FC2ブログ

メンタルコントロールがすべて

ななみさん
>入会させていただきありがとうございます。私は仕事を持っているので休憩時間に携帯でチェックするぐらいしかできない環境です。一日ボードを見ていたらもっと成果が上がるのではと思うことも有ります。諏訪さんはたくさんの銘柄をトレードされていますが、やはり仕事を持っていては無理でしょうね。あとどんなトレードをしているのか興味があります。


まず基本的な考え方として「あの株を買っていたら・・・」とか「仕事を持っているから・・・」とかを負ける理由にする他人に転嫁する思考が問題だと思います。

管首相が信頼を失っている理由は、何事においても「自民党時代からの問題だ」とか「みんなで議論して・・」とか「幹事長に任せている」とか、自分が何も決断しないで、すべてを他人に転嫁して、自分はまるで他人事のようなことを言っているところにあると思っています。

つまり「値動きを見られないから損をしている」という考え方は、裏を返せば「自分は悪くない」と損したことを環境のせいにしているだけのことです。ズバリ言えば「損をするのは、あなたの判断が間違った」からです。一日中パソコンに張り付いていようが、仕事をしていようが判断が正しければ儲かるし、判断を間違えれば損をする、ということです。

まず、損したとき「自分の判断が間違った」と考えなければ、何も進歩はしないということです。自分が判断を間違えたから損をしたと自覚して初めて「なぜ間違えたのか」と検証するわけです。結果の検証をすることによって「次はこうしてみよう」というアイデアが浮かぶわけです。この繰り返しがトレードに進化につながっていくわけです。

次に、私のトレード環境ですが、デスクトップパソコン1台のみです。3年前まではトレードツールも使っていませんでした。つまり日中の値動きなんかほとんど気にしていないということです。私はデイトレはやらないのでトレード画面を見ているのは寄り付いてからの1時間、前場引けの30分、後場寄りの30分、そして後場引けの30分だけです。

手法としては、寄り付きで買って前場引け、後場寄りで株価の方向性(ローソク足)を確認しし、ダメなら損切り処分、良ければ放置とし、後場引けで新規に買いを入れるわけです。ですから株価チェックは、仕事を持っている人とほとんど変わらないのではないでしょうか。

つまり私には「トレンドは継続する」「上がる株価は上がる」「陽線の次は陽線」という投資信念(判断基準)がありますから、日中の値動きなんか気にする必要はないということです。

「9984 ソフトバンク」
1143-3.gif

このソフトバンクのチャートで私のトレード判断を説明すれば、赤丸が買い、青丸が売りです。左から説明すれば、陰線の次の陽線(はらみ線)は損切り覚悟の打診買い、上にマドを空けたので買い増し、あとは上下しますがすべて陽線で終わってますので保有します。そして再びマド空けですから買い増し、次のマドも買い増しとして追いかけます。

そして陰線の発生ですべてもしくは一部利益確定します。陰線、陰線と続いての陽線で買いです。そしてマドを買い増ししていって陰線で利益確定。利益確定の翌日また陽線ですから買いです。そしてマドで買い増しして陰線で利益確定です。

すなわち「トレンドは継続する」「上がる株価は上がる」「陽線の次は陽線」を信じていれば、日中の値動きにヒヤヒヤドキドキと神経をすり減らす必要などないわけです。

トレードで損した、儲けたということより、もっと重要なのは、「トレンドは継続する」「上がる株価は上がる」「陽線の次は陽線」という自分の決めた判断基準をひたすら信じて、信じきるということです。当然のことですが「トレンドは継続する」「上がる株価は上がる」「陽線の次は陽線」を信じて買っても損はします。

たとえ損をしたとしてもブレないことです。陽線の次が陰線になって損をしても「陽線の次は陽線」という考えは正しいと守り抜くことです。これは言い換えれば、自分を信じられるかどうかということです。自分を信じられなくなったら、すべてが終わりだと私は考えています。

損をする人(負け組)と儲けている人(勝ち組)の差は、トレード技術でもなく、知識でもなく、自分を信じるか、他人を信じるかというところにあると私は思っています。

株ブログなどを見ても、儲けている人(勝ち組)は、自信を持って上がると言い切り、儲かった、儲かったと自分をほめて励ます。それがまた次のトレードでの自信につながり、自分の判断を信じることが勝つことになると信じきるわけです。

ウッチーなどは、まさに良い事例でしょう。昨日のブログで「200円儲かった」と喜んでいる感想を書いています。これが同じトレードをしたとしても損をする人(負け組)は、薄利だと嘆く記事を書くでしょう。つまり損をする人(負け組)は、儲かっても薄利だと嘆いたり、もっと取れていたはずだと悔やむ。このメンタルコントロールこそが勝ち組の人と負け組の人の大きな差なのです。

同値撤退でも「損しなかった」と喜び、2000円の損切りでも「大損しなかった」と喜ぶ。そうすることによって自分の意識がポジティブに保たれ、次は勝てるという意識に誘導されていくわけです。

これが薄利撤退や2000円の損切りでも「利益を取れる場面があったのに」「なんて下手なんだ」と嘆き、後悔していては自分の意識がネガティブに誘導され、次のトレードでも損するんじゃあないかという意識に誘導されていくわけです。その結果、少しの含み益で確定して逃げてみたりとネガティブなトレードを繰り返す。

トレードは小さく損切りして大きく利益を伸ばさなければ儲けることはできません。すなわち精神的に強気でないと儲けることはできないということです。であるならば、自分の信じることを何があっても信じ切り、どんなトレード結果であっても満足する、喜ぶ、というメンタルコントロールが重要なポイントになってくるわけです。

損をする人(負け組)に限って、銘柄探しに夢中になり、自分を信じないで他人の言うこと(情報)を信じる。その結果が失敗に終わると情報にだまされたと言い訳する。つまり自分が判断しないでいて、失敗したら他人のせいにする。まさに管直人と同じ思考です。これでは株で儲けることなど夢の夢でしょう。

トレードとは、自分の判断が試される場所なのです。自分の判断が試される場所で、自分が判断しなければ勝てるはずはないということです。

言い訳はしない。他人に責任を転嫁しない。泣き言は言わない。自分を責めない。自分を否定しない。どんな結果に終わろうが満足する。常に自分をほめてやる。他人に左右されないで自分を信じきる。

トレードのテクニックを考える前に、まず自分のメンタルコントロールを考えることが重要なポイントになると考えます。


ワンクリックが励みになります
人気ブログランキングへ
関連記事
プロフィール

諏訪真吾

Author:諏訪真吾

掲示板
<会員交流掲示板>
記事検索フォーム
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
リンク