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売るべき時に買うバカ

今回の負け戦の検証

「1570 日経レバ」
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大敗の原因のポイントは三つ。

まず(A)
ボックスの天井のフシを抜けられずに長ヒゲを引いて落ちてきた陰線(売りサイン)
ここは買い建てを逃げて、カラ売りで攻める場面だが、様子見を決め込んで動かなかった。

次に(B)
ボックス底抜けの大陰線。
ここも買い建てを逃げて、カラ売りで攻める場面だが、ナンピン買いで応戦。チャートに逆らったトレードをするのだから大負けを食らうのが当然。

次に(C)
たすき線(買いサイン)をみて、もう1本陽線が立つとの見立て。そこで買い建ての半分を外そうとの作戦。
この作戦は正しい。
だが翌日の下落はたすき線(買いサイン)のダマシ。
”ダマシは売り”を実行できずにボックスの底12000円で150株勝負。この150株はなんとか迷って迷って薄利で逃げたが。。。
チャートに従えばカラ売りで勝負をかける場面。


株を保有していなければ冷静にチャート判断ができるのだが。。
そこは生身の人間、自分に利害が絡んでいると見えているものが見えない。
自分に有利な方向、有利な方向に思考が傾く。
そしてそれが正しいとしか思えない。

損得を考えず、チャートのままに売りと買いを繰り返す
これが究極のトレード。
だから。。感情のないコンピュータに売買(システムトレード)を任せようとするトレーダーもいるのだが、、、

それでは人間修行にはならない。

トレードとは。。。
欲との闘い。
欲の制御。
これを自分の意志や判断で行うことによって人格が形成されていく。
トレードとは、人間修行の場だと考えるのは私だけだろうか。

生きること=虚しい。
金儲け=虚しい。

60過ぎてからは「虚無の世界」がぼんやりと見えるような気がしてきたのは??
仏の世界(死)に近づいたのか。。
はたまた修行の成果なのか。。

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この検証はありがたいです

負けている検証を隠さずリアルタイムで記事にしていただいて、
懐の大きさを感じます。
この記事は私には非常に価値があります。
また株サークルの人にしか読めない点も
株サークルに入会した特権のようで、うれしいです。
今後ともよろしくお願いします。

ありがとうございます。
勝ったトレードには何の教訓もありませんが。
負けたトレードにこそ勝つためのヒントが隠されていると思います。

失敗した理由を記録しておくことが、経験則の積み重ねになっていくと思います。
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諏訪真吾

Author:諏訪真吾

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