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戦争ゲームのように楽しむ

なべさん
>遠藤照明をずっと監視してきましたが、500円あたりから上昇し、1500円あたりから下降となり、現在1000円あたりをうろうろしています。25日線が横向きになっており、本日久しぶりに25日線を越えて大きく陽線となりました。株価が25日線を抜けるのは2ヶ月ぶりで、これから上昇していくのかなと思うんですが、もし上昇トレンドとなるのであれば予想としてはどのくらいまでの上げとなるのでしょうか?


「6932 遠藤照明」
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株価の方向性は、チャートにトレンドラインとボックスを描いてみると見えてきます。このチャートの場合、株価が下降トレンドラインを上に抜けてきましたから、一応この位置で下降トレンドは終わったというように判断します。よってカラ売りの人は、このような下降トレンドが終わった銘柄にカラ売りを賭けると踏み上げられます。

次に、株価の高値と安値をこうしてボックスで囲ってみます。株価はボックスの枠内で上下動を繰り返しています。いわゆるこれが「底練り」とか「底固め」と呼ばれる動きです。そして昨日、大陽線でボックスの天井ラインから上に抜けだしました。このボックスをブレイクすると上のボックスに入ります。

としたとき、株価判断としては、現在位置で「ボックスブレイクに期待しての買い」、下げたらボックスの底のラインで買い増しと2回に分けての買いがオーソドックスな買いの手法となります。つまりここから上がることだけを考えないで、下げたときにどうするかを考えることも重要なポイントとなるでしょう。

期待どおりに上げてくれば、目標は上のボックスの天井ライン付近とおくのが良いでしょう。

ボックスとは、株価がもみ合った株価位置ですから出来高が多い価格帯となります。この出来高が多い価格帯(ボックス)が株価の下にあれば強力なサポート帯になりますし、株価の上にあれば強力な抵抗帯になります。ですからボックスを抜けるには相当強力な買いの勢力が現れない限り抜けないと考えるのが私のボックス理論です。

よって、株価が下のボックスの底のラインを下に抜ければ底割れですから、下降トレンド継続となりますので迷わず強制損切りとなります。

株価判断は、ここから上げるか下げるかと考えるのではなく、この株価位置は安心感があるかどうか、下値不安が少ないかどうかと考えるのがポイントですから、チャートにこうしてトレンドラインやボックスを描いてみると作戦が立てられるのではないでしょうか。

私は何度かチャート判断は、戦争ゲームとして考えるとより面白くなると書きましたが、相場は売り勢力と買い勢力のせめぎ合い(戦闘)ですから。。そしてチャートはその勢力図ですから、作戦地図と見立てて、攻めるべきか退却すべきかを考える。つまり明日儲かるか損するかよりも、戦略として攻めるべきかどうかを考えると、よりチャートを見るのが面白くなるのではないでしょうか。


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