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物事の本質を考えるべき

M.Mさん
>昨日の不二精油のチャートのなぜ下がったのかの解説ですが、しょせんは結果を見て理屈付けをしただけのように思えるのですが。後からはどんな説明もできる、問題は株価がどう動くかを見ることができるかどうかをみんなが知りたがっていると思うのですが。

私はいつも言っています。「株価は、どこで買っても上がるか下がるかの二つに一つしかない」「何も考えないで買っても当たる確率は50%」と言うことです。そして「株価が上がるか下がるかは、誰にもわからない」と言うことです。

「株価が将来どう動くかを、みんなが知りたがっている」当然のことです。当然のことですが、そんなことは誰にも分からない・・・唯一、これだけが真実です。

私のチャート解説が、後講釈かどうか、予想が当たったかどうか、・・・そんなことは問題ではないのです。そんなことを問題にすること自体が、他人の上げ足を取って批判するという・・・あなたの意識がそうしたことに向いている限り、私に言ってることは何の参考にもならないし、何かのヒントをつかむこともできないでしょう。

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もう一度「不二精油」のチャートで説明します。
株価判断はその時、その時で違ってきます。すなわちその時にどう判断したかで結果も大きく違ってくるわけです。たとえば、長い下ヒゲをつけた陽線、そして翌日も陽線となった(B)の位置での判断は、すぐ上に75日線はあるものの陽線2本で、しかも長い下ヒゲをつけているとなったとき、上への強い力が働いていると予想できるわけです。

当然(B)の位置での株価判断は「買い」となるわけです。

株価は75日線を上に抜けたものの、前の高値のラインで何度も押し返されています。このチャートの(A)の位置です。この(A)の位置での株価判断は、「買い」でも「売り」でもなく「様子見」となります。すなわち上がるか下がるか確率は五分五分ということです。

言い換えれば、このラインを上に抜けたら「買い」、抜けなかったら「売り」となるわけです。このチャートの場合は、上に抜けられずに下げたわけです。つまり株価が下に動いたら「売り」といことです。

株価判断は、競輪や競馬のような予想ではありません。あくまでも株価の勢いをどう判断するかということです。物事の判断は、人それぞれ違います。私には下に見えても、みんなには上に見えるかも知れません。どちらが正しいかは、結果を見るまで分かりません。

その時々、あなたがどう判断するかが重要なポイントなのです。他人が何を言おうが関係ないのです。あなたがどう判断するかが問題なのです。

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