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テクニカル売買の基本

梅太郎さん
>お忙しい中のブログ更新ありがとうございます。諏訪様のおかげで少しづつではありますが、トレードの理解ができてきました。買建9813トッキ 422円の買いの根拠と損切りラインを教えていただきたくお便り致しました。素人のかってな判断では、75日線が上向きなので買い、下値指示線420円の下はないと仮説。一番知りたい損切りは419円でしょうか。


「9813 トッキ(日足チャート)」 
1020.png

チャートの読み方の基本としての注目ポイントは・・・
第一、株価のトレンド(方向性)を読むこと。
安値を起点として次の安値を結んだライン(トレンドライン)を引いてみます。このチャート図の青い矢印です。この矢印の向きが株価の方向性を示しています。すなわち株価がこのラインより上にある限り株価は、このラインに沿って上昇し続けると考えます。

第二、トレンドラインからのかい離(離れ過ぎ)は修正されるということ。
このチャート図で言えば、大陽線とマド明けでトレンドラインから上に大きく離れてしまいました。これは強い買い需要が発生したと判断します。すなわち相場格言に言うところの「マドは開いた方につけ」ということです。しかし、理論上トレンドラインが適正株価となりますから、必ずトレンドラインと株価は理論上一致します。

トレンドラインと株価が一致するケースとしては、「株価がトレンドラインまで下がってくる」か、「株価が動かないでトレンドラインが近付いてくるのを待つ」かの二通りがあります。(赤い矢印)この株価の現在の動きは、トレンドラインが近づいてくるのを待っている状態と言えます。

結論、こうして株価の動きを予測した時、この株価の判断は、トレンドライン上の390円付近まで下げても上昇トレンドは崩れていないということになり、ここまでの下げは想定の範囲内と言うことになります。逆に言えば、ここは買い増しのポイントとも言えます。

実際のトレードの場合は、390円付近まで下げてくるのを待つのも一つの方法ですが、株価が現状を維持してトレンドラインが追いついてくるのを待つという状況になれば買えないということになります。そこで私は「マドを開けたら飛びつき買い(打診買い)」としています。つまり390円まで下げれば買い増しを想定しての420円での打診買いです。

これがチャート分析によるテクニカル売買の基本となります。
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