FC2ブログ

戻り売りとは

M.Tさん
>よく上がったら売り、下がったら買いと聞きます。霧子さんもたしかそのようなことを書いてた気がしますが、これは、高値を売って安値を買えと解釈できるんですが、諏訪さんとは逆の考え方なんかな?

他の人のことは知りませんが、霧子さんが言っている「上がったら売り、下がったら買い」と言う意味は、高値を売れという意味ではなく、下降トレンドのチャートの大きく下げて「リバウンドして上がってきたところを売れ」と言うことを言っていると思います。

決して上昇トレンドのチャートの上がったところを売れと言っているわけではないと思います。上昇トレンドの新高値にカラ売りをかける逆張りをするのは、「ぼんちゃん」さんの投資法ですが、霧子さんは、私と同じ順張りですから、下降トレンドの株にしかカラ売りはかけないと思います。そしてそれがリスクが少ない投資手法だと思います。

「急落しての戻りを売る」・・いわゆる戻り売りについて説明してみます。
1049-6.png

「戻り売り」とは、買いで言うところの「押し目買い」と同じ考え方になります。このチャートで説明すれば、大きく急落して75日線にリバウンドして上昇してきました。このリバウンドで上昇してきたところにカラ売りをかけるのが「戻り売り」で、一番リスクの少ない手法となります。

急落した株価がリバウンドして上がってきたら・・・まず「どこで止まるか」を推理します。このチャートの場合、青い横のラインが株価が止まるであろうと思われる基準となります。次にトレンドラインを引いてみます。すると、このチャート図に示したように、2本の青いラインの中間地点が戻りの天井と推測できるわけです。

ちょうどこの位置には25日移動線も有り、二重、三重の強い抵抗帯となることが分かります。であれば、この抵抗帯を上に抜けていくのは無理と考えて、この付近で売りのタイミングを図るわけです。ここで上昇が止まらずに抵抗帯を抜けていくようなら「買い」への方針転換となります。

1049-4.gif
買いのタイミングは、右端の青い丸で囲んだ部分・・陽線で高値をつけ、翌日も陽線ながら、前日の陽線を超えられずに終わりました。ここでこの図のように損切りの基準ライン(赤いライン)を設定してカラ売りをかけるわけです。下がれば・・すなわち含み益になれば放置して利を伸ばします。

当然、逆に動かれて損切りライン(赤いライン)を上に抜けたら損切りすることは絶対厳守です。
関連記事
プロフィール

諏訪真吾

Author:諏訪真吾

掲示板
<会員交流掲示板>
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
リンク