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トレンド転換でトライすること

迷える子羊さん
>説明ありがとうございました。終わった後にこうして見ると分かるのですが、売り買いの判断となるとなかなか(涙)


トレードでの成功の秘訣は、「株価の方向性の把握と売買のタイミング」にあります。ですからトレンドが下に向いている株価を買いで入ることは、トレードの基本から外れたトレードと言うことになります。短期スイングのトレードで儲かるか損するかは、どんなトレードをしても同じかも知れませんが、年間トータルで利益を残そうと考えるならば、トレンドに沿ったトレードをするという基本に忠実な考え方が重要なのではないかと思います。

そこで株価の方向性(トレンド)をどう把握するかということになりますが、これは「トレンドラインとボックス」で簡単に把握できますが、なかなかチャートのトレンドが分かないと言う人がいます。分からない、理解できないとは、すなわち複雑な要素(移動線とか情報など)を取り入れるから方向性が見えなくなると私は考えます。

そこで前回の記事で移動線を消してトレンドラインを引けば見えてくると書いたわけですが、あのチャートでも方向性が見えないのであれば、さらに単純化して株価の動きをラインで表示すれば、より方向性が見えるのではないでしょうか。

「2432 DeNA」
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この「DeNA」のチャートをラインで表示するとこのようになります。3600円~4000円のボックスで動いていた株価はついに3600円の底を下に抜けてしまいました。こうした底割れした株価に「買いの目」はありません。3600円ラインは強力なネックラインとなりますので、常に「戻り売り目線」で見ていくのが基本となります。

「4751 サイバーエージェント」
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次に「サイバー」ですが、一番上のボックスを底割れしたのちに上のボックスの底のラインを天井とした2番目のボックスを形成して動いていました。こうした株価も「DeNA」で説明したように常に「戻り売り目線」でのトレードが基本となります。

「3632 グリー」
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最後に「グリー」となりますが、このチャートを見たとき、まだボックスの枠内での値動きとなっています。現在株価はボックスの底のライン付近にあり、このボックスの底のラインはサポートライン(株価下支え)となりますので、このラインを下に抜けるか反発して上に行くかが注目ポイントとなるわけです。

しかし「DeNA」「サイバー」のチャートと比べた場合、株価の下に大きなボックスがあります。さらに中期的な上昇トレンドを継続しています。つまり株価の下に強力なサポート勢力が控えているわけですから、強気での売りには不安があるわけです。すなわち「売り買いの判断が難しいチャート」と言うことになるわけです。

こうして株価の方向性を把握して、あとはトレンドラインが交差するポイントで売り買いの判断をするわけですが、売り買いの判断は前に記事で書いた↓↓この「ローソク足でのトレンド転換」で飛び込めば良いわけです。
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すなわちトレードのポイントは大きな値動きの中でのトレンド転換(トレンドライン交差)とローソク足でのトレンド転換のみに注目していれば、迷うこともないし、薄利で逃げてしまうこともないわけです。


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