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動きを見ながら柔軟に

ハラさん
>毎回質問ばかりして恐縮ですが今回も教えて下さい。
>昨日の「空気を読めるトレーダーに」を拝見して思いましたが、先物を見るかぎり1570日経レバは、8150まで行かないでリバウンドしそうですね?その場合は、38.2%戻しの10650前後で止まるとの事ですが、そこからの下落は、8150位で一度止まり今度は50%のリバウンド(9400位)があるのでしょうか?それとも、10650から更に8150を抜けて一気に6800前後まで(下落率35%?)下げを想定した方が良いのでしょうか?今回、リバウンドしても50%戻しは行かないでしょうか?他にも想定される事はないでしょうか?


「1570 日経レバ」
300-4-2-3-1-3.jpg

戻り高値12000円~安値9000円の半値戻しは・・・10500円となります。
これは前回の安値10650円とピッタリ一致。
つまりここが第一のフシ(注目ポイント)となります。

次がボックスの上限11500円。。
これが第二のフシ(注目ポイント)となります。

そして第三のフシは株価がもみ合った位置でもあり、かつ下がってくるトレンドラインとぶつかる位置12000円。株価がこのフシを抜けなければ下降トレンド継続となります。

>そこからの下落は、8150位で一度止まり今度は50%のリバウンド(9400位)があるのでしょうか?それとも、10650から更に8150を抜けて一気に6800前後まで(下落率35%?)下げを想定した方が良いのでしょうか?

反発上昇後、下げたらどうなるのか?
第一の目標は安値9000円が下値のフシとなります。
そして9000円を割り込む動きになれば8150円が目標値となります。

重要なのは。。。。。。。。。
どこまで上がるか、どこまで下がるかという予想に意味はないということです。
もし、人間に株価の予想ができるとしたら、証券会社や投資顧問、銀行などは、投資の利益で財閥になっているはず。そうなっていないのは、、、株価の行方など、人間の能力では及ばないということでしょう。

それならなぜこうした予測が重要なのか?

私は、前に記事にした記憶がありますが、トレードを戦争ゲームに見立てて考えています。つまり買い方と売り方の攻防戦です。
今の相場は売り方勢が優勢で買い方勢を圧倒しています。しかし勝っているからと言って、突き進めば(売り続ければ)兵糧、弾薬(株券)も尽きてしまいます。

そこである程度の勝利で、いったん兵を引き揚げ、次の戦に備えて兵糧、弾薬の補給(買戻し)をします。これが下げ過ぎの反発と呼ばれる現象です。

それを踏まえて。。。
売り方勢がどの位置で攻撃の手を休めるかを予測するのが、1/3戻し、半値戻し、倍返しというような計算上の株価位置となります。

ここで重要なのは、それはあくまでも計算上の株価位置なので、その予測に何の意味もありません。
株価がその計算上の株価位置に近づいてきたときが、売買の判断をする重要なポイントであるということです。

現在の相場は下降トレンドですから、株価が戻したら(上昇したら)、当然カラ売りが有効な投資作戦になります。そこで月曜日以降株価が上昇したらどこまで上がるかに注目するわけです。

文頭に書いた、、10500円、11500円、12000円の計算値に株価が近づいたら、、カラ売りのタイミングを計るわけです。そのタイミングとして有効なのが「毛抜き天井」「陰の差し込み線」「陰のたすき線」などローソク足の組み合わせサインです。

ちょっとまとまりのない文章になってしまいましたが。。

トレードで重要なのは心理状態(メンタル)です。
生身の人間である以上、「上がり始めればどこまでも上がる」ような強気の心理状態になってきます。「下がり始めればどこまでも下がる」ような不安に襲われるものです。

こうして、下がるならここまで、上がるならここまでと、計算値を設定しておくことで心理は安定(メンタルコントロール)します。これが最も重要な意味だと思います。

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ボックスの上限、下限というのは、どうやって見つける(どこに設定する)のでしょうか。フシをボックスの上限、下限とするのかと思っていましたが、記事では、12000=フシ、11500=ボックスの上限となっていますので、ちょっと混乱しています。
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