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根拠のある投資を

ミエさん
>いままで上がったら売る、下がったら買うのが正しいと信じて逆張りでやってました。この上昇相場は売り向かいとばかりに売っては踏み上げら売って踏み上げられで含み損も膨らむばかり。諏訪さんは私が買いとするものを売り、売りとするものを買っているようですが、どちらがいいのでしょう。

どちらが良いか悪いかは結果次第、考え方次第ですから、自分の信ずる手法でやれば良いと思います。私の投資に対する基本は「トレンドは継続する」です。ですから上がっていく株はトレンドが崩れない限り上がり続け、下がっていく株はトレンドが崩れない限り下がり続けると考えるわけです。

「8035 東京エレクトロン(日足チャート)」
1116-4.png

たとえば、このような上昇トレンドの株を売れば踏み上げられるのは当然と私は考えています。売るならばトレンドが崩れたところと考えています。

「5301 東海カーボン(日足チャート)」
1116-2.png

こうしたチャートはトレンドラインが下降してますので売りの対象となります。カラ売り派の人のブログを読むと、こうした株価が底値圏にあるチャートは踏み上げられそうで怖いというような考えが書かれていますが、現実には、上のような上昇トレンドの株の方が踏み上げられる危険は大きいと思います。

つまり下のような下降トレンドのチャートは、踏み上げられても株価の上に大きな売り圧力が控えているので上値は限定的となりますが、上のような上昇トレンドの株の上値は青天井です。これは買いにおいても同じで、下のような下降トレンドの株を買うことはトレンドラインが継続する限り下がり続けますから、損は無限大となります。

逆張りの考えで投資している人が考えることは、上のような上がっていく株でもいずれ元の株価に戻る、下のような下がっていく株でもいずれ元の株価に戻ると考えて、カラ売りの人は、上がり始めの安値まで戻ることを前提にして売った方が利益は大きいと考え、買いの人は、下がり始めの高値まで戻ることを前提にして買った方が利益は大きいと考えるのでしょう。

ですが、それは単なる自分の願望であって何の根拠も有りません。すなわち「取らぬ狸の皮算用」というヤツですね。これが私の言うところの「損得計算でトレードをするのではなく、根拠をもったトレードを心がけよ」ということです。

すなわち私は、トレンドラインを売買の根拠、判断基準にしていますので、上昇トレンドが崩れたら売り、下降トレンドが崩れたら買いと考えるわけです。あなたの場合でも何かの基準さえあれば、何の問題もないと思いますが、ただ単に下がるだろ、下がりそう、というだけの自分の願望が根拠だったら考え直した方が良いと思います。


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