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基本的なことをマスターする


シフォンさん
>8136サンリオを10月11日の朝 前日1本目の陽線だったので、寄りで成り行き買いして、現在14000円ぐらいのマイナスで保有してます。正しい行動は「その日の引けで見て陰線をつけていたので、そこで損切る」でよかったんでしょうか?でも上昇中なので、その日は持ち越しました。陰線の次は陰線でした。ここでやっぱり5日線を抜けたところで損切るべきだったんでしょうか?そこで頭をよぎったのが、「3の法則」でした。陰線2本なので次の日は上がるだろう。そして本日プラスで終わってますが、5日線に頭を押さえられてます。見たまんまで判断すると、やっぱ下がるかなーって感じですが、自分の持ち株だと見たまんまの冷静な判断ができなくて、ほんとにこんなことばかりでぜんぜん利益がでません。どこでどう判断をすべきかを教えていただきたいのですが。


これが株価の基本パターンです。
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株価は、上昇⇒ もみ合い(ボックス)⇒上昇⇒ もみ合い(ボックス)⇒上昇(下降)
というトレンドを描いて動くのが基本的なパターンです。

「8136サンリオ」
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このサンリオは、まさに基本的なパターンどおりに動いています。

短期スイングのトレードは、「トレンドに乗らなければ成功できません」
「動きが止まったところを買う」「下がってきたところを買う」という発想では、短期スイングでの成功はなかなか難しいでしょう。なぜなら「動きが止まったところを買う」「下がってきたところを買う」買い方は、トレンドが終了して「もみ合い(ボックス)」に入ったところを買うことになってしまうからです。

「三の法則」は、トレンド転換の1本目の陽線、ボックスブレイクの1本目の陽線を買うことでメリットが出てきます。ですから、売買の判断は、現在の株価が「(もみ合い)ボックス」にあるかトレンドが発生しそうかの判断が重要となってきます。 

この「サンリオ」のチャートを見てみましょう。あなたが買った10/11の陽線の前のローソク足を見ると2本陽線の次に2本陰線が出ています。陰線、陽線、陰線、陽線、もしくは陽線、陽線、陰線、陰線というように一進一退の動きを始めた株価はボックス入りしていると判断します。

こうしたボックス入りした株価の買いは「安値で拾う」・・つまり三の法則で言えば2本陰線の翌日3本目は陽線を見込んで買ってみる、いわゆるボックスの底で買うという考え方が有効になってきます。

次に損切りのタイミングですが、あなたの場合、ボックスブレイクを確信して買ったのであれば陰線引けでボックスブレイクできなかったのですから迷わず損切り、また陽線の次は陽線を信じて買ったのであれば、陽線にならなかったのですから迷わず損切りの判断となるのではないでしょうか。

トレードで重要なのは「なぜそこで買ったのか」という判断の根拠です。

「買う理由のないトレードに売る理由もない」ということになり「売る理由もないから持ち続ける」ということになるのでしょう。これはトレードの基本中の基本ですから、まずこうした基本的なことを考えなおしてみてはいかがでしょう。


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