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迷わず買いのポイントです

kakiさん
>ウッチーさんがよく取引されている、カルビー(2229)を午後の引けで買ってみました。5日線の上でのかろうじての陽線でした。買ってはいけなかったのでしょうか?ご意見をお願いします。


「2229 カルビー」
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「迷わず強気の買い」の判断で良いでしょう。

最初のボックスと同じ値幅のボックスを積み上げていくような形で規則性をもって上昇しています。「規則性を持って動く株は買い」です。

次の赤丸を付した部分に注目してください。上昇する前にコマ(短いローソク足)でマドを空けています。前の2回も同じ共通項が表れています。「マド空けは買い」です。

月曜日に5日線をブレイクすれば、上昇確率80%と考えて良いのではないでしょうか。買った株の売買判断としては「まず1万円の損切りを覚悟」してください。ちょうど1万円の損が陰線の安値付近になります。

トレードは、儲けることを考えるのではなく、損するために買ったと考えることが重要なポイントとなります。ですから買った時点で「いくら儲かるかではなくて、いくらの損なら許せるか」と考えるわけです。

損することだけを考えることがなぜ重要か?

損することだけを考えていれば、買った株が上がったとき利益確定を考えないということです。初心者は、含み益が出るとすぐに利益確定をしたくなるものですが、すぐに利益確定をしてしまうから損大利小になってしまうわけです。ですから損切りを覚悟して、損することだけを考えていることで損失が限定され、利益は無限大となるわけです。これが5勝5敗でもプラスにする考え方です。

以上をまとめれば「下げたら-1万円で損切り」、「上げたら5日線を基準に利を伸ばす」と考えるのが良いでしょう。逆指値を使うのであれば、損切りラインは「前日の5日線×0.95」と誤差を見込んで下に置くのが良いでしょう。

これも「損したくない」と考えると損切りラインを高いところに設定してしまいがちですが、これが損する元になります。「トレードとは損すること」と考えて、損切りラインはずっと下(大きい損切り)に置くのが、トータルで良い結果になると思います。

逆指値とは、損失額を少なくするために設定するわけではなく、不測の事態に備えるために逆指値を設定するわけです。つまり急落してストップ安になって売れない状態から逃れるために保険として逆指値を設定するわけです。

これを「損したくないため」に使うから逆指値を使って損してしまうわけです。私が逆指値は損をするためのものと言うのは、初心者はこの逆指値を「まさかのための保険」として使わずに「損したくないために使う」だから、ふるい落とされて損してしまうと言っているわけです。
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