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検証こそが最強の勉強法

なおきさん
>2年前に入会したものの、直後に2011年3月震災があり、トレードが中止していたのですが、最近復活しまた勉強を再開しております。初心者の株サークルブログを一番最初から読み返しているところで、ようやく2011年3月ごろまでにたどり着いております。これからあと2年分をよみながらトレードに生かしていきます。以下にトレード内容を書いているのですが、あてはまるように思うところ多くチャートの法則のすごさを感じております。1月からトレードを再開している内容につき、ご指導をいただけないかと思っております
>陽線・陰線・窓明けなどを基準にしてやったら比較的短期間で成果がでつつあるように思われます。個人投資家はいかに回転を早くし、値動きを取るかなのですね。


お久しぶりです。そんな過去記事まで読み返していただいて冷や汗ものです。もう過去に何を書いたかの記憶もありません。過去から通して読むと矛盾したことも書いてるかも知れませんが無視してください。

基本は「トレンドは継続する」。。ただこれ一点のみです。
ですから「トレンドにいかに乗るか」。。これがポイントとなるでしょう。

ご相談の銘柄について3ヶ月チャートで私の考えを書いてみます。

「5352 黒崎」
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230円ラインの価格帯がフシとなって機能しているように見えます。株価はボックスもみあいに入っています。この230円のフシを抜ければ下に行くのでしょうが、買い目線で見ている人は、このラインで買いを入れてくるでしょう。こうしたボックスもみあいに入ると資金を中期に拘束されてしまうので、資金効率は非常に悪くなります。<私なら、いったん逃げて、トレンド発生中の別銘柄に資金移動します>

「4739 伊藤忠テクノ」 
1204-7-3-2.png
金曜日の陰線は上昇中の押し目とも見えます。「三の法則」で言うところの「上昇中の1本もしくは2本目の陰線の次の陽線は買い」となる。ちょうど3800円ラインに価格帯のフシがあり、これは売りではなく、押し目買いと判断するのが常識的な判断と思います。

「4661 オリエンタルランド」 
1204-7-3-3.png
「4739 伊藤忠テクノ」の売りは、このチャートの上昇過程の陰線部分と同じに見えないでしょうか?カラ売りの場合、上昇トレンドが崩れたチャートを売るのが基本となりますから、このチャートで言えば右側の陽線(上昇トレンド)を打ち消す大陰線の発生がトレンド転換を暗示します。

あと、このオリエンタルランドの利益確定についてですが、これこそ人それぞれの考え方次第ですから正解はないのでしょうが、私の場合、メンタルダメージ回避を優先しますから損にならないところで確定するでしょう。テクニカルの基本的な判断は、終値で前日のローソク足の安値を下に抜けたところが確定売りとなります。

基本は「終値で、前日の高値を抜けて抜けていく限り保有、前日の安値を下に抜けたところで確定」となります。

「6140 旭ダイヤモンド」 
1204-7-3-4.png
これはグッドタイミングだったですね。価格帯のフシは、まだまだ下の方に有り、短期5日線、10日線はデッドクロスを発生させています。上昇トレンドが崩れたのですから、カラ売りするなら、こうしたトレンド崩れの戻りを売るのが基本となるのではないでしょうか。

トレードの基本は、自分の思惑ではなく、テクニカルの基本にしたがうことだと私は考えます。

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自分のトレードを検証するとき。。
「何を根拠に買った(売った)のか?」と考え
「その根拠は崩れていないか?」と考える。
売り、もしくは買いの根拠が崩れてしまったのなら当然ポジションを解消する。

こうして自分のトレードを一つ一つ検証することで、いろいろ見えてくるものがあり、それを生かしていけば上達するのではないでしょうか。

私の知ってるある億トレーダーは、トレード記録に「その時の自分の思ったこと(感情)」も記録しているといいます。するとテクニカルの基本と自分の感情に大きなギャップがあることに気付くと言います。

こうして自分のトレードを一つ一つ検証することが、投資本を読むより最大の効果がある勉強法だと私は思います。
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ありがとうございます!

コメントありがとうございます!
メール送信してから必死になってブログを読み進め、とうとう最新日にたどり着いたところ、回答を頂いていて、嬉しく存じます。
2年間いろいろな御苦労をされていたんですね。それを乗り越えてこうしたご指導を続けて頂いていることに感謝いたします。
諏訪様の教えは一貫していて、よくここまでぶれずに言い続けられているなと非常にありがたく思います。同じことばかり書くなといわれても書き続けるからこそ、やっと伝わってくるのですね。
今後ともよろしくご指導のほどよろしくお願いいたします。

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諏訪真吾

Author:諏訪真吾

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