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高値を買い、安値を売る

「3632 グリー」
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「9984 ソフトバンク」
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この二つのチャート。上のチャートが「買い」のチャートで、下が「売り」のチャート形です。初心者のトレードに対する考え方での大きな勘違いは「安く買って高く売る」という考え方を間違えて解釈しているところにあります。「安く買って高く売る」とは、上昇中のチャートの押し目を買うということであって、「ソフトバンク」のようなチャートの株を買うということではありません。

赤いラインがサポートラインですが、サポートラインが株価の下にあれば株価はサポートラインに跳ね返されて上昇していきます。ですが、サポートラインを下に抜けてしまった株価は、もう下落を支えるものがなくなってしまったわけです。ですから、どこまで下がるかはわからないという状態になります。

たとえ話をしましょう。上の「グリー」のチャートは、まだ上昇トレンドが崩れていません。下の「ソフトバンク」のチャートは完全に崩れてしまっています。私は「きれいなボディーラインのチャートを買え」と言っているわけですが、そして「崩れたチャートの株には手を出すな」と言っています。

その理由は「崩れたボディーラインは元には戻らない」ということです。20~30代の女性なら少々ボディーラインが崩れていても、しっかり手入れをすれば元のきれいなボディーラインの戻るでしょう。ですが、40過ぎて完全に崩れてしまったボディーラインは、いかに努力しようと、いかに大金を使おうと、20代の頃のきれいなボディーラインに戻ることはありません。

20~30代の女性のボディーラインとは、すなわちチャートトレンドが崩れていない成長過程のチャートであり、完全に崩れてしまったボディーラインとは、すでに人生を終えたチャートと言うことになります。「ソフトバンク」のチャートのように崩れた株価が上がってくると思うのは、それは禿げた頭に毛が生えてくると妄想するようなもの、ぶよぶよのボディーがピチピチギャルのように引き締まると妄想するようなもの。

現実には、崩れたものは二度と元には戻りません。


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