってくると思いますし、自分に相性の良い悪いもあると思います。
すなわち「自分がどれを信じられるか?」というところにかかってくるのでしょう。

という回答では面白くもないし参考にもならないので、、、

まずトレード方針が2,3日の超短期スイングか、1週間以上の中期スイングかで投資手法は変わってきます。2,3日の超短期スイングであれば移動線は関係なく、単にローソク足の組み合わせ判断や三の法則が有効になるでしょう。

ここでは中期スイングでのカラ売りを説明します。

「6301 コマツ(日足)」
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まず天井(最高値)と2番天井(戻り高値)をラインで結びます。
これがトレンドラインです。

このチャートの場合、トレンドラインが下向きになっていますから、この株価の流れ(トレンド)は下に向かって行くと判断できます。

「中期的に株価は下がっていく」と判断できるわけですから、あとはカラ売りに入るタイミングを監視するだけとなります。

売りのタイミングは「トレンドラインで推し戻された陰線」、「価格帯や5日、25日などの移動線を下に抜けた陰線や下マド」などが判断のポイントになるでしょう。

そして重要なのは損切りポイントですが、トレンドラインを上に抜けた陽線発生です。
すなわち踏み上げられたとしても下がってくるトレンドラインを上に抜けなければ株価は下がっていくということになります。

あとは戻ってきたら買戻し(確定)して、再度売りのタイミングを待つというように回転していけば良いことになります。これが中期スイングでのカラ売りです。


「9984 ソフトバンク(日足)」
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これも同じですね。

ここが正念場

「日経先物15分足」
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下降するトレンドラインにきれいに押し戻されて三角持合い形成中で、現在煮詰まってきたところ。
さてNY市場が開いたら、どちらに飛ぶのか?

「日経先物日足」
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価格帯&75日線で下げ止まって下ヒゲを引いての反発は、きょうで4度目。
この価格帯&75日線で買い支えられるのかに注目。
この価格帯を下に抜ければあとは真空地帯。
16000円までは覚悟が必要。

75日線の攻防

「グランビルの法則」にしたがって少し買ってみました。

「1570 日経レバ(日足)」
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マドは開いた方へ向かえ

マッキーさん
>呼値が、GUした銘柄は、時としてその日のスター銘柄になったり、もしスターにならなくても、そこそこ上げてくれたりするような気が致します。
>あ~~なるほど、今日はボックス離れるのか? あ~~上値ブレイクするのか?わかるのもありますが、何が原因か、分からない事が多いです。
>お教え頂きたいのですが、始値が、窓開けGUした時に、入って良い銘柄、入ってはいけない銘柄の判断法を、お教え頂けましたら、ぜひ、GU狙いに挑戦してみたいのです。


「マドは開いた方へ向かえ」という相場格言があります。


<上に開いたマド>
300-3-1-5-4-3.jpg
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下降してきたトレンドの下の方で突然上に開いたマドは買い。

<下に開いたマド>
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上昇していたトレンドの上の方で突然下に開いたマドはカラ売り。

というもので、特にスイングで有効な投資手法になります。

(注)マドとは、このチャートのように前日ローソク足との間に空間が生じた形を言うものであって、前日比プラス(GU)で始まった状態を言うものではありません。

考え方は、、、、
<上に開いたマド>の場合、売りの勢力と買いの勢力の力のバランスが崩れた(買いの力が強くなった)と判断できることにあります。

すなわち、マド開いた状況は、寄り付きで大量の買いが入ったということであり、大量の買いが入ってくれば売り方は利益確定の買い戻しに出る。よって買いが買いを呼ぶと言う状況に陥って、株価は上昇トレンド入りする(トレンド転換)という理屈です。

<下に開いたマド>の場合は、これとは逆に買い方が利益確定の売りに走り、その売りに乗じて売り方はカラ売り攻勢をかける、売りが売りを呼ぶ状況に陥るとなるわけです。

※注意点
出来高の少ない(流動性のない)銘柄の場合は、寄り付きでわずかな買いが入ってマドを開いても、その後は売買が続かないのでダマシの終わるケースが多い。


三角持合いとペナント型

りかさん
>三角持合いとペナントの(形も)違いがわかりません。最終的には上にいくか下にいくかの判断材料だという認識はわかりますが・・・。この違いを教えて下さい。

三角持合いとは。。
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上値を切り下げてきてはいるが、一定の価格帯で下値は維持しているチャート形を言います。ローソク足の上値と下値をラインで結ぶとこのような三角形になります。

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もう一つは上値は一定の価格帯で抑えられているが、下値を切り上げてきているチャート形で、ローソク足の上値と下値をラインで結ぶとこのような三角形になります。

いずれも三角形のとがった部分が注目ポイントで、ラインをブレイクした方向に株価は動いていくことになります。


ペナント型は、上値を切り下げ、かつ下値は切り上げる、いわゆるペナントの形の三角形を言います。三角持合いとペナント型の違いは、ペナントの前に棒立した旗竿があることが条件となります。
300-3-1-5-3-3.jpg
このように陽線の旗竿が立っているペナント型は上昇する確率が高いと言われ、下げたところを仕込んで持ち合い放れを待つという手法が有効と言われています。

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これとは逆に、このように陰線の旗竿が立ったペナント型は上がったところでカラ売りという手法が有効になりますから買いでは手を出さないということになります。

トレードに計画はあるか?

チキンさん
>デイトレードを始めて1年ほどになりますが、うまくいきません。動き始めたときにはビビッて飛び乗れず、高値でつかんで損切りの連続。せっかく利が乗ったらビビッて薄利で確定し、その後爆上げとか。このチキンな性格ではデイトレはやめた方が良いのでしょうか。掲示板のみなさんのようになりた~~~い。

まずはショッピングを例えとして説明しましょう。
「洋服を買う」と言う目的があってショッピングに出かけます。「どんな洋服を買う」「予算はいくらまで」という計画を立てて出かけます。そしてその計画に合致した洋服があれば買う。こうした計画性のあるショッピングをすれば「無駄な買い物をした」とか「失敗だった」と後悔することはほとんどないでしょう。

しかし目的もなく、ブラブラ街に出かけて、目についたものを買ってしまうというショッピングの場合、買うときは欲しくて買ったはずなのに、帰ってきてから「こんなものは必要なかった」というような後悔する買い物が多くなってしまうのではないでしょうか。

トレードもこれと同じと考えましょう。

「重要なのは、事前に計画性、すなわち作戦を立てているか」です。
1.前日の動き(ローソク足)を見て上がるか下がるかの予想を立てる。
2.「こうなったら買う」「こうなったら売る」という作戦を立てる。
3.そしてトレードに臨む。

このトレード計画(作戦)があるだけで精神的に余裕が生まれます。
寄り付きを見て買いの条件を満たしたら買う。
失敗に終わったら損切りする。
何も考えずに機械的に作戦どおり実行していく。
ということが重要ではないでしょうか。

<事例1>

「2158 UBIC(日足)」
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出来高急増での3連続陽線、そして4本目は三の法則どおりに陰線。
この日足チャートを見て明日はどう動くかを予想します。
三の法則どおりに動けば5本目も陰線だが、出来高急増で人気化しているから1本の陰線は三の法則のダマシになる可能性大かも。。と考える。。。そう考えるなら上がる場面を想定して買いの作戦を立てる。

1.前日の陰線の安値のライン(フシ)を下に抜けなかったら買い。
2.前日の陰線の始値のライン(フシ)を上に抜けたら買い。

「2158 UBIC(5分足)」
02-2.jpg
そして当日の寄り付きに注目します。
寄り付きは前日比プラス始まり。
移動線はすべて上向き。
価格帯の上での始まり。
となれば、、買いの条件をすべて満たしていますので成り行き買いで飛び込みます。
確定したら押し目を待ちます。

急落してきて価格帯の上で反発します。
ここで2度目の買いに入ります。
この価格帯が損切りラインになりますので、下に抜けたらいったん損切りして前日のローソク足の下のラインに注目します。

<事例2>

「3624 アクセルM(日足)」
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急伸後、十字線2本で踏みとどまっています。
ここは下値は堅い=買いの力が働いていると予想します。

1.前日の高値を抜けたら買い。

「3624 アクセルM(5分足)」
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寄り付きは高く始まり過ぎなので1本目は様子見します。
移動線はすべて上向きなので2本目の陽線で下げ止まったと判断して買い。
寄り付きで買ってしまったらいったん切って、買い直しという判断。

確定したら押し目を待ちます。
注目ポイントは前日のローソク足の高値のライン。
ここで反転したら買い。


こうして作戦さえあれば、その作戦どおりに実行していくだけのこと。
ビビルというのは。。。
すなわち何の作戦も持っていないからということだと思います。

グランビルの法則実戦例

<25日線を基準線としたグランビルの法則に基づく実戦例>

株価が移動平均線に接近してきたところが売買のポイントとなり、この位置で移動平均線の向き、ロウソク足(陰陽足)、ローソク足の組み合わせによるサイン、そして三の法則などを根拠として決断すると良いでしょう。


「1801 大成建設(日足)」
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「6702 富士通(日足)」
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「6361 荏原製作所(日足)」
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グランビルの8法則

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<グランビルの8法則>
考え方の基本は「移動平均線が適正株価である」という理論です。
よって「移動平均線から異常にかい離した株価は、移動平均線(適正株価)に収束する」というのが考え方の基本にあります。

<買いサイン>
1.上昇する移動平均線を株価が上に突き抜けたとき(図の買い1)
2.上昇する移動平均線から異常にかい離して上昇した株価が移動平均線(適正株価)まで下がってきたとき(図の買い2)
3.上昇する移動平均線から異常にかい離して上昇した株価が移動平均線(適正株価)まで下がらずに反転上昇したとき(図の買い3)
4.移動平均線(適正株価)から異常にかい離して下落したとき(図の買い4)

<売りサイン>
1.移動平均線の上昇の勢いが失われ水平に移行したとき、株価が移動平均線を下に突き抜けたとき(図の売り1)
2.下落した株価が下降する移動平均線まで戻ってきたとき(図の売り2)
3.下落した株価が下降する移動平均線まで戻れずに反落したとき(図の売り3)
4.上昇する移動平均線から株価が異常にかい離して上昇したとき(図の売り4)

基準とする移動平均線は、長期なら13週線もしくは26週線、中期なら25日線もしくは75日線が一般的。
問題は異常とは、どのくらいのかい離率を言うのか?
ということになりますが、それぞれの株価の習性によって違ってきますので、過去の動きから推測するしかないのでしょう。

もりさん
>昨年暴落時(10/17)に、師匠は日経レバを損切り買い下がりをされました。暴落時の対処にこんな方法があるのかと目からウロコでした。新年早々はこれを模倣して、日経レバを買えたらいいなと思っています。どれくらいの値幅で損切り買い直しされたか、覚えておられる範囲でお教え頂けませんか。

日経レバのみの投資では、「株式投資で☆キラキラ☆ライフ」のかよさんが安定的に利益上げています。彼女の投資手法は、機械的に買い指値を入れて機械的に買い、機械的に売るといういう手法で、考え方は私と同じです。(現実の投資では、私の方が場中を見ているので値動きに振り回されて成績は非常に悪かったです)

「1570 日経レバ(日足)」
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今までは日経平均株価がこれほど乱高下することはなかったので300円~500円の値幅で買い&売りの基準としていましたが、アベノミクスが始まってからボラが大きくなって、この基準では損切りが多くなってしまうという結果になっています。

そこでこれからの基準として考えているのは下落の初動は1000円下げ、次からは500円値幅で買い下がっていく。この機械的な基準に加えてローソク足の判断も加えるというものです。

日経レバのボラを上下3000円と想定すると、-1000円買い、-1500円買い、-2000円買い、-2500円買い設定して、投資資金を4分割にします。投資資金200万円とすると50万円×4回となります。

※等金額で買うことにより、値下がりすれば値下がりするほどたくさんの口数が買えることになりナンピン効果が増してきます。

<前回の暴落での試算>
基準⇒⇒ -1000円で買い、-1500円で買い、-2000円で買い。+500円で売り。
12/10買い38口13000円-494000円
12/16買い41口12280円-503480円
12/17買い42口12000円-504000円
12/18売り39口12800円+499200円
12/19売り38口13290円+505200円
12/22売り37口13500円+499500円

何の裁量も加えずに機械的に売買したとして、売買差益2420円+保有含み益(7口×13170円=92190円)となります。

これを見て「なんだ利益は手数料でとんとんではないか」と言うことになりますが、、、
考え方を変えてみましょう。

150万円(50万円×3回)投資して、投資した150万円はすべて回収したわけです。
よって、保有している7口の含み益(7口×13170円=92190円)は、投資資金ゼロでの含み益ですから日本の株式市場が消滅しない限り永遠の利益ということになります。

当然、すべて売却してしまえば2420円+92190円が目先の利益として手の中に入ります。ですが、こうした自分の資金を1円も使わずに無償で手にしたETFを増やしていくというのも一つの方法だと思います。

<ポイントのまとめ>
1.買い下がり、売り上がりの計画(基準)を立てること。
2.買い下がり計画に合わせて資金を分割投資(資金計画)すること。
3.等口数ではなく等金額で買い下がっていくこと。
4.買い下がり計画が狂ったら次に買うための資金を回収(損切り)しておくこと。
(4分割で買い下がると計画した場合、4回目を買ってさらに下げたら1回分をさらに下げたところで買うために損切りして回収する)
5.投資資金を確定売り&損切りで回転させることが重要で、新規に資金をつぎ込むことは破たんへの道と心がけたいもの。

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諏訪真吾

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