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基準を持つことが重要です

しおんさん
>これから勉強しようと入会させていただきました。いろいろ読んでるんですがムズイです。シンプルに考えろということだけは分かったのですが、陽線を買う、陰線を売るという意味というかメリットというか、意味を教えてください。まだ世間知らずの18歳ですからチョー簡単にお願いします。


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左が「陰線を買う」「下がってくる株価を買う」と損をするという事例です。陰線を買ったり、下がってくる株価を待ち受けると、なぜ損をする確率が高くなるのかということですが、陰線とは、株価の方向を矢印で表すと、このように下向きの矢印になります。

この下向きの矢印を見て、あなたは上がると思いますか?これが見たまんまで判断しなさいということです。何も考えずに矢印が下を向いていたら買わないことが損しないことになるわけです。

右は、「陽線を買え」「上がっていく株価を買え」という事例です。陽線を矢印で表せば、このように上向きの矢印になりますね。矢印が上を向いていたら上に行くと誰もが思いますよね。この見たまんまで買いなさいということです。

次に、陰線を買わない、陽線を買う、メリットは何かについて説明しましょう。

陰線で買った場合、矢印が下に向いているわけですからどこで下げ止まるのかの基準がありませんね。株価がどんどん下がって底が見えないと不安になります。不安にはなっても、どこで損切りした方が良いのか基準がないので決断できないままズルズルと含み損を増やしてしまうわけです。

陽線で買った場合はどうでしょう。買ってから下がってきて含み損になったとき底が見えますね。つまり陽線が始まった株価が底値だと目安があるわけです。そこが底値だとの目安があれば、そこが損切りの基準ですから、その基準を下に抜けたら損切りという判断ができるわけです。

陰線を買わない、陽線を買うのメリットを一言で言えば「損切りの基準が分かるか分からないか」ということです。基準があって、その基準を守りさえすれば、大きな損をすることはないわけです。そして大きな損をしないで収支とんとんで維持できていれば、長くトレードを続けられるということになります。

トレードは、どこで買おうが勝つか負けるかのギャンブルです。ですから「どこで買っても同じ」という考えも間違ってはいません。ですが、何かの明確な基準、すなわち「この形は買い」とか「この形は売り」とか、「このラインを割れたら損切りとか」、そういう基準を持っていないと、何も判断しないまま、何も決断しないまま、すべてを失うような大きな損を出すこともあるということです。

トレードにおいて「儲ける方法などない」というのが私の基本的な考えで、「儲ける方法はないけど、損しない方法はある」と考えるわけです。そして、大きな損を出さずに、トレードを楽しんでやっていれば何回に1、2回は大きく儲けられるときがあります。

ウッチーのトレードを見ていただければ分かるように、ほとんど+1000円、+2000円、-2000円、-3000円というようなトレードをしています。そして月に数回数万円と言う大きな利益をゲットできる時があります。そして終わってみれば、ある程度の利益を残しているわけです。

初心者は、まず損しないことを最優先に考えてトレードをすると考えることが成功への近道ではないかと思います。ウサギとカメの昔話ではありませんが、初心者が大きく狙うと必ずズッコケます。それより確実に一歩一歩前進することがゴールへの近道だと思います。
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