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トレンド崩れは売りが鉄則

よっこさん
>3632グリーを8月頃から監視していたのですが9月初めからの上げに乗れず、9/27に1370円で押し目を待って買いました。そして10/6に1260円でナンピ買い、さらに10/18に1140円でナンピン買いしても下げ止まらなく、ついに1000円割れと含み損が増え続けて塩漬け状態になっています。業績は好調だと思うのですが、半年ぐらい先には1370円まで戻ることはあるのでしょうか。この失敗の理由とかあるのでしょうか。


「3632 グリー(日足チャート)」
1117-5.png

売買の検証するときは、このようにチャートにいろいろな分析線を引いてみましょう。こうして分析線を引くことで「なぜ下がったのか、なぜ上がったのか」という理由が見えてきます。

まず(A)のボックスに注目します。このボックスの天井のラインと底のラインが抵抗ラインとなります。よってこのボックスの天井のラインをブレイクできれば上昇、できなかったら下落となります。あなたが最初に買った位置は「上に行くか、下に行くか迷っているもみ合い状態の株価位置」となります。

よって、ここでの買いは「打診買い」、すなわち「損切りを想定しての買い」ということになります。結果は、株価は上昇トレンドライン(赤い矢印)を下に抜けました。この場面は迷わず売り(損切り)の場面です。「トレンド崩れは迷わず売り」ということです。

そして次にあなたがナンピン買いした位置は、前の安値の位置となりますから、ここで下げ止まれば1200円~1400円のボックスでの値動きになります。よって、ここでの買いも「打診買い」となります。ですから、この(C)のラインをブレイクアウトした時点で「迷わず売り(損切り)」となるわけです。

あとは株価が、下降トレンドライン(青い矢印)をブレイクするまで買いの目はないということになります。現在は、一番下のボックスから一段上のボックスに移行した状態にあります。株価の予想としては、しばらくはこのボックスの範囲内での値動きとなると考えます。

そして上に行ったなら、次のボックスの範囲内での値動きとなると予想します。結論として、特別な材料でも出ない限り、(C)のラインを上に抜けていくということは難しいと判断します。

あなたの失敗の最大の原因は「売るべき時に売らなかった」ということにあるのでしょう。

売るべき時とは、上昇トレンドラインやボックスの底のライン(下値サポートライン)をブレイクアウトしたとき、すなわち「トレンド崩れは売り」はトレードの鉄則ですから、損切りであろうがなんであろうが迷わず売りが鉄則となるわけです。


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