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買いは続くか?

「日経平均株価」
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大幅下落で始まり、、、
下値のフシである(A)で下げ止まっての、、
後場急騰して大陽線。

底値を確認したかのようには見えるが。。
予定通りの2万円をはさんでのボックス相場継続と考える。

大型株に買いが入らない状態では、これ以上無理でしょう。

私は弱気で見ています

名無しさん
「チャートどおりに動く」の記事
>本日(7/27)の動きはこのときと同じと見てよいのでしょうか?

日経平均チャート(日足)
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前回のチャートと今日のチャートは、まったく勢いが違いますね。
つまり前回(12/20)のチャートは「最高値を更新しての初めての押し目(初押し)」
しかしきょうのこの形は、初押しのリバウンドで最高値を更新できずに失速してしまった形です。

ダブルトップ(売りサイン)の形となり、本日(7/27)は25日線を割り込んでの陰線。

チャートの基本どおりの動きをするとしたなら。。。
(A)の位置まで下落継続、最悪の場合は(B)の位置まで覚悟。

特別な材料が出無い限りは。。
ボックス相場に移行するのではないでしょうか。

結果で判断しないこと

もりさん
>諏訪師匠に質問します。
> 悪いニュースと良いニュースに対するふんぎりはどのようにつけたらいいですか。


私はニュース(情報)で売買判断をすることはありません。
なぜなら良いニュースか悪いニュースかの判断など素人にはできないと考えています。情報が出た後の株価の動きを見て良いニュースとか悪いニュースとか言うわけですが、素人が良いニュースだと考えていても「材料出尽くし」という説明で暴落することもありますし、その逆もあります。ですからすべてチャート(トレンドライン)で判断しています。

>①ずーと待っていた、225の暴落でしたが、資金の全力買いができず、3分買いになってしまい、数日後貴重なチャンスに乗れなかったことを思い知りました。こんな時、師匠ならどうしますか。私のチキンがいけないのでしょうか。

妥当な判断だったと思います。
あくまで暴落後の結果を見て「全力買いをすれば良かった」と後悔していると思いますが、ネットバブル崩壊の大暴落のとき、数千万、数億という株資産をすべて失って消えて行った当時の株友さんたちがこの罠にハマったという悲惨な記憶がよみがえります。

当時も現在のような「暴落すれば全力買いすれば大金が手に入る」という状況でした。それで100万を億にしたとか、短期で資産を10倍にしたというトレーダーが多く出たのも事実ですが、バブル崩壊とともにその90%近くはすべてを失い、なかに自殺者(樹海行)まで出たという悲惨な結末を迎えたわけです。

「全力買いをすれば良かった」という気持ちを引きずると、次の暴落時には全力で買い向かうことになり、そこで大利を得て味を占めると、また全力買いで買い向かう。やがて全力で買い向かえば儲かるという概念に縛られ、本物の暴落が始まったとき、すべてを失ってしまうという結末が待っているように思います。

現在、外国人投資家は、売り優勢(買いポジションの縮小)、個人投資家は、買いポジション拡大の傾向と発表されています。そして株価の周期は大回り3年ともよく言われます。日本株が、このまま上げ続けるとは思えないので注意は必要だと思います。

私はどんな状況になっても生き残ることを第一に考えますので、暴落時には個別株には手を出しません。株価暴落時の対応としては225連動の日経レバETFを-500円幅で機械的に買い下がっていくという方法を取っています。

>②最近では、スイングで損切りをしたくないため、うねりとり(波乗り?)法で両建てで取り引きしています。損切りは、どうしても必要なときは信用の6ヶ月まで引っ張っています。両建てで、利益の出たものだけを決済しますので表面上は、損がでません。含み損は出ていますが、ずーと引っ張って決済を延ばします。このトレードについて、アドバイスをお願いします。

私の株友さんが両建てで上手に利益を上げていますので手法を紹介します。
10日線を売買の基準としています。(終値計算)

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5/27 10日線をブレイクしたので買い(819円)
9/14 10日線を陰線で割り込んだので確定売り(944円)
+125円

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6/9 10日線をマド開けで割り込んだのでカラ売り(773円)
ここから両建て
6/23 10日線をブレイクしたので買い戻し(765円)
6/29 再び10日線をマド開けで割り込んだのでカラ売り(740円)
ここから両建て
7/14 10日線をブレイクしたので買い戻し(723円)
すべてポジションを閉じる。
+8円+17円=+25円

7/9の暴落時どうなったのか?
買いの大林組        7/7 960円⇒ 7/9 938円(-22円)
売りヘッジの三菱重工   7/7 719円⇒ 7/9 695円(+24円)
買いで保有している大林組の含み損-22円を、売りヘッジの三菱重工の含み益+24円で完全にカバーしています。

これが両建ての模範事例だと思います。

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同一銘柄の両建ては、このようなボックスで動いている銘柄じゃあないとムリだと思います。
そして同一銘柄の両建ては、わたしもやったことがありますが、外すタイミングが難しくトータルで損をするという結果でした。

安全・確実に利を積み上げる

リンゴさん
>こんにちは。師匠のトレードについて教えてください。
>先週6月25日(金)に3656「KLab」と3857「ラック」の買い建てを手仕舞し,かわりに8511「日証金」を空売りされました。そして週明けの大暴落・・「日証金」も同じく下げたのですが、なんとその日に手仕舞い。翌日はというと上げました。見事としか言いようがないのですが、2つ質問があります。
1.25日に買いを処分し売り建てを残されたのなぜですか? やはりギリシャ問題でしょうか。
2.29日に「日証金」はマド開けし下げ、僕なら多分持ち越してますがなぜその日に手仕舞いされましたか?
>自分はというと負け越しでしたが、早く師匠のようなスイングが出来きるようになりたいです。

現在というか、これから先もですが。。
ほとんど値動きを見られない状態が続いています(携帯を持っていないので)
ということでPCを開くのは8:30~9:10、11:30~12:30、2:00~3:00ぐらい。
ですからトレードについてはほとんど深く考えていません。

引け近くに、ランキング銘柄のチャートを見て買う、もしくは登録銘柄の売り候補の銘柄を売るという感じです。根拠はチャートの形のみです。そして新興株の買いは翌日の寄り付きで決済してしまう。
すなわち引けと翌日の寄りでのギャップを狙うというのが基本です。

というのが今の私のトレード環境です。

そこで質問の(1)ですが、新興株の買いは1泊2日のギャップ狙いが基本ですから確定したということです。
次に質問の(2)ですが、売り建てを残したのは、25日は含み損益がとんとんだったことと、↓この日経平均のチャートの形です。
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大陽線2本での上げはいかにもやり過ぎで調整は入ると考えていたこと。つまり20400円ぐらいまでは下げると期待していたということがあります。

そして29日の暴落でなぜ手じまいしてしまったのか?ということですが。。

「8511 日証金」
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29日の株価は、前回急落しての安値で急反発(大陽線)した株価位置だったということでしょうか。
つまりこの位置に大量の買いが控えていると考えたから深追いはしなかったということです。

これは考え方の参考ですが。。。
たとえば10万円の株を買って1ヶ月間保有し続けて2倍(20万円)にしたという人がいたら多くの人は感心するでしょうし、本人も儲けたという満足感に浸ることでしょう。
なら1日5000円の利益確定をしたという話を聞いたらどうでしょう。「そんな薄利を・・」とバカにされるのがオチではないでしょうか。
しかし1日5000円を20日間続ければ1ヶ月間(20日)で10万円です。誰も感心はしてくれませんが、10万円の元手を2倍にしたことは同じですね。

「トレードの目的が資金を増やしていくこと」であれば、、、
確実に取れる利益を、確実に手の中に取り込んで積み上げていく。

これがもっともストレスが少なく、確実に利益を残せる方法だと私は考えています。

フシとは利益確定の目標値

サキコさん
>勉強中の初心者です。 なかなかフシ目というのが理解できません。
>心理的節目というのはフシ目とは違うのでしょうか。

フシ目というのは言い方を変えれば、売り勢力が待ち構えている価格帯、もしくは買い勢力が待ち構えている価格帯と言えるでしょう。

人は何かの指標(基準)を持って売買しています。
「どこで買うか?」と考えるとき、多くの人の心理として「前の安値」が買いの基準となるのではないでしょうか。これは人間の心理ですから投資家の大半はこれを基準として売買しているのです。

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たとえば↑このようなチャートの場合、前の安値の価格帯(フシ)にまで下がってきたら買いたいと考えるのが多くの人の心理ですから、この価格帯には多くの人が買いで待ち構えていると予想できるわけです。

そして現実に大量の買いが入るわけですから株価はこのように上がります。
株価が上がって含み益が出たら「どこで確定させようか」と誰もが考えるでしょう。
そのとき多くの人はどう考えるでしょう。

「前の高値まで上げたらいったん確定しよう」
多くの人たちはそう考えるでしょう。それが普通の人の心理です。
そうすれば前の高値の価格帯には売りで待ち構えている人が大勢いるわけです。
ですからこのチャートのように、株価は前の高値の価格帯で押し下げられてしまうわけです。

>心理的節目というのは・・・

たとえば、株価850円で買って「どこで確定しようか」と考えたとき、あなたはどう考えるでしょう。
「995円になったら売ろう」「998円になったら売ろう」と考えるでしょうか。
大多数の人は「1000円になったら売ろう」と考えるでしょう。
大多数の心理がそう働けば、1000円の価格帯には大量の売りが待っているわけです。
ですからキリの良い価格帯はフシとなるわけです。

あとは移動平均線、トレンドラインなどもフシとなってきます。
すなわち利益確定の売りの基準となりそうな価格帯、多くの人の心理としてどこに売りの基準を置くかという価格帯がフシと言われるところになります。

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