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企業の将来性を買うのが投資

I.Dさん
>先回JUKIについて、アドバイス戴き有り難うございました。おかげさまでナンピンもうまくいき、今現在の高値での売却ができました。そこで今度、JUKIが動意していた事もあり、上値がありそうな(6445)蛇の目ミシンを平均@67で買いました。トレンドがまだ崩れないと思っていたのですが、JUKIのチャートに比べると勢いというものがあまり感じられませんが、このような時は、少し間をおき様子見が、良かったのでしょうか?


「6445 蛇の目(日足チャート)」
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チャートの形も買いのポイントも問題はないと思います。ただ問題は、銘柄の選定にあると思います。株価が上がる条件として外国人を含む機関投資家が買うことが絶対条件となります。そして機関投資家は、将来的に魅力のある企業にしか投資しません。すなわち企業価値があるかどうかが売買の基準となります。

そこでこの「蛇の目」に企業価値があるのかどうかについて考えれば、この上昇相場において100円以下に放置されている企業は、基本的に「すでに死に体」、つまり財務的に破産していると考えるのが一般的な考えとなるでしょう。一般家庭にたとえれば、サラ金からの借金でなんとか生活している状態と言えるでしょう。

こうした企業の株を機関投資家が買うかどうかを考えれば、特別な材料が発生しない限り買うことはないと考えるのが妥当ではないでしょうか。同じミシンメーカーであっても「JUKI]が値を飛ばすのに比べて、これが動かない理由はそこにあると考えた方が良いでしょう。

売買の考え方として・・・・この銘柄が好業績の優良銘柄で有れば、75日線付近はナンピン買い増しと強気方針となりますが、このようないわゆる「ボロ株、クソ株」と呼ばれる銘柄の売買は、チャートの赤丸で示した部分、すなわち上に動いたときに飛び乗ってすぐに飛び降りる・・・つまりここしか買いの目はないということです。

そして青丸の部分、つまり下がり始めたところでは絶対に手を出さないというのが基本となります。今後の値動き予想としては、何か仕手材料が出ない限り値動きには期待できないのではないでしょうか。
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