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チャートがすべてを表現

株丸さん
>諏訪さんは最近売りポジションに傾いているようですが、全体相場は下がるとの相場観でしょうか。その根拠は欧州の金融危機再燃問題とか、日本の景気減速懸念とか、いろいろな解説で書かれているようなことでしょうか。私にはチャイナマネーの流入や日銀のETF買い入れなどがあって下降トレンドとは思えないのですがどうでしょう。


私の投資の考え方は「すべての事象はチャートに表現される」です。いろいろ解説されたりしている欧州の金融危機再燃問題についても、だから株が下がるのかどうかということは私には理解できません。また大震災の影響で日本の景気減速懸念があったら株価は下がるのかということも判断できません。

みなさんは、そんないろいろな問題が株価に与える影響を理解できるのでしょうか。私にはできません。これは個別株についても同じことです。ですから私は「金融の素人が金融情報や専門家の相場見通しを読んだって、どうせ分からないんだから読むな」と言っています。

そんな分からないことを分かったようなふりをして情報に振り回されているより「チャートを見よ」と言っています。「すべてはチャートに表れる」と言っています。上昇トレンドの株価は上昇するし、下降トレンドの株価は下降するのです。すなわち「トレンドは継続する」ということです。

こうした私の基本的な考え方を基に「NYダウ」と「日経平均」の株価チャートを見てみましょう。

「NYダウ」
1155-8-4.gif
「日経平均」
1155-8-5.gif

両方ともトレンドは下に向いています。だったら私の相場観は、このチャートを見たまんまです。トレンドラインが下に向いているのであれば、相場全体が下がっていくということです。という相場観で個別銘柄のトレードを考えるとき、「日経平均が下がる」⇒「大半の銘柄が下がる」⇒「買いより売りの方が成功確率が高くなる」という公式が出来上がります。

トレードでの成功は「いかに勝てる確率の高い投資をするか」にあるわけですから、全体相場が下がると考えればカラ売り重視で行った方が勝てる確率は高くなると考えるわけです。
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