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確率の高い方に賭ける

トレードなんて「白か、黒かに賭ける単純なゲーム」です。
きょうは欧米の株価が大幅下落(黒有利)、為替は円高(黒有利)という条件の中での「白か、黒かに賭けるゲーム」でした。この状況の中で単純に判断すれば「黒(売り)に賭ける方が有利」、であるならば、きょうは白(買い)という選択はない。

トレードで勝つ方法は、いかに勝てる確率の高い方に賭けるかというだけのことですから、勝てる確率の高い方に賭けた方が勝てるということです。つまり80%の株が下がっている中で、上がる株を探すよりも下がる株を探した方が、当たる確率は非常に高いということは考えなくても分かるでしょう。

きょう買いで入って負けた人がいるとしたら、非常に不利な戦い、すなわち負ける確率80%の戦いをしたということになります。「反発狙いの買いは損をする」と書いていますが、これこそ典型的な「負ける確率80%の戦い」ということになります。常に80%の確率で勝てる戦いを心がけることこそが勝ち残る方法だと思います。

私の下手くそトレードで勝てる確率80%の戦い方の考え方を説明してみます。

「6754 アンリツ (3分足チャート)」
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寄り付きに大陰線を引いて下げたので売り突撃しましたが、大きく踏み上げられて損切りです。ここで「買いだ」と考えると往復ビンタを食らうわけです。たとえ損切りしたとっしても日足は陰線ですから戦法は売りしかないわけです。

踏み上げられたら、いったん損切りして再度の売りのチャンスを待つわけです。私は次の丸の陰線で再度売り突撃しました。うまく下がって行って最初の損切り額の倍返しで取り返しました。

「5196 鬼怒川ゴム (3分足チャート)」
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これも同じです。下にマドを空けての寄り付きですから迷わず売り突撃。そして踏み上げられての損切り。あとは様子見で売りのタイミングを見ていて、二度目の戻りで75本線を抜けないのを見て再度の売り突撃。順調に下げて持ち越しです。

ならば、もっと上昇していって日足が陽線に変わったらどうするか・・・それでも買いはありません。最初に売りを決めているわけですから、どんな状況になっても買いと言う判断はないわけです。初心者が負ける大きな原因に「売りでも買いでも取ってやろうと考える」ところにあります。

相当なベテランならどうか知りませんが、私の思考能力では「売りの思考」と「買いの思考」という相反する思考を使い分けるということができません。つまり「売りでも取ってやろう、買いでも取ってやろう」と考えていると、どちらの選択をしようかと思考が混乱し、メチャクチャトレードになってしまう。

終わった後から「なぜあんなところで・・」という結果になるのが私の経験則です。初心者のみなさんも思考能力は、多分私と同程度だと思いますので、まず全体の流れをつかんで方針を決め、方針を決めたら、その方針どおりのトレードをする・・・を心がければ、失敗は少なくなるのではないかと思います。

繰り返しますが、利益を残すトレードを考えるなら「勝てる確率の高い勝負」をしなければ、なかなか勝てるものではありません。「勝てる確率の高い勝負」を心がけ「勝てる確率の高いポイントで迷わず突撃」これこそが勝てるトレードになると思います。



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