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天井と底値は誰にもわからない

>マニュアルに掲載されておりますチャート部分,過ぎ去ってしまえば,「あーここが下だったんだ」とわかるのですが,「現在進行形」での日々の中,どのような目線でチャートをみればよろしいのでしょうか。

これは「ユアサ」のチャートです。

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現在の株価が天井か底かは誰にもわかりません。ですから株価判断としては推測するしかないわけです。このチャートを事例として判断の仕方を説明すれば、高値を天井、安値を底と設定して、現在の株価がどの位置にあるかを考えます。

するとこのチャートの場合は、ちょうど高値と安値の中間に位置しています。いわゆる半値戻しの位置に当たっているわけです。この位置での売買判断は、売り買いが拮抗する株価位置に当たりますから、上下どちらに動くか判断が難しい場面となるわけです。

よって売買判断は、新規なら様子見、含み益での保有株があるならいったん利益確定との判断になり、600円ラインまで下げれば買いと判断するわけです。そしてその判断の根拠となるのがチャートサインということになるわけです。


>自称投資銀行に勤められていらっしゃったという霧子様,そのような職場心得がない初心者の私どもでも霧子様の見方位はできるようになるのでしょうか?

霧子さんのような企業分析は、なかなか素人には難しいと思いますが、チャート分析の判断は、基本さえ覚えれば、どんな初心者にもできると思います。要するに、分析の基本は、高値から安値までの値幅の2/3、1/2、1/3が目安となりますから、現在の株価位置がどこにあるかによって、利益確定か、もう少し利益を伸ばすか、もしくは損切りの判断をしているわけです。

ですから、霧子さんは、利益確定してから株価が上がっても「もう少し持っていれば・・・」とか「売らなければ良かった」などとは言いませんよね。つまり「ここまでは上がる」と想定し、そこまで上がったら利益確定をする。それ以上のことは誰にもわからないということなのです。

霧子さんの場合は、私が想像するに・・・10%の利益(上昇)が見込める株価位置まで下がる(押し目)のを待って買い、そして10%の利益で確定、目標の10%に達しなくてトレンドが転換したと判断した時は薄利、もしくは損切り確定させてしまうという手法をとっていると思います。

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