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買い下がりなら上場投信を

りかさん
>私はまだ株は始めたばかりなのでリーマンショックとか知りません。この地震でどうなるか興味があったのですが、もう声も出ません。もし株を持っていたらと思うと背筋が寒くなります。師匠が「含み損は持ち越すな」とくどいほど言われてますが、明日に期待したらいけないということが身にしみました。これからの相場はどう考えたら良いのでしょう。貯金のつもりで買いかなとも思うのですが。

まずこれからの相場をどう見るかという考え方について言いましょう。いつも言うようにチャートを見たまんま、感じたまんまということです。みんなが売って上昇していたチャートが崩れました。見たまんまで言えば「買い」という考えはないでしょう。これからの目線は「戻り売り」と考えるのが、見たまんま、感じたまんまではないでしょうか。

そこで相場が下降トレンド入りすると、いつも言ってることですが、貯金のつもりで買うのであれば、日経225指数かTOPIX指数を買い下がっていくことを勧めています。日経225指数とは「1321 225上場投信」であり、TOPIX指数とは「TOPIX上場投信」ということです。

なぜ個別株を買い下がるのではなく、指数を買い下がれと言うのかという理由ですが、たとえば「世界のトヨタ」が絶対倒産するはずはない、ということで買い下がると考えたとき、現在3000円台の株価がどこまで下がるのか底値が見えません。

たとえば、あの三菱自動車、パジェロが売れて売れて・・という時代、株価は300円台でした。それがきょうは100円割れの99円です。株価は1/3になったわけですが、ここが底かどうかは誰にもわかりません。そうであるならばトヨタ自動車の株価が1/10の300円台になることは当然に有り得るわけです。

ところが日経平均株価が1/10の1000円台になることがあるのか???と考えてみましょう。日本国が滅亡しない限り有り得ません。なぜでしょう??

日経平均株価が6000円を割り込むと、金融機関はすべて倒産します。国家も年金資金など株式で運用しているシステムはすべて破たんします。国家財政も破たんしますし、日銀も破たんの危機に追い込まれます。

つまりトヨタの株が1/10になっても国家の危機にはなりませんが、日経平均が1/10にまで暴落すれば国家が破たんするということです。であれば、日経平均株価が下がり始めれば、日銀が買い支え、年金資金が買い支えるということになります。すなわち国家としての財政出動で指数を買い支えるわけです。

であれば、日経平均株価の底は6000円台と推測でき、それに連動する225投信やTOPX投信は、日経平均株価6000円を底と想定して貯金のつもりで、下がれば買い、下がれば買い、として買い下がれば、積立貯金をするより高利回りの運用ができると考えるわけです。

買い下がりを考えているのであれば、個別株でなく、ETF(上場投信)の方がリスクは少ないと私は考えます。

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