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マニュアル作り

アキさん
>ご無沙汰してました。高値つかみが怖くてどうしても安いところにある株しか買えません。今月はグリー、DeNA、サンリオなど好業績なのに?という思いがあって買っては利を伸ばそうとして損切りの連続でこの上昇相場でマイナスです。今日の記事を読んでマニュアルを作ろうと思いました。昼間は仕事をしてるので霧子さんのような利を伸ばすトレードがしたいです。師匠の買いの基準を教えていただけたらうれしいです。


ホントにお久しぶりです。まず「トレードは基本に忠実にすべき」というのが大前提です。たとえば「ぼんちゃん」が含み損を抱えて苦しむトレードをする原因は、上昇トレンドの「東光」にカラ売りをかけたり、下降トレンドの「グリー」を買ったりするから。すなわち「トレードの基本の間逆」のトレードをするからということになります。あなたのトレードの失敗も同じでしょう。

デイトレならともかくスイングで、しかも利を伸ばしたいのであれば「基本に忠実」すなわち上昇トレンドの株を買わないかぎり成果は出ないでしょう。それはぼんちゃんのトレードが実証しているということです。

霧子さんが最近記事にしていましたが、買いであれば「75日線、25日線ともに右肩上がりであること」、「25日線が75日線の上にあること」、が絶対条件です。

あとは買いのタイミングの問題となります。
これは私がきょう買った銘柄の一部のチャートです。
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きょう買いで入った銘柄の結果はこうなりました。
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上のチャートを見てもらえれば一目瞭然ですが、買いで監視する銘柄チャートのすべての共通項は「75日線、25日線ともに右肩上がりで、かつ25日線が75日線の上にあること」「5日線、10日線が右肩上がりで、かつ5日線は10日線の上にある」ことです。

あとは買うタイミングの問題ですが、株価が5日線の下から上に抜けだしたタイミングで買い参戦するというのが諏訪流の買いタイミングの取り方となります。

「5日線を越えたら買い」「陰線引けとなったら損切り」
私のトレード判断は非常にシンプルです。ただこれだけのことです。
いつも言ってることですが、株価の動きなんて誰にもわからないし、どんなに考えても分からない。これが現実です。ならば、考えることに意味はないし、悩むことにも意味はない。自分の基準で買って、想定通りに動かなければ損切る。ただこれだけのことだと思っていますし、だからこれまで生き延びているのだと思っています。

きょうの私のトレードでタイミングの問題を言えば「酒井重工」は5日線ブレイクと同時に買ったから大きな含み益になり、「丹青社」の場合は、タイミングを外して遅れて乗ったから含み益は少ないということになります。すなわち「利益の額とトレード判断は等しくない」とうことになります。

どんなにタイミングよくINしても動く株と動かない株は有り、それによって利益の額は違うわけですが、それは上手下手という問題でも、銘柄選択が下手という問題でもなく、ただ「運が悪かった」というだけのこと。人間の能力の及ぶところではないと言うことだと思います。

ですから「銘柄探しこそがタイミングを逃す原因」であり、いろんな銘柄探しや情報探しをすることこそが、注意力を散漫にし、基本的な基準を忘れ去るということになると私は思っています。

まず前日に「75日線、25日線ともに右肩上がりであること」、「25日線が75日線の上にあること」の条件を満たした銘柄を監視する。そして当日は、5日線をブレイクするかしないかに注目する。あとは思い切って飛び込む。ただそれだけのことだと思います。

高値つかみとは、新高値を抜いていくような株価を買うから高値つかみになるのではなく、下降トレンドの反発の上昇を買っても高値つかみになるということです。

あなたの「グリー」や「サンリオ」「DeNA」のトレード結果を見れば、あなたが高値つかみをしたということが分かるでしょう。つまり右肩下がりの安い株価を買っても、上昇トレンドの高い株価を買っても同じということであり、上昇トレンドの株価を買っていた方が上がる確率は高いということになります。

特に、日中仕事をしていてトレードができない人や利を伸ばしたいと考える人は、上昇トレンドの株価の株価を買わなければ結果はついてこないでしょう。

「安くなった株価は上がる」という発想から「高くなった株価はさらに上がる」という発想に思考を変えることこそが重要な課題でしょう。バーゲンセールの商品に価値が出ることは決してありません。いま流行の商品にこそ価値があるのです。

がんばってください。

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