FC2ブログ

チャート分析の基本(2)

<トレンド(流れ)を読み解き、買うべき時に買って売るべき時に売る>

1102-2-3.png

このチャートのパターン形は↓このようになる。
1102-2-1.gif
株価が急上昇して75日線にぶつかって反落。
再度75日線に挑戦するも押し返される。

こうしたチャート形の場合、一度目の押し目は買いとなるが、前の高値を抜けずに下がってきた2度目の押し目は狙ってはいけない。つまり2度押し返されたという形を見たとき、下降トレンド入りする確率が非常に高くなるということである。

そしてこのチャート形の重要なポイントは、上昇トレンドライン(赤い矢印)を下に抜けた位置にある。ここは迷わず売りが正解となる。利益確定であろうが、損切りであろうが、何も考えずに売ってしまうことである。すなわちこのポイントが「売るべき時」なのである。


1102-2-5.png

次に買いのチャートのパターン形
1102-2-2.gif
ポイントは下降トレンドライン(青い矢印)を株価が上に抜けたときが買いの注目ポイントとなる。ここからいったん下げて下降トレンドライン(青い矢印)付近で下げ止まりが確認できたら買いということになる。

また、下降トレンドライン(青い矢印)を株価が上に抜けたときに買ってしまった場合、下げたとしても下降トレンドライン(青い矢印)を損切り基準とするべきで、このような場合は押し目買い(ナンピン買い乗せ)が有効となる。

つまり「損切り」とは「損したら売れ」ということは違うということです。これが売るべき時には売って、買うべき時には買うということになる。

損切りを徹底してたら損切りばかりで・・・という話もよく聞きますが、損切りを損したら売ることが損切りではなく、絶対売らなければいけないときに売るのが損切りだということは理解すべきだと思います。

「買うべき時に買って、売るべき時に売る」のがトレードの基本ですから、このチャートの左半分の位置で買うのは、売るべき時に買っているということになり、右半分の位置で売るのは、買うべき時に売っているということになります。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

諏訪真吾

Author:諏訪真吾

掲示板
<会員交流掲示板>
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
リンク