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ラインを意識して判断する

fukufukuさん
>はじめて質問させていただきます。どうしても、上がっていく相場とは思えなくて、売りで入って踏み上げられる日々が続いています・・・素直に押したら買えば儲けられるのに(泣)今日はキャノンを3490円割れで売って失敗です。最近の前場弱くて、後場強い相場が続くと考えて、買いのみで考えた方がいいのでしょうか?どうしたら、この頑固な売り目線の考え方を変えることができますか?変な質問ですみません。よろしくお願い致します。


売りと買い、両方の目線でチャートを見るとなかなか判断が難しくなると思います。そこで私の場合を言えば、買い候補銘柄と売り候補銘柄を区別して監視しています。買い候補銘柄は「75日線が右肩上がりで、かつ株価が75日線より上にあるのが条件」です。そして売り候補銘柄は、その逆ですから「75日線が右肩下がりで、かつ株価が75日線より下にあるのが条件」となります。

そして買い候補銘柄は常に買い目線で監視し、売り候補銘柄は常に売り目線で監視する方法を取っています。

「7751 キャノン」
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そこできょうのキャノンの売りですが、キャノンはこのようにボックス相場を形成していますので、きょう売りを仕掛けた株価位置は、ちょうど前の安値ラインに当たります。このラインはサポートラインとなりますので、このラインで下げ止まるのはテクニカル判断としてはセオリーとなります。

ですから、ここでの売り仕掛けは損切り覚悟の試し売りとなります。つまり陰線で下げればボックスをブレイクダウンですから売り乗せと追撃売りする作戦となります。注目ポイントは、このラインを下に抜けるかどうかがポイントで、来週上がってくるようなら天井ラインから底のラインの半値戻しの位置まで覚悟する必要があります。

つまり売りで狙うなら「ボックスをブレイクダウンした位置」か、「天井ラインから底のラインの半値戻しの位置まで上がってきたところ」がポイントとなるでしょう。

最も成功確率の高い売りポイントは、左から3つ目の青丸の部分「はらみ線」のマド空けブレイクダウンを成り売りすることでしょう。
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この「はらみ線」は、女性が子供を孕んだ形から「はらみ線」と呼ぶわけですが、「はらみ線は産まれた方へ向かえ」がセオリーとなり、成功確率は非常に高い売買ポイントになります。「産まれた方に向かえ」とは、この図のように下に産み出されればカラ売り、逆に上に生みだされれば買いということになります。

この「はらみ線」のみでトレードして好成績をあげている私の知人がいますが、チャート判断がなかなかできないという初心者は、こうしたローソク足の売りサイン、買いサインのみに絞ってトレードすれば、ある程度の成果はあげられるのではないかと思います。

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