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短期投資とファンダメンタル

マッキ-♪さん
>連日のように、業績、下方修正、上方修正、公募増資の、ニュースが、出ていますよね。きちんとデータを取った事は、ないのですが、これらの、株価に対する影響力は、一過性のもの。その材料で大相場を形成する事は、無いと、考えています。


短期スイングの場合、「その材料で大相場を形成する事は無いと考えています」でいいのではないでしょうか。いまマッキーさんがやってるテクニカル重視の手法こそが効果を発揮すると考えています。

株価は「企業価値÷発行株数」が理論株価となりますので、「公募増資」は発行株数が増えるということであり、「理論株価は下がる=現在株価は理論株価にさや寄せする=株価も下がる」となります。また逆に、「自社株買い」は「流通株数が減る=希少価値が高まる=株価は上がる」ということになります。

これはあくまでも「理屈上のこと」ですから現実にはすべてそのようには動きません。

大相場とは、仕手筋と呼ばれる投資顧問など大口の投資家が演出するもので、裏の世界の話ですので素人の個人には分からない話です。じゃあ投資顧問に入会すれば分かるのかと言う話になりますが、高値をつかまされるのがオチでしょう。

仕手相場とは、素人の誰でもが納得できる材料を持ったボロ株、低位株を株価を動かさないようにひそかに買い集め、ある程度買い集めたところで材料の情報を流す⇒情報が流れたところで大量買いして株価を高騰させる⇒情報が個人でも納得でき、かつ株価が高騰したのを見て個人が買いに殺到する⇒投資顧問(仕手筋)は、目標の利益を確保できたところで売り抜けていく⇒あとは個人が高値で売り買いして、やがて元の安値に戻っていく。

これが大相場(仕手化)です。

ですから、大相場(仕手化)を形成するかどうかを個人が事前に知ることは不可能で、個人は動きを見て、そのおこぼれをいただくという手段しかないのでしょう。

次に「業績の下方修正、上方修正」ですが、下方修正で株価上昇、上方修正で株価下落という理屈とは正反対の動きをすることがあります。これを分かりやすく言えばこうです。

たとえば、いつもテストで95点以上を取っている優秀な生徒がいます。また逆に、いつも10点以下しか取れない生徒がいます。ある日のテストで、コンスタントに95点以上を取っている優秀な生徒が98点をとっても誰も驚きませんが、10点以下しか取れなかった生徒が30点取ったら、みんなが驚くでしょう。

98点と30点でどちらが優秀かは言うまでもありませんが、みんなに注目されるのは30点を取った生徒となります。これと同じで、株価はサプライズ(驚き、注目度合)によって動きます。ですから10年以上も増収増益を続けている優良企業の株価が大きな値動きをすることはほとんどないということになります。

よって結論として。。。
短期スイングの場合、ファンダメンタルは考慮に入れなくて良いでしょう。テクニカル(需給関係)、すなわちチャートの動きに乗ることだけに集中することだけで十分だと思います。

また流されるニュース(情報)によって株価は乱高下しますが、あくまでも情報は単なるネタですから、それの囚われると失敗することにもなりかねません。

「相場のことは相場に聞け」との格言があります。
これこそ株価の動きなんか誰のもわからない。株価の動きこそが真実である。ということを言っているのだと思います。「相場のことは相場に聞け」すなわち「相場とはチャート」そのものだと私は思います。


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