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トレンドライン重視で

じゅんやさん
>自分はスイングトレードです。10/20に富士通(6702)を寄り付き(688円)で買いました。日足で見ると648円を1番底にW底ということと、当日に寄り付きで25日平均線を越えたので買いました。翌日、飛島建設、熊谷組など年初来高値に近い銘柄は買われているのに、この銘柄は翌日は売られ、マイルールで前日安値を割り損切りしました。地合いがはっきりしないのに買ったことを含め、この銘柄を買った問題点をご指摘お願いいたします。また、諏訪様なら今後、このチャートで富士通をスイングで買い候補にされるでしょうか?

「6702 富士通」
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こうしてチャートにラインを引いてみるとわかりやすくなります。

700円のラインは前の安値ライン、いわゆる上値のフシになります。つまり上値のフシとは、このラインで強力な売りの勢力が待ち構えているということになります。

株価は20日に急伸して700円ラインに急接近しましたが、700円ラインのフシで待ち構えていた強力な売り勢力に撃退されて買い勢力は総員撤退(大陰線)となったわけです。

そしてきょう再び700円ラインに接近して強力な売り勢力に戦いを挑んだ形になりました。明日以降、この700円ラインを巡って売り方と買い方の激しい攻防戦が繰り広げられるのでしょう。

買い方が勝ってば株価は700円ラインを突破となりますが、強力な売りの本隊は次のフシである750円ラインまで撤退して陣を立て直して待ち構えていることになります。

チャートを読むときは、こうして強力な売り方(機関投資家)と買い方(機関投資家)のせめぎ合いの構図を考慮して眺めてみるとより理解がしやすくなるでしょう。

「1805 飛島建設」
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一方の飛島建設のチャートを見てみましょう。
240円のラインにこ、こまで下がってきたら全力買い攻撃しようと強力な買いの勢力が待ち構えています。そして日経が大幅安となっても強力な買い勢力の買い支えによって上昇トレンドは崩されませんでした。

つまり売りの勢力より買いの勢力の力が強いわけですから日経平均が大幅に下がっても下げは少ない。日経平均が上げれば同じように上がるという形です。

世間の格言に「安物買いの銭失い」というのがあります。
私は株の師匠から「安値買いの銭失い」と教えられました。
つまりバーゲンセールで買ってきたものなど誰も買わない。他人に転売するなら高くて価値のある物を買わなければ儲けられない、、、ということです。

スイングでも買う目的はいろいろあると思います。
たとえば「配当目的」や「優待目的」で株を買うのであれば、株価は安ければ安い方が高利回りになりますから安値買いは有効です。ですが値幅を取るのが目的なら安値買いはしない方が良いということでしょう。

よって、あなたが短期で利益を求めたいという考えでトレードするなら、トレンドラインが崩れていないチャートの銘柄を狙うべきだと思います。

トレンドラインは売り勢力と買い勢力の力のバランスを表していますから、トレンドラインが右肩上がりなら買う勢力の力が強い、右肩下がりなら売り勢力の力が強いと単純に考えていけばいいのではないでしょうか。

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