FC2ブログ

反発狙いは損をする(2)

「反発狙いは損をする」として記事を書きました。これについて、マド空けを売ると踏み上げられるという恐怖、そして踏み上げられたという経験があるとの理由で「反発狙いの買い」に入るという人もいると思います。

「5196 鬼怒川ゴム(分足チャート)」
0010-9-6.gif
たとえば、この「鬼怒川ゴム」のチャートです。ミクロで見た場合、陰線の次の寄り付きで売っって踏み上げられて同値撤退や損切りとなる場面があります。ですがマクロでみた場合「トレンドは継続」しています。

これが何を意味するかは、すなわち多少の反発はあったとしても大きなトレンドの流れに変化はないということになります。これは言い換えれば、下降トレンドのチャートに反発狙いの買いで入って失敗すれば、大きな損を出すことになるということです。

トレードの基本どおり、下降トレンドのチャートにカラ売りをかけて踏み上げられたとしても、踏み上げられて損切りしたとしても、再度カラ売りを仕掛ければ損切り分などすぐに取り返すことができるということです。

前の記事にも書きましたが、トレードの基本は「トレンドの流れに逆らわないこと」です。そして基本に忠実なトレードをすることが勝てる確率が高くなるということです。トレードの基本から言えば、下降トレンドのチャートの株に「買いの目」はないということになります。

これは日足チャートの売買判断でも同じことですが、下降トレンドのチャートの株は、常に「売り目線」1本で判断することが勝てる確率は高くなるということです。どんなに反発の動きで上げようが、トレンドが変わらない限り「売り、売り、売り」で買いなど考えない方が勝てる確率が高くなる。言い換えれば、売りか買いかの判断に迷わないし、往復ビンタを食らうといった中途半端なトレードをしなくて済むと言うことになります。


人気ブログランキングへ
関連記事
プロフィール

諏訪真吾

Author:諏訪真吾

掲示板
<会員交流掲示板>
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
リンク