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ライン引きは基礎の基礎

ピッピさん
>いつもすごいなぁ~とチャート分析の記事を読ませてもらっています。
>資金は減るバッカなのでいまは諏訪さんのを参考にしながらチャートに線を引いて予想を楽しんでいます。
>どうでもよいことなのですが諏訪さんは株を買うときやチャートのチェックをするときラインを引いているのですか。


私は株を始めようとした40年前、株の師匠にチャート書きの特訓を受けました。今のようにインターネットもなく新聞の株式欄から株価を拾い出してグラフ用紙に手書きするという作業です。

一週間ローソク足グラフを書いて週末に株価のトレンドを分析する。
月曜日に出勤したときに、その結果を師匠に見てもらう。
これを2年間続けました。

2年間手書きでグラフを書き続けると「見えてきました」、ラインを引かなくてもラインが見えるようになりました。

このブログでは説明が分かりやすいようにラインを入れていますが、あのラインはチャートを見たときの、私のイメージです。チャートをパッと見て、トレンドラインやサポートラインがイメージできないと200銘柄以上のチャートチェックなんかできません。

いつも「チャートは見たまんま」と言いますが、実際には表示されてないトレンドラインやサポートラインも見えます。それが見たまんまということです。

たとえばデイトレでは、分刻みでチャートが出来上がってきます。
当然、これにトレンドラインやサポートラインを引いてる時間などありません。

分刻みで出来上がってくる目に見えるチャートに、実際には見えないトレンドラインやサポートラインもイメージとして見えています。そしてこのラインがトレードの判断となるわけです。

「チャートに線を引いて予想を楽しんでいます」
楽しむということが素晴らしい。
チャートにラインを入れて予想をすることで、無意識のうちに相場観が養われてきます。
実際にトレードをしなくても確実に実力はついてくると思います。

ぜひ趣味の一つとして続けていって欲しいと思います。
習い事なんかするより将来的に実益につながってくると思います。

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投資を始めたころ、当然のように色んな本を読み漁りました。やり方はそれぞれ違うわけですが、その中の一つとして"グラフ・場帳などを手書きで書く"というのがありました。諏訪さんのおっしゃるとおり、地道な作業ではあるが続けていると見えてくると書いてありました。当時私もやってみようと方眼紙を買ってきてある銘柄を書き始めたのですが、途中で他の銘柄に目が行ってしまい、結局2か月ほどで止めてしまいました。
もしかして株で利益を上げ続けることが出来る人間とそうでない人間との差は、こういうところなのかもしれません。

おお~~
リンゴさんも手書きやったことがあるんですか。

やはりチャートの目をつけるところがただ者ではないと感じていました。

私は全くのただ者でございます。
ここでの会員の皆さんの質問、それに丁寧にお答えする諏訪さんのコメントは、どれも新鮮で毎日が勉強であり大変嬉しく思っております。これからもよろしくお願いします。
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