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ボックスがフシです

saraさん
>ミネベアのコメントにフシらしいフシがないのに好感と書いてありますがピントこないので分かりやすくご説明お願いします。質問多くて済みません。

もっとも分かりやすく、もっとも強力な抵抗帯(フシ)となるのがボックスの存在です。ボックスとは株価がもみ合った価格帯を言います。株価がもみ合ったボックスが、なぜ抵抗帯(フシ)になるのかと言えば、その価格帯での出来高が多い、すなわち買った人が多いと言うことです。

「9984 ソフトバンク」
1199-2-2.gif
たとえば、この「ソフトバンク」のチャートの左側にボックスが二つあります。このボックスが株価を押さえる抵抗帯(フシ)になるわけです。チャートの右側を見ればわかるように、この左側のボックスが上昇してきた株価の頭を抑え込んでいます。

なぜこうなるのか?分かりやすく説明すれば、左側のもみ合い(ボックス)の価格帯で買った人がたくさんいるからです。ここで買ったたくさんの人は、その後の急落で塩漬けにしてしまいました。塩漬けにしてしまった株価が、ようやく元値近くに戻ってきたらどうするでしょう。

「なんとか含み損が消えた」と喜んで保有株を売るでしょう。つまり、この価格帯で売りたい人がたくさん待ち構えているわけです。それが株価の上昇を抑える要因、すなわち抵抗帯となるわけです。

「6479 ミネベア」
1199-2-1.gif
それを踏まえてこの「ミネベア」のチャートを見てみましょう。もみ合いながら左側のボックス(抵抗帯)をクリアしてきました。現在の株価の上には、ボックスらしいボックスが見当たりません。つまり強力な抵抗帯が存在しないわけですから上昇しやすいと考えられるわけです。

もうひとつは株価の下にできたボックスは、今度は株価を支えるサポート帯に変わります。としたとき下値不安が少ないということになります。よって「株価の上に抵抗帯が少ない」「下値不安が少ない」という条件を考えたとき、このチャートは「買い安心感がある」ということになるわけです。


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