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なぜ上がると分かるの?

ピコリンさん
>先日入会させていただいたばかりの超初心者のピコリンです。お弟子さんのウッチーさんのトレードをうらやましく見ていて入会させていただいたので、師匠と慕ってすべてを信じ切ってトレードの勉強をさせていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。そこで昨日の記事にあった日本電工を寄り付き成り行きで買ってみました。こんな経験は初めてですが、師匠を信じなければ始まらないと師匠の判断に賭けてみました。結果は師匠の予想通りの急上昇。うれしくてうれしくて(^0^~
>そこで質問させてください。なぜ上がると分かったんでしょうか。私のような超初心者でもわかるようになれるんでしょうか。

結果が出せて良かったですね。ただ私の予想が当たるばかりとは限りませんので、そのことだけは気をつけてください。もし私の判断がすべて当たるとしたら私はとんでもない資産家になってるはず。そうなっていないということは、予想が外れて損することも多いということです。

「日本電工」の株が、なぜ上がると判断したのかについてチャートで説明してみましょう。

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まず株価がもみ合った位置に注目します。株価が下がってくる途中でもみ合った株価位置は「売り勢力が結集している場所」と考えます。つまりその位置まで株価が上がれば、売り勢力と買い勢力の激しい攻防戦が始まる株価位置と言うことになります。

このチャートを見ると一番下の売り勢力は一気に蹴散らされました。つまりマド開けの部分です。売り勢力が一気に蹴散らされたということは、買い勢力が勢力を増してきたということが想像できます。次の売り勢力の拠点は600円台の位置になります。ここはその勢力の大きさから比べて、最初の売り勢力とは比べ物にならない大軍勢です。

そこで激しい攻防戦に成ります。買い勢力も一進一退を繰り返しながらも売り勢力を押し返しています。それがチャートでは連続陽線ということになります。下げても戻し下げても戻すという形ですね。つまりここはまだ買い勢力が勝つ(上昇)のか、売り勢力が勝つ(下落)のか判断ができない株価位置となるわけです。

そして昨日(8/19)、大陽線でもみ合いから抜けだしました。つまり買い勢力が売り勢力に勝ったということになります。買い勢力が勝つ、すなわち株価は上昇するということになります。

そして今日は前日比マイナスで始まりました。つまり売り勢力の敗残兵による最後の抵抗があったということです。言い換えれば、売り勢力と買い勢力の関ヶ原合戦の決着がついてしまってから、敗残兵がいかに決死の突撃をしてみても大勢は変わらないということになります。

であれば、株価は上昇するしかなく、きょうのように下げて始まった場合は、寄り付きでの成り買いでオッケーだったわけです。

これがチャートの読み方です。株のことなんか知らない中高生でも株価判断はできるというのは、これを言ってるわけです。寄り付きを見て「下がるかもしれない」と考えると買えない。株価が上昇を始めると、ますます買えない。中途半端にトレードの経験のある人はこうなるのでしょう。

このチャートのように買い勢力が強い。株価は上がると判断したら迷わず買う。もし下げたら売れば良いだけのこと。株のことを知らない超初心者は、そうするでしょう。ウッチーは、株のことは何も知らないから、この単純なトレードができる。ただそれだけのことです。

いろいろなチャートを見て、ここに説明したような考え方で株価判断をしてみてください。あとは、その自分の判断を信じられるかどうかというだけのことだと思います。


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