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勘こそがすべて

「勘トレードだったから損した」みなさんそう思っていませんか?

私は勘こそがすべてだと考えています。誰が、勘トレードはダメだというのでしょう。証券会社のセミナーや投資顧問の投資説明などでは勘トレードでは損をするというのでしょう。株の本を出している評論家などの専門家と言われる人も「勘トレードでは損をする」と言うのでしょう。

そしてみんなが株のことを何も知らない初心者のうちに「勘トレードをすると損をする」と思いこまされ、損をすると「勘に頼ったからだ」と反省をする。私はそうじゃあないと思います。

証券会社や投資顧問の社員にしても、株本を出版している評論家などにしても、初心者が勘トレードで成功されたら、自分たちの商売が成り立たなくなるから「勘に頼るな」と言っている・・・私はそう思います。たとえば相場観、いろいろな統計数字や理論を持ち出してきてもっともらしいことを言っていますが、一年の平均株価予想にしてもほとんど当たる人はいません。

将来のことを予想するのに、理論も学説も過去の統計数字も関係ないのです。自分の勘による予想をいかにも根拠があるように、そして投資家に納得してもらうために根拠づけをしているだけで、みんなそれぞれが勘予想をしているだけ。そうは思わないでしょうか。仮に、理論や学説や過去の統計数字などの根拠づけで将来が予想できるのだとしたら年金や健保財政が破たんすることなどあり得ないわけです。

「勘」とは「経験則の積み重ね」です。たとえば子育て。最初の子のときは、ちょっとしたことでもオタオタしたりしますが、二人目ともなれば落ち着いたものです。少々の熱を出そうが、泣こうがオタオタしません。そこに何の根拠もないわけですが、最初の子育ての時こうだったから、今度も大丈夫だろうとオタつかない。それが勘ですね。

たとえば、人間関係。このようなタイプは冗談が通じないから言葉に気をつけようとか、このタイプは何を言っても大丈夫だというように人を判断しますよね。これも何も根拠はなく勘です。今までにたくさんのタイプの人を見てきたという経験則の積み重ねでそう判断するわけです。そしてその勘はほとんどが当たる。そうではないでしょうか。

私の投資はこの勘トレードです。

ローソク足のサインにしてもこういう形になったら上がることが多かった。こういう形になったら下がることが多かったという経験則の積み重ねであって、「統計的にどうだ?」と言う人もいましたが、統計や確率など調べたこともないし、そんな過去の数字など何の関係もない。私はそう思っています。

勘とは本能による作用ですから知能を使ってはいません。知能は本能の働きを抑制しようと働きますから、私は「トレードでは考えるな」と言っています。つまり、値動きを見ていて「上がりそう」と本能が感じる。ここで考えると知能が「ひょっとしたら高値をつかむかも知れないから」と本能が感じたことを抑制する。そして人はなぜか感じたことより、考えたことの方が正しいと思う。その結果、指値を入れて買えなかったということになってしまうのである。

私は「上がる」と感じたらすぐ買う。買ってから「ここまでは下がっても大丈夫」「ここから下は損切り」と考える。私の経験則でいえば、その方が成功したことが多かった。だから本能が感じたことに素直に反応するというトレードをしているわけです。本能を抑え込むとストレスが溜まります。本能のままにトレードした方が自分に納得ができるという意味もあります。

「勝つか負けるかは時の運」私は、自分の本能の感性を信じ、感じるままにトレードをする。それが自分が潜在的に持つ能力を研ぎ澄ますことになる考えています。

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