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チャンスは2回ぐらいしかない

有加さん
>こんにちは、何度もメールさせてもらいその都度わかりやすい説明ありがとうございます。他の方の返信もとても参考になっています。でも、何故か、うまく波に乗れていません。いえ、乗れるときもあるのですが、トータルでマイナスです。夜にきちんと検証して次の日の為の反省としているのですが・・・。やはりトレンドが読めていません。後、悪いところの一つに、何回もトレードしてしまうって言うのがあります。バカなトレードやってるな~っておもうのですが・・・><
>大まかには、トレンドの波に乗ったらいいってことは判るのです。でもそのトレンドの動きが読めていない事から細かくトレードをやってしまうのだと思います・・><恐れ入りますが、トレンドラインの引き方をもう一度説明願えませんか?後、ウッチーさんはよく、5本のたばが寄ってきたからチャンス・・って書いてますが、寄って来たのは判るのですが、どちらに株価がブレイクするのかが判りません。どのように見れば良いのでしょうか?


「アズジェント(3分足)」
前日の後場引けときょうの値動きです。
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まず大きくとれるチャンスは一日に2度程度しかありません。寄り付きと後場寄りと後場引け、これ以外は売買を繰り返すだけのことになります。言いかえれば「大きくとれないところで売買を繰り返せば、損する確率が高くなる」ということになります。いわゆる「リターンの少ないところでリスクを取るということであり、利益につながらない」ということになるのでしょう。

「負ける勝負はしない」「勝てるところでは思い切って勝負する」、これは心がけるべきでしょう。

きょうの値動きでのトレンドを読めば、過去3日間のトレンド(赤い矢印)は上昇トレンドです。昨日後場引けからのトレンドは下降トレンド(白い矢印)になります。そしてきょうの寄り付きも昨日のトレンドの継続で下に向かいます。ですがトレンドの方向性(赤い矢印)は上昇ですから株価は反転上昇すると考えるのが妥当で、寄り付きの下げを見て「売り」はないわけです。

作戦としては、下げ止まりでの「買い」しかないわけです。そして下げ止まりのポイントは上昇トレンドライン(赤い矢印)と下降トレンドライン(白い矢印)が交差したところとなるわけです。

株価は、赤い丸の位置で上げ止まって下げるわけですが、この赤い丸の部分での「売り」はありません。この結果を見れば「売れば良かった」となりますが、ここで「売る根拠がない」わけです。「根拠のない売買はしない」これが鉄則ですからウッチーにも「ドテンはするな」と言っています。

このような根拠のないトレードで儲けると基本を見失ってしまうわけです。ですから「儲かったか損したかを問題にするな、基本を守れたかどうかを重視せよ」と言ってるわけです。結果オーライのトレードを成功だと思い込むと、トータル的に必ず損をすることになります。

損しても、儲かっても、基本を崩さない。これがトータルで利益を上げるためには重要なのです。それは霧子さんのトレードを見れば分かるのではないでしょうか。

次に、もう一度トレンドラインをブレイクする時が来ますが、ここでの買いは前の高値ラインを抜けない限り株価は下へ向かいます。つまりここでの陰線は「売り」となります。売りの根拠は、前の高値を抜けずにダブル天井になったことです。ですから、ここでの売りは、前の高値ラインを抜けて上がれば損切りとなるわけです。つまり「前の高値を越えられなかったことが売りの根拠」ですから、前の高値を抜いてくれば、売りの根拠はなくなるわけです。

そして後場になって株価は、上昇トレンドライン(赤い矢印)を下に抜けました。ここはトレンド崩れですから強気で「売り」で行くべきポイントです。すなわち売りの根拠は「トレンド崩れは売り」です。そして後場引け近くの戻り(一番右の白丸部分)も戻り売りのポイントになります。

売り板、買い板を見ていると惑わされます。買い板がわいて出始めたり、厚い買い板が待ち構えていたりすると、その板に惑わされて売りの決断ができなかったり、遅れたりすることになります。基本的に株価は「売り板が厚くなってくると上昇、買い板が厚くなってくると下落」となります。

こうして一日のトレンドを眺めた場合、売りの根拠、買いの根拠があるポイントは、そんなにはありません。せいぜい一日に3回か4回でしょう。であるならば、そんなに売買を繰り返す必要はないし、そんなにパニックになるほどあわてる必要もありません。

チャートのトレンドを眺めていて「買いの根拠」が発生したら成り買い、「売りの根拠」が発生したら成り売りでいいわけです。これをわずか100円や200円の違いのために板を見て指値をしようとする。だから迷う、だからチャンスに買えない。ではないでしょうか。

約定株価が100円や200円高く約定するかしないかなんて何の問題でもないわけです。それよりチャンスに乗ることを考えるべきだと思います。これが私が言ってる「トレードしてるとき損得勘定をするな」ということです。タイミング良く飛び乗って、タイミング良く飛び下りれば確実に利益になるのです。損得計算は終わってからジックリやれば良いわけです。

どうでしょうね。


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