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切り返しがポイント

ゆきえさん
>最近「一目均衡表」を見て雲の位置、基準線、転換線の方向、位置などで、日足の6ケ月、1ケ月を見て、INを試みて居りますが、如何で御座いますか。勿論「三の法則」でIN、OUTは行ってます。それから、下降トレンドの場合は、陰線2本は見てて、3本目は即LC致しますが、上昇トレンドの場合は、3本目は様子見になるのでしょうか。


よく「価格帯を抜けたら上がる」とか「移動線を抜けたら上がる」という話をするので、トレードで儲ける方法だと思い込んでいる人がいます。これは儲ける方法ではなく、価格帯や移動線を基準として買うということです。ですから価格帯や移動線を株価が下に抜けたら売るとなります。

価格帯にしても、移動線にしても、フィボナッチにしても、一目均衡表にしても、単なる基準をどこに置くかという指標にすぎません。重要なのは「売買の基準」をどこに置くかが問題なのです。移動線も価格帯もフィボナッチも一目均衡表も。。。といろいろな基準を持つと判断ができなくなってしまうわけです。

人間は失敗(損)したとき、損切りはしたくない。誰でも同じです。その結果、損切りしない理由を考えます。移動線を基準にして買ったにもかかわらず「まだ、株価の下に価格帯があるじゃあないか?」「ここで損切りしなくてもいいじゃあないか?」と損切りしなくても済む理由を考えるわけです。つまり自分に対する言い訳です。

これでは「基準があって、基準がないトレード」になってしまうわけです。「基準を超えたら買う、基準を下回ったら売る」というのがブレないトレードです。であれば「基準は一つでなければいけない」のです。

次に>下降トレンドの場合は、陰線2本は見てて、3本目は即LC致しますが、上昇トレンドの場合は、3本目は様子見になるのでしょうか。 の問題ですが、結果がすべてですから、正しいとか間違いはありません。あなたがどこに基準を置くかということです。つまり「陰線2本なら切る」とするのか、「3本目を見て切る」とするのかです。

私は「陰線1本目で切り捨てて仕切り直し」とする基準です。損切り基準とは「明日上がるかどうかではなく、今日より損を大きくしない」ために決めるものです。私の考えの基本は「トレンドは継続する」ですから陰線(下向きのトレンド)の翌日も下げるとなるわけです。明日も下がるなら、きょう切り捨てた方が損が少ないということになります。

みなさん、ものすごく難しく、かつ複雑に考えておられるようですが、短期トレードなんて「上がるか下がるかの二者択一」に賭けるだけのゲームです。単純なゲームを、複雑に考えれば考えるほどに難しい複雑なゲームにしてしまうのではないでしょうか。

そんなに複雑に考えるよりローソク足を見て、明日上がるか下がるか、どちらに賭ける?と考えた方が、複雑に考えるより結果は出るのではないかと思うのですが・・・

明日上がるか下がるかを予想するヒントがローソク足です。「トレンドは継続する」が基本ですから、上昇トレンド(陽線)の翌日は上がる確率が高い、下降トレンド(陰線)の翌日は下がる確率が高い・・・という予想は小学生でもできるでしょう。

もう一つが「異常な動きは修正される」です。5%以上の大陽線を見たとき、上昇トレンド(陽線)の翌日は上がる確率が高い、ではなく、「異常なヤツには近づかない」と考える方がダメージを負わずに済むわけです。

短期スイングは「2日、3日の短期で利益を得なければメリットがありません。株価が大きく動くのは「トレンド転換の初動」です。下降から上昇へトレンドが変化(転換)したときを見逃さずに乗れれば、高い確率で利益を手にすることができるでしょう。

<切り返しのパターン>
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