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買わなければならない理由は?

よしさん
>金曜に62000円で買った4813アクセス有難く高値売りましたが、日足を見て前の高値を抜いた事で引けでまた買ってました。今病院から帰って見ると下げてます。
>デイとスイングの違いは有るにしても私の抜けてるところ、注意点を教えてもらえますか。

「15分足(2日分)」
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<テクニカル面での考察>

まず寄り付いた時点での判断(確定売り)
前日高値より下げての寄り付きですから持越しの場合は寄り付きで確定売りしたのはグッドタイミングだったと言えるでしょう。
次の買直しが問題です。どこで買ったのかは分かりませんが、中途半端な位置での買いとなりました。スイングで買う場合、買いのポイントは二つしかないないのです。引け値で「前日の高値を抜いた位置」もしくは「前日の安値でもみ合った位置」

言い換えれば「買いのポイントとはイコール損切りのポイント」と言うことにもなります。すなわち、前日高値越えの買いのポイントは、カラ売りしていた場合の投げ(強制損切り)の株価位置であり、前日安値止まりの買いのポイントは、買っていた場合の投げ(強制損切り)の株価位置となります。

すなわち、その二点が大きなフシ(株価の転換点)であり、そのフシを境に株価は上もしくは下に大きく動くということになります。だから「カラ売りにしても、買いにしても注目すべきポイント」となり、誰もがそこを注目しているわけです。


「日足チャート」
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次に日足チャートで見れば、大陽線の次の陰線となりました。前日急伸しているので確定売りが出たということでしょう。中途半端な位置で買ってしまったわけですから60000円まで下げることは覚悟して保有でいいのではないでしょうか。60000円でナンピン買い。60000円割れは損切りという判断になるのではないでしょうか。


<メンタル面での考察>
「買わなければ良かった」「失敗した」というトレードをするとメンタルにダメージを負います。トレードではメンタルのダメージを受けないことが次のトレードでの積極性につながり、楽しいトレードを続けられることになります。

メンタルすなわち心の中のことは自分でしか分かりません。
そこで自分に問いかけてみてください。
「なぜそこで買いだと思ったのか?」

そう自分に問いかけてみて「買わなければならない根拠や理由が有る」のであれば、そのトレードは正しかったのですから反省や後悔はしないことです。「自分の判断は常に正しい」ということです。

ここで。。。
「買わなければ上がってしまう(儲けそこなう)」
「上がりそうだと思った」
という気持ちで買ったのであれば、それはただ欲に支配されただけのトレードであり、感情に任せたトレードだったということになります。

「下げたら買い下がっていく」という計画性に基づいた打診買い。
「テクニカル上のフシを根拠(基準)」としての買い。
というように冷静な判断に基づいた買い判断であれば、たとえ含み損になろうが反省することはないでしょう。

「感情に支配されたトレード」と「テクニカルの根拠の基づいたトレード」の違いは何か?

損するか、儲かるか。。と言うことではありません。

重要なのは「損切りできるかどうか」という大きな違いが出てくるのです。そしてそれが長期的に致命的な欠陥として表面化してくるのです。

感情に支配されたトレードでは、そこに計画性もないし、根拠もありませんから、下げても下げても「また上がってくるだろう」という希望的な感情でながめているだけということになってしまいます。その結果、塩漬けにして持ち込んでしまうか、もしくは耐えられなくなって投げる。そしてそこが底だったという結末になるわけです。

トレードの結果ではなく。。
トレードの判断を自分に問いかけてみるのは、上達への道につながるのではないでしょうか?

なぜ、それを買ったのか?
買わなければならない理由はあったのか?
なぜ、反省(後悔)をしているのか?

自分自身に問いかけてみてください。
そこに答えがあると思います。


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