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「三の法則」の考え方

ながおさん
>こんにちは。三の法則勉強しております。なるほど。ためになります。早速質問ですが、よろしくお願いいたします。トレンドを判断する期間はどれくらいとお考えでしょうか?例えば、本日24日チャート見てまして、3632グリーで、大きなトレンドは上げで、1983の節までは上げトレンドの調整中と考えるのでしょうか?この時期は買いは手出し無用でしょうか?
>あと、始めの陽線を買うとのことですが、そのタイミングは、私のように、日中相場を見れない場合、前日の終値を超えたら買う逆指値での対応でいいのでしょうか?始値が前日の終値を超え、陽線にはならずじまいで、今日みたいな、寄り付き高であとは、ズルズル下がる地合いは厳しいですね。


私の場合「どこまで下がるとかどこまで上がる」という目標は考えません。上昇している株価なら上昇トレンドラインを下に抜けるまでは上昇を続けますし、下降トレンドラインに沿って下がって行く株価はトレンドラインを上に抜けるまで下がり続ける。すなわち「見たまんま」でシンプルに判断するのが私の手法です。

ブログランキング1位の霧子さんも私と同じ考えのようで、利益確定目標は立てていないようです。つまり、売りなら5日線を上に抜くまで、買いなら5日線を下に抜くまで利を伸ばす手法を取っています。すなわち考え方は私と同じで、「どこまで下がる、どこまで上がる」と考えてみても、それは単なる自分の願望にすぎず、株価が自分の考えたように動いてくれるわけがないということです。

言い方を変えれば、利益目標を立てたり、下げ止まりの目標を立てるという考え方は「自己中心的、自分本位の考え方」であり、「何も考えずにトレンドに身を任せる」という考え方は、「トレンドの流れが主役で、自分はそのトレンドに従属的」という考え方になるのかもしれません。

「5196 鬼怒川ゴム」
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そこで「見たまんま」で、買いもしくは売りのタイミングにしようと考えるのが「三の法則」の考え方です。「三の法則」とは、すべての事象が3で変化日を迎えるという考え方に基づくものです。ですから「ローソク足三本目にチャンス有り」ということになります。であれば「2本目で変化したら、より強い力が働いている」と考えます。

この「鬼怒川ゴム」のチャートの上昇中のところを見てみましょう。連続陽線のあと陰線1本で押し目を完了して上昇していきます。「三の法則」では、この陰線の次の陽線が買いのタイミングということになります。次にチャートの左側、下降トレンドに入ると、陽線2本で連続陰線、陽線1本で陰線折り返しと下降していきます。つまりこの下降トレンドの陽線2本の次の日、もしくは陽線1本の次の陰線は売りのチャンスということになります。

「三の法則」による天井、もしくは底の見極めは、陽線2本の次が陰線2本とか、陰線と陽線が交互に出るとか、陰線陽線がランダムにで始めたらボックストレンドですから、天井圏もしくは底値圏と判断できるということになります。

「3632 グリー」
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という「三の法則」を踏まえて「グリー」のチャートを見た場合、下降トレンド入りしています。そして昨日は1本目の陽線でした。きょうも陽線なら明日が売りのチャンスだったわけですが、きょう陰線となってしまいました。よって陽線1本での折り返しは迷わず売りとなるわけです。

あとは株価がトレンドライン、もしくは5日線を上に抜けるまで下降トレンドは継続するということになります。ということですので、当面は買いと言う判断はないと考えるのが妥当でしょう。

日中場を見られないときどうしたらよいか?という質問は今までたくさんいただきましたが、私が働いているときは「トレンドに沿ったトレード」を心がけていました。つまりトレンドに沿ったトレードを心がければ、たとえ含み損になったとしてもトレンドが変わらない限り含み益に変わります。ですから「三の法則」を信じて決め打ちする以外にないのではないでしょうか。

あと「8029 ルック」「5491日本金属」の低位株ですが、デイトレーダーのおもちゃ株ですからチャート判断では難しいと考えます。「1919エスバイエル」はTOBを仕掛けられていますので通常の動きと考えない方が良いでしょう。そして電力株ですが、仕手化している東電は別とすれば、値動きがないトレードには不向きの株ですからトレード対象にするには疑問に思います。


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