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私はこう考えます

家の近くの公園で小学2.3年生ぐらいの女の子5.6人がケイタイを見せ合いながらはしゃいでいました。「私、この子大好きぃ~」「この子なら抱かれたいぃ~」「私は、この子の赤ちゃん産みたい」・・・多分自分がファンのジャニーズ系の画像を見せあって盛り上がっていたのでしょう。

さてベテランと初心者の違いですが、私はこの女の子たちの考え方の中にあると思うのですがどうでしょう。「男に抱かれる」ということ「子供を産む」ということが、どういうことなのか。現実の生々しいセックスや出産をイメージできないから平気で「抱かれる」とか「子供を産む」という考えが躊躇することなく言えるのであって、これが、「抱かれる」イコール「生々しいセックス」という連想が働く30代の女性には「抱かれたい」など言う考えは軽々に言うことはできなくなる。

つまり初心者とは、本など情報で覚えた知識のみで妄想(夢)の世界に生きるのが初心者であり、現実を生きる中で失敗という痛みを経験し、情報や知識、妄想(夢)だけでは生きていけないことを自覚できたときからベテランと呼べるのではないかと思うのですがどうでしょう。

私は基本的に、初心者もベテランも「違いはない」と考えます。ベテランという定義が利益を残せるということであれば「利益を残せるかどうかの違い」ということになるのでしょうが、利益を出せないボックス相場が続けばベテランでも利益を出すことは難しくなりますから「大きな損を出さないのがベテラン」と言えるのではないでしょうか。

まず「銘柄選択の上手下手の違い」と考えるのは素人さんに近い初心者さんで、「自分が儲けられない原因は銘柄選択が下手だから」と考えている人は、永遠に利益を残すことはできないのではないでしょうか。動いた株を探しまわり、ピークアウトしたところで買って損切りできない。今までに退場していった人たちの典型的なパターンです。

特に、女性は「新しいもの好き、情報ネタ好き、バーゲン品大好き、思い込みが激しい」という本能があるようで、今まで消えていったカブブログ友達だった女性のほとんどは「いろんな銘柄を探しだしてきて自慢する」「ちゃん付けして思い入れを込める」「そして下がっても捨て切れない」というのが共通項でした。そして決定的なのが「他人のアドバイスを聞かない」です。

つまり思考が「トレードをブログネタとして楽しんでいる」、「女性特有の悲劇のヒロインを演じて心を満たしている」、「損すれば損するほど、みんなが慰め、励ましてくれることに喜びを感じる」、そういう心理状態ではないかと推測するのですが・・典型的なのが「ぼんちゃんさん」ですね。女性のみなさんはお気をつけください。

次に「売り買いのテクニックの違い」についても、チャートを見たこともない人は別とすれば、ベテランも初心者も関係ないと思います。ここの会員さんの何人かが、他人のブログや掲示板で「入会金を取りながら書いてあることは幼稚な内容、マニュアルはネットで調べれば分かる単純なものだった」と誹謗中傷する書き込みをしていました。

これが典型的な損する初心者です。素人なら教えても上達していきますが、「何か特別なトレードテクニックがあるんじゃあないか」と考えることこそに最大の欠陥があるということです。「売買のテクニックは、チャートの方向性とローソク足で判断する」、これしかないのです。投資本などは、これに権威性を持たせるためにいろいろな肉付け(装飾)をして読者を納得させるわけです。

このトレードの本質部分を理解できないのが初心者で、本質のポイントを押さえたのがベテランと言えるのではないでしょうか。つまりベテランと初心者に違いがあるとすれば、売り買いのテクニックではなく「チャート判断してやるかやらないかの決断力の違い」だと思います。

次に「メンタルの強さの違い」ですが、これは初心者とベテランの違いではなく、人それぞれの個性の違いでしょう。持って生まれた性格ですからメンタルの弱さを克服しようなどと考えること自体が、より自分に自信を失う結果となってしまいます。まず、自分の性格を知ることが肝心なポイントであって、メンタルが弱いと自覚したなら、それを自分の武器にすれば良いだけのことです。

私もメンタルは非常に弱い。「メンタルが弱いから即断即決する」「メンタルが弱いから強気で向かって行く」「メンタルが弱いから利を伸ばさない」「メンタルが弱いからすぐ損切りする」「メンタルが弱いから儲けることより損しないことを考える」ということをメンタルが弱い私が勝ち残るための基本的な考えとしています。

トレードで利益を出すための考え方は二つで「大儲けを狙って行くギャンブル派」と「大損をしないで小さな利益を残す堅実派」しかないでしょう。つまり投資資金のすべてを失ってもメンタルダメージを受けないメンタルが強い人は、一攫千金を狙うギャンブル派で成功する可能性はあるのでしょうが、初心者の場合は、ほとんどが資金を失うのが怖い小心者だと思います。

資金を失うのが怖い小心者でありながら一攫千金を狙うギャンブルトレードを理想としているというところに最大の問題点があると私は思うのです。メンタルが弱い人がギャンブルトレードを目指して大負けする。その結果として立ち直れないほどのダメージを受ける。これこそが負の連鎖に陥る典型的な事例でしょう。

すなわちポイントは「身のほどを知る」ということだと思います。損をするのが怖い初心者は、儲けることを考えるべきではなく損をしないことを考えるべきだと私は思うのです。自信を持って買ったとしても「まず負けたときのことを考えておく」べきなのです。なのに「儲けたときのことしか考えていない」、だから「負けた(損した)とき、判断ができない」、その結果「大損をする」ということになるわけです。

大負けして資金を失っただけなら、それほどの問題ではないのですが、失ったお金以上にメンタルのダメージを受ける。このメンタルダメージの回復は容易ではありません。大負けの経験がトラウマとなって「強気で攻められない」「損切りが怖くて含み損を切れない」というトレードパターンになり、やがて自信を失って消えていく運命となるわけです。

「メンタルは強化できるのか」という質問もいただいたことがありますが、メンタルとは、その人の性格ですから強化することなどできません。人にできるのは「自分のメンタルに見合ったトレードをする」ことしかできないし、それこそが誰でもができるトレードで利益を残す方法だと思います。メンタルの弱い人の模範事例は「霧子さん」のトレード手法であり、100万円以上の含み損を抱えてもまだ買い下がって行く強いメンタルの人の模範事例が「カヨさん」の投資手法でしょう。

最後に「トレード経験の違い」ですが、ベテランと初心者に違いは、やはり経験の違いということになるのでしょう。トレード経験が長いを、言いかえれば「失敗を繰り返していること」であり、その失敗の数の多さこそが「教訓、知恵」として身についているということであり、体験と言う体で味わった痛みこそが、初心者が本で読み、頭で考えた知識とは比べ物にならない知識ということになるのでしょう。

「トレードで失敗した経験を繰り返さないこと」これこそがトレード上手になれる唯一の方法であり、人にできる努力はそれ以外にないと私は考えます。犬は失敗すると殴られて痛みを感じながら訓練されていきます。犬は痛みを感じて、2度と殴られないように同じ失敗をしないようになります。こうして失敗を繰り返さないことで犬は躾けられていくわけです。

犬と同じにするなと言われそうですので、人間の場合でも、スポーツ選手は失敗して叱り飛ばされて、同じ失敗はしないようになります。こうした失敗繰り返さないようになることで一流になっていくわけです。何度叱られても同じ失敗を何度も何度も繰り返す人もいるでしょう。そうして失敗の経験を生かせない人は、そのスポーツの世界では生き残れないし、消えていくしかない。トレードの世界でも同じことだと思います。




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