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相場が悪いのです

ヒロシさん
>昨年の秋ごろから損を小さく切って利を伸ばすという霧子さんの手法で順調に利益が伸びていたのですが、今年に入ってから含み益が損切りになったり、カラ売りをしては踏み上げられて損切りになったりと、せっかくの利益が減るばかりで、何が悪いのか分からなくなっています。


結論を言えば「相場が悪い」のです。
私の成績もあなたと同じです。じり貧でせっかくの利益が目減りしています。多分、こんな相場で順調に利を伸ばしているという人は、ごく少数だと思います。

「日経平均(週足チャート)」
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この日経平均のチャートを見れば一目瞭然ですが、昨年の秋から今年の春までは順調に右肩上がりのトレンドを描いています。相場が、このような状態であれば「利を伸ばす」という手法は、大きな効果を発揮します。

ですが最近の相場は、このチャートに表れたように上げたり下げたりのボックス相場の動きです。つまり買えばすぐに下がり、カラ売りすれば、すぐに戻してくるという動き方をしています。すなわち売りにしても、買いにしても「利は伸びない」相場環境だということです。

それでも個別株では、上昇トレンドの株はあり、下降トレンドの株は有るわけですが、それは一部の株であってそれを引き当てる確率は非常に少ないということです。

日経平均が上昇トレンドであるということは80%程度の株は上昇トレンドということであり、上昇トレンドの株を株を買うことは確率的に非常に高いわけです。極端に言えば、どんな株を買っても「利を伸ばす」という考えが通用するわけです。

ですが、現在のような相場では80%以上の株が上げたり下げたりとトレンドを形成せずに乱高下しているわけですから「利を伸ばす」という考えは通用しないわけです。

ですから、今は「利を伸ばす」と考えるより「三の法則」で1本もしくは2本の陽線分の利益で確定していくとの考えの方が通用するのではないかと思います。どんな状況であっても自分の考えに自信を失わないことが重要だと思います。
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