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出来高と株価の関係

「2157 コシダカ」
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中期スイングの場合は、上昇トレンドの株を買うことが絶対条件となります。
上昇の初動を買うことが、より大きな利益を得ることになるのは当然のことですが、いかに上昇トレンドの初動を見つけるかが大きなポイントとなるでしょう。

たとえば、この「コシダカ」のチャートの場合、200株未満という非常に少ない出来高の銘柄でしたが、突然2倍以上と出来高が急増しました。株価はこの日を起点として上昇トレンドを形成していきます。

あとは出来高増加で株価は上昇と言う典型的な上昇パターンとなります。そして高値から急落して上昇トレンドラインが崩れたあたりから出来高は減少していきます。いわゆる「出来高減少⇒株価乱高下」という状態です。

これはどのような状態かと言えば、上昇中に買えなかった人たちが下がってきたのを見て買っているという状態ですね。プロは基本に忠実なトレードしかしません。そして出来高急増とはプロが買いに出ているということを示しています。

よって「出来高減少⇒株価乱高下」という状態は、プロ達が利益確定の売りを出し、それを個人が買っているという状態になります。ですが、弱小個人が、大口のプロが手を引き始めている(出来高減少)株価を買い上げる資金力などありませんから株価は乱高下しながら下がって行くということになります。

「下がる株を買うな」と言ってるわけですが、こうした上昇した人気株や仕手株の下がったところを値ごろ感で買うのが初心者なのですが・・・そして塩漬けにしてしまうのですが、こうした株価形成の仕組みを考えると、下がってきたところで買うことは非常にリスクが高いということが分かるのではないでしょうか。


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