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当たり前のことをやるだけ

よしおさん
>師匠の投資法って単に当たり前のことをやるってだけのことだけですね。

「上がったら買え」「下がったら売れ」「含み損を見ないふりをするな」、私の言ってることは、すべて当たり前のことを当たり前に言ってるだけのことです。人生においても、当たり前のことを当たり前にやっていれば、間違いのない生活が送れるということです。

背伸びしたり、見栄を張ったりして、収入以上の生活をしようとしてみたり、やんちゃな子供を見てみないフリをして放置してみたり。。。やるべき当たり前のことをしないと、いつか平穏な生活は壊れてしまいます。トレードもこれと同じだと考えます。

収入に見合った生活とは、資金に見合った余裕のあるトレードをすることであり、やんちゃな子供(含み損株)がいたら真剣に向き合って突き放すことも必要でしょう。「無理をする」「見ないふりをする」ことは、日常生活においても良い方向へは向かわないでしょう。そして精神的にも苦しむことになるでしょう。

トレードについての考え方も基本は同じです。大金持ちになる夢を見るのではなく、堅実で安定した家庭を目指すことの方が安心感のある人生を過ごせるのと同じで、トレードで大きな利益を求めるのではなく、堅実に利益を残すことを考えた方が安定的なトレードができると思うわけです。

人は、誰でも「上がったら買いたくなる」し「下がれば売りたくなる」ものだと思います。そして「利益が出ればうれしくなり、損が出れば悲しくなる」でしょう。ならば「上がり始めたら買い、下がり始めたら売る」というのが当たり前の行動であり、それが心理に素直な行動ですから精神的ストレスにもならない。

これを「大儲けしてやろう」と考えて底値で買ってやろうと下がっていく株を買う。含み損が大きくなっても耐えれば何とかなると損切りしない。こうしたトレードは、自分の心理に逆らった行動ですから精神的に強いストレスを溜めこむことになります。

私は、精神的に耐えて苦しめば儲かるという保証があるのであれば、それを否定するつもりはありませんが、精神的に苦しむことと、投資で成功することに何の関係もありません。株を買って儲かるか損をするかは分からないわけですから・・・ならば、精神的に苦しむだけ損、耐えなければならない必要はないと考えるわけです。

上がったら買う、損したら売ると、自分の心理に素直に従って楽しくトレードをする。そうして楽しんだ結果としてほんの少しの利益が残ればそれで良い。こうした気楽なトレードこそが長続きできるのだと思います。

損するか、儲かるかは時の運、自分にできるのは、自分の心を苦しめないこと、ただそれだけしかない。そう考えて私はトレードをしています。

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