下げたらどこまでと想定する
のめしんさん
>今日はアイシン精機と太陽誘電を寄り成りでエントリーしました。発注するとき、「えいっ」って気合いをいれなければならなかったですけど。こういう上放れをすんなりととびつけるようにならないといけないんでしょうね。

株式投資とは、売り方と買い方のせめぎ合いですから「買い」で入る場合は、自分は当然買い方になります。このチャートを買い方と売り方の勢力図とみなせば、ローソク足が密集しているところがその勢力の拠点と言うことになります。すなわち、このチャートに示した青い四角部分が売り方の拠点であり、赤い四角で囲んだ部分が買い方の拠点となります。
こう考えてみたとき、あなたの買った位置のすぐ下には買い方の勢力が控えています。つまりこの下の壁を破られない限り買い優勢と読み取れるわけです。昨日成り買いして陰線、そしてきょうも陰線ですが、75日線までは踏ん張ってみるというリスクを犯すことも必要だと思います。
もう一つのポイントは、同じ形のチャートの「太陽誘電」を同時に買ったことにあります。つまりこの2銘柄をセットで買ったことに意義があるわけです。こちらは今日は大きく上げました。つまりセットで考えれば「アイシン精機」の方が下げてももう一つの「太陽誘電」の方が上げていますから、差し引きすればプラスになっているのではないでしょうか。
これが分散投資のメリットです。こうして一つが含み損になってもトータルでプラスにするという考えは必要だと思います。
>今日はアイシン精機と太陽誘電を寄り成りでエントリーしました。発注するとき、「えいっ」って気合いをいれなければならなかったですけど。こういう上放れをすんなりととびつけるようにならないといけないんでしょうね。

株式投資とは、売り方と買い方のせめぎ合いですから「買い」で入る場合は、自分は当然買い方になります。このチャートを買い方と売り方の勢力図とみなせば、ローソク足が密集しているところがその勢力の拠点と言うことになります。すなわち、このチャートに示した青い四角部分が売り方の拠点であり、赤い四角で囲んだ部分が買い方の拠点となります。
こう考えてみたとき、あなたの買った位置のすぐ下には買い方の勢力が控えています。つまりこの下の壁を破られない限り買い優勢と読み取れるわけです。昨日成り買いして陰線、そしてきょうも陰線ですが、75日線までは踏ん張ってみるというリスクを犯すことも必要だと思います。
もう一つのポイントは、同じ形のチャートの「太陽誘電」を同時に買ったことにあります。つまりこの2銘柄をセットで買ったことに意義があるわけです。こちらは今日は大きく上げました。つまりセットで考えれば「アイシン精機」の方が下げてももう一つの「太陽誘電」の方が上げていますから、差し引きすればプラスになっているのではないでしょうか。
これが分散投資のメリットです。こうして一つが含み損になってもトータルでプラスにするという考えは必要だと思います。
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