指数取引の検証
<2/1の保有株>
含み益(+11000円)
<2/2の取引>
寄り成行での損切り(-1900円)
今日の買いでの含み益(+9000円)
<取引終了後の損益>
含み益(+5936円)
<放置したままだったら>
含み損(-8800円)
<損切りせずにナンピンしたら>
含み損(-400円)
≪結論≫
第一、暴落に対応せずに放置していたら
含み益+11000円が含み損-8800円と、株資産は-19800円も消失する。
第二、保有株を損切りせずにナンピンで対応したら新規に429000円の資金をつぎ込んで
含み益+11000円が含み損-400円と、株資産は-11400円も消失する。
第三、寄り付きで資金を回収してのナンピン対応は、、
含み益+11000円が+5936円と含み益は減るものの含み損は回避できた。
≪教訓≫
1.何も手を打たないで放置するのが最悪の手。
2.資金を確保(損切り)して強気のナンピン買い増し。(買い単価の高いものから損切りするのが原則)
損切り(資金回収)は、勝つための手段と知るべし。
負ければ負けるほど強気になるのが生き残る術。
1570 日経レバ | 10 | 22000円 | ⇒ | 22060円 | +600円 |
1570 日経レバ | 20 | 21900円 | ⇒ | 22060円 | +3200円 |
1570 日経レバ | 20 | 21690円 | ⇒ | 22060円 | +7200円 |
<2/2の取引>
売り | 10 | 22000円 | ⇒ | 21800円 | -2000円 |
売り | 10 | 21900円 | ⇒ | 21800円 | -1000円 |
売り | 10 | 21690円 | ⇒ | 21800円 | +1100円 |
買い | 10 | 21600円 | ⇒ | 21660円 | +600円 |
買い | 20 | 21500円 | ⇒ | 21660円 | +3200円 |
買い | 10 | 21400円 | ⇒ | 21660円 | +5200円 |
<取引終了後の損益>
1570 日経レバ | 10 | 21900円 | ⇒ | 21660円 | -2583円 |
1570 日経レバ | 10 | 21690円 | ⇒ | 21660円 | -481円 |
1570 日経レバ | 10 | 21600円 | ⇒ | 21660円 | +600円 |
1570 日経レバ | 20 | 21500円 | ⇒ | 21660円 | +3200円 |
1570 日経レバ | 20 | 21400円 | ⇒ | 21660円 | +5200円 |
<放置したままだったら>
1570 日経レバ | 10 | 22000円 | ⇒ | 21660円 | -3400円 |
1570 日経レバ | 20 | 21900円 | ⇒ | 21660円 | -4800円 |
1570 日経レバ | 20 | 21690円 | ⇒ | 21660円 | -600円 |
<損切りせずにナンピンしたら>
1570 日経レバ | 10 | 22000円 | ⇒ | 21660円 | -3400円 |
1570 日経レバ | 20 | 21900円 | ⇒ | 21660円 | -4800円 |
1570 日経レバ | 20 | 21690円 | ⇒ | 21660円 | -600円 |
1570 日経レバ | 20 | 21500円 | ⇒ | 21660円 | +3200円 |
1570 日経レバ | 20 | 21400円 | ⇒ | 21660円 | +5200円 |
≪結論≫
第一、暴落に対応せずに放置していたら
含み益+11000円が含み損-8800円と、株資産は-19800円も消失する。
第二、保有株を損切りせずにナンピンで対応したら新規に429000円の資金をつぎ込んで
含み益+11000円が含み損-400円と、株資産は-11400円も消失する。
第三、寄り付きで資金を回収してのナンピン対応は、、
含み益+11000円が+5936円と含み益は減るものの含み損は回避できた。
≪教訓≫
1.何も手を打たないで放置するのが最悪の手。
2.資金を確保(損切り)して強気のナンピン買い増し。(買い単価の高いものから損切りするのが原則)
損切り(資金回収)は、勝つための手段と知るべし。
負ければ負けるほど強気になるのが生き残る術。
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