FC2ブログ

天気予報みたいなもの

みらいさん
>これからトレードを始めたいと思っています。いろいろブログを読ませてもらってるんですが「トレンドは継続する」とか「1本目の陽線が買いのチャンス」とか、いろいろな公式みたいなのがあるみたいですが、なんかすっきり腹に入らないというか、理解できないというかモヤモヤしてます。信じてやってみろよと言われそうですが、それしかないんでしょうか。理屈っぽい女ですみません。自分の中で納得できないと動けない性格なんでよろしくお願いします。


このサイバーエージェントのチャートで説明しましょう。
1155-3-1.gif

それでは、陰線(青いローソク足)は雨降りの日、陽線(赤いローソク足)は晴天の日として、明日の天気を予想すると考えてみましょう。チャート左の赤丸で囲った部分、陰線が出ました。つまり大雨が降りだしたのです。この真っ暗な空から雨が降ってくるのを見ていて、明日の天気は晴れか雨かを予想するとしましょう。

激しく降る雨を見て「明日は絶対晴れだ」と予想する人と「また明日も雨か」と予想する人、どちらが多いでしょう。株価が明日上がるか下がるかを予想することとは、明日の天気を予想することと同じと考えてください。

株価は人の心理で方向性が決まります。言い換えれば、明日も下がると考える人が多ければ株価は下がりますし、上がると考える人が多ければ株価は上がります。であれば、明日の株価を予想することは、明日の天気を予想することと同じで簡単ですね。

つまり今、大雨が降っていれば「明日も雨か」と予想するのが大多数の心理でしょう。であれば、雨降り(陰線)の翌日も雨降り(陰線)、すなわち下がると予想すれば高確率で当てられるということになります。これが「トレンドは継続する」ということです。

また「1本目の陽線がチャンス」というのは、雨降りの翌日が晴天となったとき、「ようやく雨があがった」「明日も張れる」と大多数の人は思うでしょう。であれば、陽線(晴れの日)の翌日も晴れる(上がる)と予想することが高確率で当てられることになるわけです。

陽線の翌日が陽線とならずに陰線になることも当然にあります。これは天気も同じことですね。カンカン照りの天気だったのに突然土砂降りになるということは当然にあります。要するに、晴れの日の翌日が晴れになる確率と、晴れの日の翌日が雨になる確率のどちらが当たる確率が高いかということです。

株価が上がるか下がるかは誰にもわかりません。誰にもわかりませんが、当たる確率の高いところで買っていれば、儲かる確率も高くなるわけですから利益は残るということになるわけです。初心者は、いかに利益を伸ばそうとか、いくら儲けようとか考えずに、まずは明日上がるか下がるかを予想して確実に利益を手に入れることから始めてはいかがでしょうか。
関連記事
プロフィール

諏訪真吾

Author:諏訪真吾

掲示板
<会員交流掲示板>
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
リンク