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日経平均の方向性

トレードで利益を上げるためには「基本を守る」ことが重要で、基本さえ守っていれば取り返しのつかない大きな損は出さないし、トータルで利益を上げることができます。それは霧子さんのトレードを見ていれば、彼女がその答えということになります。

トレードの基本とは「トレンドに逆らわない」、ただこれ一点です。

きょうの急上昇で「昨日がセリングクライマックス、ここからは買いだ」と考えている人、「騰落レシオやいろいろな指標に売られ過ぎサインが出てるから買いだ」と考えている人、人はいろいろ考えるんでしょうが・・・そしてすべては結果論ですが・・・すべてはチャートトレンドに表れます。

前にも書きましたが、株価は新規の買いが入らない限り上昇はしません。下降トレンド継続中の上昇は、単なるカラ売りの買い戻しにすぎません。カラ売りの買い戻しとは再度売りを掛けるための利益確定の買いと言うことです。ですから、カラ売りの買い戻しによる陽線では株価は上昇していきません。

「外国人についていけ」の記事で外国人投資家についていけば間違いはないと書きました。これは私が株を始めた昭和40年代から言われていることです。そこで最近の日経平均の動きと外国証券の売買動向を並べてみると一目瞭然ですね。

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大震災直後から外国証券は新記録を達成する勢いで連日膨大な日本株を買い越してきました。その結果が6月までの急上昇です。そして7月に入って外国証券の買い越しは細り始め、7月後半から売り越しに転じました。8月に入ってからは連日膨大な量の売り越しとなっています。

すなわち、8月に入っての株価急落は、大震災直後から莫大な量の日本株を買いこんできた外国人の確定売りが出ているということになります。であるならば、大震災直後から3ヶ月にわたって買い越した外国証券が、そのほとんどを売りつくすまで日本株の下げは止まらないと考えられるわけです。

そう考えたとき「「買いの目はなく、戻り売りに徹するべき」だと思うわけです。ETF(上場投信)を始めた人も多いようですが、あくまでも中長期の資産運用ですから積立貯金のつもりで日経平均7500円までを目標に安いところを買いためていってみてください。


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