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勝つ方法などない

若葉マークさん
>いただいたマニュアルや、ここで説明されてるチャート解説などを見ても「なるほど」と思うのですが、実際のトレードで通用するのかという疑問があります(成果が上がらない)、市販されてる本に書いてあることこと何も変わらないし、諏訪さんが特別の手法を使ってるということではないんですね。

特別の手法とは、絶対勝てる方法ということなのでしょうが、そんなものは「絶対ない」と自信を持って言います。たとえば高額な投資商材などの業者が、絶対利益を出せると謳っていますが、仮に、そんなものがあったら誰もが大金持ちになっているはず・・ではないでしょうか。

株価は上がるか下がるか二つに一つしかないんです。すなわち儲かるか損するか、これが現実のトレードです。トレードをする人は、上がる方に賭けるか、下がる方に賭けるか、ただそれだけのこと。こんな二者択一の賭けに特別な方法も何もあるはずがない。ではないでしょうか。

株価はなぜ上がるのか?

それさえ分かれば勝てる方法もあるわけです。ですが、そんなもの誰にもわかりません。企業業績で株価が上がると考える人は、ファンダメンタルを分析してトレードすれば良いし、需給で上がると考える人はテクニカル分析でトレードすれば良いということです。

私は「株価は、売りたい人と買いたい人の需給関係で動いている」と考えています。そして「需給関係は、すべてチャートに現れる」と考えています。需給関係は、短期的にはローソク足に、中期的にはトレンドに現れていると考えるわけです。

そしてチャート分析こそが、初心者や素人でも株価判断ができる唯一の方法だと考えています。

過去チャートを用いて上がった理由、下がった理由を解説すれば「後付け講釈」と言う人がいます。これは当然です。将来のことなど誰にもわかりません。トレードに限らず世の中のことすべてが「後付け講釈」ではないでしょうか?

世の中のこと、すべてが「こうすればこうなる」という方法など有り得ません。ただ、多くの成功した人たちの生き方を見て、成功した人と同じようにしたら成功できるのではないかと考える。大学を出れば、安定した人生が過ごせる・・と多くの人が信じているから、みんなが大学に進学する。

それを見て「大学を出れば就職でいるのか」「中卒は就職できないのか」と考える人もいるでしょう。現実に「大学を出たがゆえに就職できない」という現実もあります。結論を言えば、一流大学を出てネットカフェに寝泊まりしている人も、高校中退で社長になっている人もいる。

すべては結果論なのです。

トレードの話に戻せば、「勝つ方法などない」←これだけが事実です。あとは、あなたが何を考え、何を信じて行動を起こすか・・・ただこれだけのことです。

何かを信じて・・・信じたら考えずに行動する。その結果が成功するとは限らないが、絶対成功する方法などないわけなら、信じていくしかない。自分を信じるか、他人の言うことを信じるか・・・私は、チャートの形を信じる。それで損するか儲かるかは分からないが、それしか方法がない以上、それを信じるしかない。

そう思います。

一番悪いのが、中途半端という信念の定まらないトレードではないでしょうか。「あ~すれば良かった」「こ~すれば良かった」と泣きごとをこぼす・・・そうした他人から見て、見苦しいことだけはしない方が良い。お金以上のものを失うことになります。

チャート分析で何がポイントなのか。儲かったか損したかということではありません。こうした形になると下げ止まる、こうした形になると上がる、こうした形になると下げる、という「形」を記憶することにあります。「形」を記憶して、次に同じ「形」が出たとき、どう判断するか?

それがチャート分析なのです。

チャート分析とは勝つ方法ではありません。

判断する重要な要素を探すということです。

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